仕事・考え方

病気や体調不良などで仕事を休む場合の連絡事項【仕事と感染力を考えましょう】

2019年8月13日

※当サイトでは、商品の紹介・サービスの紹介などにアフィリエイトリンク付きで紹介しています。

病気や体調不良などで仕事を休む場合の連絡事項【仕事と感染力を考えましょう】

スポンサーリンク

病気でシンドイから今日の仕事を休みたい、けど休んでいいのか分からないという事で困っていませんか?

結論から言いますと、病気の内容によります。
所謂、感染力の高い病気の場合は休んだ方がいいでしょう。

  • インフルエンザ
  • ノロウイルス

この他にも、感染力が高い病気はあると思います。
そういった病気の場合は、会社全体に関わる病気で全員が動けなくなってしまう場合もあるので、それならば1人の仕事を誰かに任せてでも休んでもらった方が会社としては助かるのです。

よく自己管理が悪いと言う人もいますが、好きで病気になる人もいませんし、休日にショッピングモールなどいっても貰って来てしまう可能性はゼロではないので、自己管理というか仕方ないと私は思っています。

ですので、自己判断出来ない場合はしっかり会社の上司などに早期相談して見る事がいいと思います。
本記事では、病気や体調不良などで仕事を休む場合の連絡事項などを詳しく解説していきます。

スポンサーリンク

病気や体調不良などで仕事を休む場合の連絡事項【仕事と感染力を考えましょう】

病気や体調不良などで仕事を休む場合の連絡事項【仕事と感染力を考えましょう】

病気や体調不良などで仕事を休む場合の連絡事項は以下の通りです。

ポイント

  • 通常は大体やすませて貰えるので安心しよう。
  • 体調不良になった時に、休んで仕事に支障がないか考えよう。
  • 休めない場合は、病院に行ける時間を確保しよう

以上になります。
それでは詳しく解説していきます。

通常の会社は大体やすませて貰えるので安心しよう。

まず、会社を休んではいけない。と考える人が多いですが、会社自体は病気であるなら大体休ませてもらえます。
冒頭にも言いましたが、逆に出社されてバイオハザードされては、会社の方が困るのです。

ただ、世の中には頭の悪い会社の人もいるので『気分の問題だ!』とか言ってしまう人は、誰かを威圧したいだけで根本的に会社の事を考えてはいません。
その様な会社は、当面長く持たないので早急に転職する事をおすすめします。

確かに、体調管理は大切ではありますが、どうにもならないのが病気です。
疲れやストレスからも来る事もありますし、暑さや気圧なども関係する人もいるでしょう。
ですので、自分が部下の場合はとりあえず会社は休む事はできる、ただし仕事に支障はないかと考えましょう。
上司の場合は、もし部下が『体調不良で会社を休んでいいか?』と聞かれたら、素直にOKをだし、今日中にしなければいけない仕事はないか確認しましょう。

体調不良になった時に、休んで仕事に支障がないか考えよう。

会社は休んでもいいものの、自分の仕事を放置するのも気が引けますよね。
この様な事があるので、会社のシステムとしては1人の人しか出来ない仕事環境はおすすめしません。
出来るだけ複数、最低限2人はその業務ができる人を確保しておくべきです。

辛い話にはなりますが、急に仕事を辞めるかもしれませんし、最悪死んでしまう事も人間はあります。
そうなったとしても、会社は会社を回さなければいけないので、なにがあってもいい様に会社のシステムを作っておくべきなのです。

ですので、あらかじめ自分の業務を他の人でもできる様にテンプレート化しておく事。
さらに、最低限も一覧をメールでも投げて任せておきましょう。

もし、自分しか出来ない業務の場合はなんとかして仕事にいくか、自宅で出来るものであれば自宅で対処しましょう。
経験上では、頭が働いていない時に仕事にいっても、周りに気を使わせるだけですし、移る可能性もあるので基本的に行く意味はないです。
それならば、早く病気を直して、万全の状態で仕事に取り組める様に療養に力を入れましょう。

休めない場合は、病院に行ける時間を確保しよう

どうしても休めない、となる場合もありますよね。
しかし、その時でも出社してインフルエンザだった場合は、会社に迷惑が発生する可能性が大きくなります。
なので、遅刻にはなってしまいますが病院で検査してもらってからの出勤など考えてみてはいかがでしょうか?

ただの風邪や他人への感染がないものでしたら、どうにか1日くらいなら乗り切れる事もあるでしょう。
私は、基本的に体調不良な事が日常ですので、少し体調悪いくらいだとなんとも思いませんが、基本的に会社を休む時は、会社の上司に『帰れ』と言われて帰ります。
実はこの記事を書いているのも今日子供の手足口病が移ったかもしれないと話したら『帰れ』と言われて帰宅した次第です。

少し熱っぽいので頭は回らないのは確かですが、仕事に支障が出るほどではないです。
しかし、手足口病は他人に感染するものらしいので、帰宅しました。

この様に、もしかしたら感染するかもしれない病気の場合は、周りに迷惑をかけてしまうのではきりさせておくのが一番いいでしょう。

スポンサーリンク

病気や体調不良などで仕事を休む場合の連絡事項【まとめ】

病気や体調不良などで仕事を休む場合の連絡事項【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
簡単に確認事項を復習しましょう。

ポイント

  1. 体調が悪い場合は朝一で会社・上司に連絡しよう。
  2. 休んでも仕事に支障がないか考えよう
  3. 頼める物はリスト化して最低限頼んでしまおう
  4. 休めない場合は、病院に行ってから出社しよう

こんな感じです。
体調不良は急になるので、よく仮病で休んで遊びに行く人がいますが、余りおすすめしません。
理由は、本当に体調不良の時に疑われるか信頼されなくなるからです。

ですので、おおかみがきたぞー状態になりかねないので、基本的に会社を休む場合は正直の方が後々得だと思っています。
実際、帰って休めと言って頂けたのでとても助かっていますし、感謝しています。

まぁ、病気にならないのが一番ですけどね。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
クソブロガーダイスケでした。(@desing_d





-仕事・考え方
-, ,