家庭・生活

若者が田舎から逃げて行くのではなく、田舎が若者に適応していない。

若者が田舎から逃げて行くのではなく、田舎が若者に適応していない。
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『最近の若い奴はダメだ』など良く聞きますが、果たして本当にそうでしょうか?

私は大手企業ではないですが、10年以上学生のアルバイトから50歳を超えたおじさんまで仕事などで教えた事がありますが、別にそこに若いからダメという印象は全くありません。
寧ろ、頭の硬くなっている人の方がよっぽど面倒で危険だと思っています。

そして、若者が田舎から逃げるという話も聞きます。
その理由は何となくわかりますし、私も実際田舎の暮らしでは生活しにくいと感じる事もあります。
恐らく今残っている人は、長男だから実家を継がなければいけないなどの家の関係上残っている人だけではないでしょうか。
単純に田舎では、仕事がないから出ていくという事も勿論ありますが、私の実家の集落では『町内会を抜けたい』などの話も出てきています。

その様な話が出てくると『嫌なら出て行け』となってしまうのが、頭の硬い人でありそれに同調する人も危険だと思います。
町内会も必要であるので存在しているのであって、何か不都合で抜けたいを思ったのであればその原因を解決してあげるのが同じ地域に住んでいる人が協力するべきなのではないか?と思います。
現代の若者は身が軽いです。
なので、嫌なら出て行け!と言われれば恐らく出ていきますし、一度事例を作ってしまうと不満を持っている人は次々に出ていくと思います。
私も、妻子供が許すのであれば、住みやすい所に移動する事は全然構わないと思っている今日この頃です。

昔からある風習などを変えて行かなければ恐らく、若者が出ていくのを止められませんし。
町内だけではなく、それぞれの自治体が対策をしなければ危険かもしれません。

本記事では、若者が田舎から逃げて行くのではなく、田舎が若者に適応していない理由について詳しく解説していきます。

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若者が田舎から逃げて行くのではなく、田舎が若者に適応していない。

若者が田舎から逃げて行くのではなく、田舎が若者に適応していない。

若者が田舎から逃げて行くのではなく、田舎が若者に適応していない理由は以下の通りです。

ポイント

  • 若者は忙しい
  • 田舎の風習は多数決で変えられない
  • 出ていかないで欲しいのであればそれなりの対応をしなければいけない

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

若者は忙しい

若者って暇と思われがちですが、何気に忙しいです。
これは若者じゃなくでも忙しい人は忙しいですが、若者でも忙しいと言う事です。

理由は単純にやりたい事とやるべき事が多いのです。
例えば仕事であると、上司から言われた事はやらなければいけない、覚える事が多い。
新しい事の挑戦するので、勉強もしなければならない。
など、企業によっては色々あると思います。
私も30歳になって会社で新しい事をする為、3ヶ月仕事しながら勉強していたのでキツイのは理解出来ます。
これに、町内の面倒事や、消防団など入ってくると正直死んだ方がマシなんじゃね?と思う事です。

ここで、周りが勘違いするのは仕事が嫌なのではなく、他の行事が嫌なのです。
なんで?と言われますが、私は仕事は自分のスキルになるしお金を貰って行う事なので嫌ではありませんし、むしろ出来ない方が嫌です。
町内の何も発展しない集会に出る事よりも、詰所で飲んだくれる消防団よりも価値があると思っています。

あとは、家庭の事情などもですね。
おばあちゃんの面倒をみなければいけない、共働きだから家事をしなければいけない、子供が小さいので気にしてあげなければいけない。
この様な話をすると『ウチもそうだから〜』と軽くいう人もいますが、そういう人は実家暮らしで自分は殆ど何もやっていないので理解していませんし。
子供に関しては個々で違う上に、子供は我慢が苦手なので精神面に大きく出てくると思います。

