人生

良いも悪いもない時もあるので固定概念を捨てよう【普通やどうでもいいもある】

2022年3月2日

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良いも悪いもない時もあるので固定概念を捨てよう【普通やどうでもいいもある】

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世の中には二極化して考え過ぎると良く無いと思う事が多いと思っています。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

はてな

  • 何かしろ良いも悪いも聞かれるけど正直なにも思わない時もある。
  • 二つ以外の選択肢ないの?

このような事を考えていませんか?
結論を言いますと、世の中には良いも悪いもない事の方が多いと思っています。
個人的には、どうでも良いと思えたり、普通、何も思わないという物事もあるという事です。

何かしろ答えを求めがちな世の中ではありますし、答えがわかった方が生きやすいと思う事もありますが、答えのないのが答えでもいいと思ったりしています。
例えば私はよく、コレとコレどっちが良い?と聞かれると、どちらかが良いではなく、どっちも微妙もいう時もありますし、どっちも良い、もしくは全然違うやつがいいという事もあります。
選択肢を狭められると答えなければいけないと思ってしまいますが、正解はないので何でもいいのです。
『どうでもいい』これも答えの一つだと思っています。

本記事では、良いも悪いもない時もあるので固定概念を捨てようという事について持論を書いています。

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良いも悪いもない時もあるので固定概念を捨てよう【普通やどうでもいいもある】

良いも悪いもない時もあるので固定概念を捨てようという理由は以下の通りです。

ポイント

  • 物事には良いも悪い以外にも選択肢はある。
  • 答えがないモノの方が世の中には多い。
  • 固定概念がない方が新しい発想が生まれる。

以上になります。
それでは、説明していきます。

物事には良いも悪い以外にも選択肢はある。

物事には良いも悪い以外にも選択肢はある。

先ほども言いましたが、物事には良いも悪いも選択肢はあると思っています。
必ずどちらかを選ばなければいけない何て事もありますが、意外と選択方法がある時があります。

私が通っていた高校では『必ず何処かの部活に入部しなければらない』という変なルールがありました。
1年生全員が体育館に集まってそれぞれ、興味のある部活の所にいって入部する形です。
この時私は、やりたい部活がありませんでした。
なので先生に言った言葉は『どうせ入って行かなくなる部活なら入る意味ないんじゃないですか?なので、僕は入りません』と行って部活に入らないで自由にバンドをしていました。

このように、一見ルールとして決まっているモノで言ってみる事で変わる事もありますし、別の案を出してみると採用される事もあります。
それに、興味のないモノはいくら考えても興味はないと思うので、どうでもいいと思うのも自由だと思っています。
二極化して考えるのではなくて、もっといくらでも別の答えが世の中には散らばっていると思っているし、それでいいと思っています。

ココがポイント

出された選択肢以外のことを選んでも別に構わない。

答えがないモノの方が世の中には多い。

答えがないモノの方が世の中には多い。

化学的に答えが出ていないモノもあれば、出ているモノもあると思います。
しかし、自分が興味がなければ答えがあってもなくてもどうでもいいと思う事もありますし、実際に人間の感情などはその人のフィルターによって彩度が変わると思っているので答えはありません

多くの悩みは人間から排出されるモノであって、そこにも主観的なモノがはいるので微妙ではありますが答えが変わってくると思います。
僕自身、意外と答えのないモノがを考えるのが好きだったりします。
白黒つけなければ気が済まない!と思う人がいる反面、曖昧なグレーな事が好きな人だっているわけです。
それに、社会自体がそもそもグレーなのであまりにも極端に白黒つけすぎてしまうと門外が生まれてしまう事もあります。

個人的にはそういうモノもあるという事を考えて、ある程度のバランスをとりながら生きていくのが楽しいのではないかと思っています。
勿論、個人的なので、白黒つけてはっきりさせたいと思うのも自由です。

ただ、曖昧なモノも世の中には多いという事を理解しておかないと、答えが見つけられないあまりそれに苛立って自滅してしまう事もあるので、ただ、受け入れるという事もあるという事を知っておいて欲しいです。

ココがポイント

答えを出さないでただ、受け入れるという選択肢もあると知ると生きやすくなると思います。

固定概念がない方が新しい発想が生まれる。

固定概念がない方が新しい発想が生まれる。

良いか、悪いかだけで考えていると、固定概念に蝕まれて新しい発見がなくなる事があります。
このどちらかしか選べないのではなく、他の選択肢はないのだろうか?と考える事が大事です。
意外と、自分は固定概念に侵されてはいない!と思っていると気がついたらハマっているという事はよくあります。

自分で言っている私も気がついたら固定概念にハマっている時もありますし、悩む事もあります。
そんな時は、いろいろな人と話したり、本を読んだりして他人の思考を取り入れると少し抜け出せます。

もしくは発想力が高い人や、子供と戯れていると少し頭が柔らかくなったような気になります。
気になるだけなので、実際どうかはわかりませんが『そうか、そういうことか』という発見は自分の中ではなくて基本的に他人の中で見つけます
なので、固定概念にとらわれないためにも、他人の意見を聞いて自分の中で理解するというのが良いと思っています。

ココがポイント

固定概念は身を滅ぼす事もあると思うので、時にはプライドとしていいかもしれませんが、柔軟に受け身を取る術もあった方がいいと思います。

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良いも悪いもない時もあるので固定概念を捨てよう【まとめ】

良いも悪いも決めなければいけない時もありますが、決めなくて良い時も多いです。
答えを決めると面倒になる事や、動かなくなる事もあります。
曖昧だからこそ味があるモノもあれば、曖昧だからこそ成り立つ関係もあります。

その辺もバランス良く使い方を考える必要があり、少し難しいですがそれぞれ手探りで探していく必要があると思います。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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