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愚痴が多い人は聞く側も疲れてしまう【親しき中にも礼儀ありとも言います】

2022年2月18日

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愚痴が多い人は聞く側も疲れてしまう【親しき中にも礼儀ありとも言います】

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愚痴を聞き続けることは意外と自分にもダメージがありますよ。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

はてな

  • 毎日同じ愚痴聞いて正直疲れるんだけど。
  • 私気がついたら愚痴しか話していない。

このようなことを感じていませんか?
結論を言いますと、愚痴がダメとは言いませんが愚痴しか言わない人というのは、聞く側が楽しくないですし疲れてしまうので気をつけた方が良いと思います。

いくら仲が良くても毎日同じことを聞いていると疲れてしまいますし、親しいからこそその会話の時間を楽しい物にしていくことの方が個人的には大事だと思っています。
特に、どうしようもないことなどは何回愚痴っても変わらないことが多いので、聞いている側もどうにも出来ないから困ってしまう人もいると思います。

本記事では、愚痴が多い人は聞くが側も疲れてしまうと言うことについて持論を書いています。

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愚痴が多い人は聞く側も疲れてしまう【親しき中にも礼儀ありとも言います】

愚痴が多い人は聞くが側も疲れてしまう理由は以下の通りです。

ポイント

  • 愚痴は意外と他人にとってストレス
  • 愚痴を言うことがダメではなく、愚痴しか言わないがよくない
  • 会話が出来る時間は相手も楽しめる話題がいいと思う

以上になります。
それでは、説明していきます。

愚痴は意外と他人にとってストレス

愚痴は意外と他人にとってストレス

愚痴って誰もがしたことがありますし、ついつい心を許した相手だと聞いて欲しくなることもあると思います。
ただ、愚痴というのは内容は話し方によっては過剰なストレスを相手に与えることがありますし、感受性が高い人はそれこそ変に共感してしまうので、心が疲れてしまう人もいます

自分の心のストレスを解放することによって、相手もストレスを感じてしまう可能性があることを忘れてはいけません。
なぜなら、一回くらいなら聞いてあげてもいいか!と思っていても、毎日同じ内容や似たような愚痴を繰り返されるとそれが聞き手にとってはストレスになってしまう人もいるからです。
中には、完全に自分とは関係ないというラインを引ける方もいるので、そういう人ならある程度大丈夫だと思いますが、優しい人や共感力が高い人などは、自分事として捉えてしまう方もいるので注意が必要だと思います。

特に、悩みなどではなく、『自分は悪くない』的な愚痴を淡々と言われるのは誰もが嫌だと思うので、内容も気をつけたりする方が個人的には良いと思います。

ココがポイント

人によってはそれがストレスになることもあるので気をつけた方が良いと思います。

愚痴を言うことがダメではなく、愚痴しか言わないがよくない

愚痴を言うことがダメではなく、愚痴しか言わないがよくない

このような話をしていると、愚痴は言わない方がいいと思ってしまうかもしれませんが、そうではありません。
ある程度の愚痴はするべきだと思いますが愚痴しか言わなくなってしまうのがよくないと思っています

弱い所を見せることによって、信用や信頼につながる部分もあると思います。
しかし、愚痴しか言わない関係になってしまうと単純なゴミ捨て場みたいな関係になってしまうのではないかと思います。
それに、言い方もあると思いますし、どうしても言いたい人は普段の会話の中で少しだけ言ってみる程度でも良いと思います。
重たい話題の場合は、しっかりそういう場所を作ってその話だけするという風にした方が切り替えもしやすくて良いと思います。

私自身、愚痴を言いたくなることも度々あります。
ただ、よくよく考えると自分にも非があるということもあるし、散歩などをしていれば忘れることもあります。
なんでも吐き出せばいいとも思っていませんし、だからといって誰にも頼ってはいけないとも思いません。
愚痴しか言わないという状態がよくないと思うので、それしか話していないと思う場合は気を付ける方が良いと思いますし。
聞く側で疲れてしまったら、それも優しくいってあげないと自分が疲れてしまうので気をつけましょう。

ココがポイント

適度に愚痴る程度がいいと思っています。

会話が出来る時間は相手も楽しめる話題がいいと思う

会話が出来る時間は相手も楽しめる話題がいいと思う

愚痴を言っている時間も、ある意味会話の時間だと思っています。
会話する時間は共有時間であり、相手がいることを忘れてはいけません

いくら仲が良かったとしても相手の時間も使っている訳なので、相手を楽しませてあげることも考えることが大事だと思います。
例えば、愚痴をいうのも重たく話すのではなく、ネタとしてふざけて話してみるなどすると軽くなったりします。
相手も重たく考えることなく『バカじゃん(笑)』とか言ってくれると意外と軽くなることもあります。

勿論、人によって異なるので考え方次第ではありますが、相手が嫌な気持ちになってしまったらその会話の時間も勿体無いと思うので相手のことも考えてあげた方が良いと思いますし。
聞く側で疲れてしまったな〜退屈だな〜と思う場合は、話題を少し変えてバカみたいな話をすると、気が紛れていくこともあるのでおすすめです。

なんでも真剣に受け止めることは誠実で良いと思いますが、それが良いとも限りません。
適当に手を抜いて聞くと言うことも、聞く側のスキルとしても大事なことだと思ったりします。
自分が壊れてしまったら元も子もないですからね。

ココがポイント

愚痴であっても会話は相手がいることを話すれてはいけません。

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愚痴が多い人は聞く側も疲れてしまう【まとめ】

愚痴って基本的に聞いていて楽しい物ではない人が多いと思うので、適量が良いと思います。
聞く側もなんでも聞くのではなく、適当に距離を取ることも必要な瞬間もあると思いますし、聞き流すことも大事だと思います。

なんでも真剣に考える人は好きですが、それで自分が疲れてしまっては意味がありません。
話半分で聞くことで長期ランが出来ると思いますし、本当に疲れてしまった場合は言ってあげることも選択肢なのかもしれません。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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