それに、やりたい事などが多くあり、正直他の事で時間を取られたくないと思っていると思います。
それは皆んな同じと言うのであれば、結果嫌なら出て行け論になってしまうのです。
この様に、同調心理で攻めてくるのが田舎の悪い所で、従わない物は悪となってしまうのでどうかな?と思います。

田舎の風習は多数決で変えられない

田舎の風習を変えればいいじゃん!と言われますが、正直年寄りが多いので多数決によって変える事は出来ません。
毎年やっているからなど聞きますが、年々ひとが減っているのにどうやってやるのですか?
と思う事があっても、根拠のない毎年やっているから続けるとなってしまいます。

正直この様な意味のわからないやり取りが町内で行われているのも意味がわかりませんし、正直話をするだけ無駄と思うので多数決で変える事が出来ないのです。
当たり前ですが、変えられないのであれば出ていくしかないと思うのが普通なのではないでしょうか?

会社でも今の企業が潰れるのをわかっていたら最後まで働きますか?出来れば早めに転職したいと思うでしょう。それと同じです。
田舎の風習というのは、そこに昔から住み着いている害悪だと思っています。
バブル世代で定時5時に帰れてお金もある、そんな時代に決まった事云々ばかりなので現代には完全に当てはまりません。
それを理解出来ないので強制してくる町内などがあったら、そりゃ逃げたくもなります。

この辺はもう、町内では多数決でどうにも出来ないので自治体などが出来るのか分かりませんが、若者を減らしたくないのであれば介入して改善していく事が必要なのかもしれません。
意外と円滑に見えて、生活内部では闇が不快案件だと思います。

出ていかないで欲しいのであればそれなりの対応をしなければいけない

結論を言ってしまうと、出て行っても問題ないのであればそのままでいいと思います。
出ていかないで欲しいのであればそれなりの対応が必要だと思います。

例えば、消防団の初陣式などで朝早く多くの人が集められ、消防署の方の話を聞いたりする様な行事が毎年あります。
これ、消防団の人間からすると余り意味を感じません。
寧ろ、全体でみたらただの時間の無駄遣いです。

例えばその場で300人の消防団が集まったとしましょう。
消防団はある意味ボランティアです。
その人たちを4時間拘束したとして、300 x 4 =1200時間の時間を奪ったと言う事になります。
この時間問題は大袈裟と感じるかもしれませんが、建前や昔からやっている事と言うだけで他人の時間を1200時間も奪って良いとは私は思いません。
そして自由参加ではなく、最低何名は出してくださいと要望もあります。
1200時間を時給換算すると時給900円だとして

1200 x 900 =1,080,000円

働いたらこれだけのお金の価値があり、それを当たり前の様に消費するのはどうかと思います。
お金の問題ではないんだ!など綺麗事を言う人もいますが、それならその人だ出してくれる訳でもないので意味がないのです。

若者が田舎から出ていくにはそれなりの理由があります。
その中には田舎の生活がしにくいというのも勿論あります。
変な行事や風習を取り除いて、もっとシンプルでシャープにしなければ現代人は恐らく適応できないと思いますし、理解出来ないと思います。

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若者が田舎から逃げて行くのではなく、田舎が若者に適応していない【まとめ】

若者が田舎から逃げて行くのではなく、田舎が若者に適応していない【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
ここで行った所でも何も変わりませんが、もし少しでも若者の流出を止めたいのであれば仕事は企業でしか無理なので、町内などで出来る事は古い風習を止める事だと思います。
実際、私の実家では青年団の年齢が35歳になっており、おっさんしかいません。
それでも祭りは青年団任せですし、次も入ってくる気配もありません。
恐らく、後になればなるだけ丸投げで住みにくい場所になっていくでしょう。

私は、父がまだ住んでいるので一応関わってはいますが個人としては地元に愛もありませんし、出て行っても問題ないと思っています。
若者が逃げていくとう表現ではなく、田舎が若者に適応していないので若者は出ていくのだと言う事を理解していただきたいです。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
くそブロガーダイスケでした。(@desing_d

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