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一人の時間が必要な人の特徴など【定期的に内観する時間が欲しい人】

2023年6月5日

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一人の時間が必要な人の特徴など【定期的に内観する時間が欲しい人】

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一人の時間が欲しいと思う時って誰でもありますよね。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke

はてな

  • 一人の時間が欲しいと思う人ってどんな人?
  • 一人の時間が欲しいのはどんな時?

このような事を考えていませんか?

結論を言いますと、一人の時間が欲しいと思う人は簡単に言えば『内観』したい人だと思います
外側で他人と話したり、自分の自身と会話したりする事があると思います、この自分自身と会話するというのが内観です。

性格によって他人と話していた方が考えが纏ったり閃いたりする人もいれば、逆に内側で考える時間が必要だという人もいます。
私も内観するタイプの人間で、ストレングスファインダーでも内省が2番目にあるくらい自分自身を振り返る時間は大事だと思っています。
他にも、ずっと他人と一緒にいるのは疲れるだったり、自分の自由な時間が欲しいと思うだけの場合もあります。
しかし、どちらにしろ自分自身と向き合う時間には代わりないと思っているので、一人の時間が欲しいと思う人は内観する時間が欲しい人だと思います。

本記事では、一人の時間が必要な人の特徴などについて持論を書いています。

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一人の時間が必要な人は自分で考えたい人

一人の時間が必要な人は自分で考えたい人

一人の時間が必要な人は、自分で考える時間が必要な人です
他人といる事が嫌いな人もいるかもしれませんが、他人といる時間と共に自分の中で内観したり内省する時間が必要度が高い人です。
読書をしたり、散歩をしたり、キャンプをする事などが好きな人はこういう人が多いかもしれません。

それに個人的な言い方をすれば『自己完結野郎』とも言えると思います。
私も自己完結野郎頻度が高い人間であり、他人との共有よりも自分の中で納得して自分の中で解決する事の方が多いです。
このようなタイプの人も、一人の時間を大事にする傾向があるのではないかと思います。

一人の時間というのは何かをしていても自分と見つめ合っている時間が必要だったり、他人といるとできない事をしたいと思っているかもしれません。
どちらにしろ、一人の時間で何かをするのは自分との対話の時間です。
誰かと会話している時に思いつかなかった事が後々部屋で一人でいると理解出来て何か思いつく事があったりするのも、こういうタイプなのではないでしょうか。
私も、コミュニケーションがあまり得意ではないので合っている時にはあまり思いつかない事でも、帰って一人になると開放感からか思いつく事が多いです。
一人の時間が必要な人は、対人に何かしろ抵抗があるから色々考えてしまう人もいるでしょう。

自分で考えたい時、考えるのが好きな人は比較的一人の時間が多く必要になるのではないかと思っています

ココがポイント

内観するのが好きな人は特に一人の時間が大事だと思います。

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忙しい、自由な時間がない時も一人の時間が欲しくなる

忙しい、自由な時間がない時も一人の時間が欲しくなる

内観自体は好きではないけど、単純に忙しい人、自由な時間が全くない人も一人の時間が欲しくなると思います。
これは、開放感や満足感を得たいのだと思います。
仕事や義務的な物事で常に自分を抑制していると、やりたい事が出来ない、自由がない、楽しくない、などネガティブな感情に襲われます。
その時に、相手が嫌いではないけどもわずらわしく感じてしまい、一人になりたいと思う物です。

このタイプの人は、他人に迷惑をかけたくない、人目が気になって仕方ない、いつも気を遣ってしまう、所謂自己犠牲が強い人ですね
信頼した友人などであれば気を使わないのでいいのだけど、仕事の同僚やクライアントには常に気を使っているしおまけに残業続きで自由な時間がないと思うと、一人の時間で自分の為だけに時間を使いたいと思ったりします。

正義感や責任感などもある人だと思うので、個人的には好きなタイプです。
ただ、常に他人を気にしてしまうので疲れも溜まりやすいですし、自由な時間がない分ストレスも解消できないので一人の時間が欲しいと思うでしょう。
内観したいとかよりも、兎に角人目がない生活をしたい!と思う人も一人になる時間が大事だと思います。

ココがポイント

他人を気にしてしまう人も、一人になる時間は大事です。

個人的には全員が個人の時間をしっかり持つ事が大事だと思う

個人的には全員が個人の時間をしっかり持つ事が大事だと思う

個人的ではありますが、私は個人の時間はみんなしっかり持つ事が大事だと思っています
個人の時間というのは所謂他人からの情報がない時間です。
言い方を変えればデジタルデトックスに近いと思います。

私たちは常に他人との目線、他人の意見、他人との価値観の中で生きています。
そしてインターネットのおかげで誰もが発信出来て視覚化できるようになりました。
ただ、その結果他人と自分の意見の境界線が見えなくなっていたり、他人の意見をそのまま丸投げするような人が増えて来ていると感じています。
フランスの哲学者、パスカルが遺した言葉に『人間は考える葦(あし)である』と有名な言葉がありますが、思考する事を止めてしまっている人も多いのではないかと思います。

テレビで専門家の人が言っていたから、先生が言っていたから、YouTubeで○○さんが言っていたから

これ自体は悪い事ではありませんが、それを聞いて自分がどう思ったのか?が大事であってそれをそのまま丸投げするのは思考ではないと思っています。
そしてこの原因は、常にコンテンツを見れる今の環境でもあると思いますし、常に何かと繋がっている原因なのではないかと思う時があります。
もちろん、中には上手にテクノロジーを使って思考している人もいますが、全員がそうでもありませんし自分で考えない方が楽と感じてしまう人の方が多いと思います。

ですので、思考するために一度一人の時間を作って考えてみるというのは今だからこそとても大事なのではないかと思います。
サウナや瞑想などが流行っているのも、自分と向き合う事が大事だからではないでしょうか。
自分の時間を作る事は、自分を作る事にもつながるとおもいますので、是非とも自分一人の時間を作ってみてください。

ココがポイント

スマホを気にしてしまっている時間は一人ではありません

一人の時間が必要な人の特徴など【まとめ】

一人の時間が必要な人は

  • 内観、内省する時間が必要な人
  • 人目を常に気にして疲れている人
  • 自由な時間が全くない人

簡単にまとめるとこんなタイプなのではないかと思います。
しかし、誰もが個人的な時間は大事にするべきだと思いますし、必要だと思います。

ですので、それぞれが勝手に過ごしてどうでもいい時間を作った方が生活がしやすいのではないかと思っています。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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