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子供が大きくなれば、子供が理由で自分の時間が無くなる事はありません【好きな事も出来ます】

2019年7月22日

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子供が大きくなれば、子供が理由で自分の時間が無くなる事はありません

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子育てで自分の時間がないと嘆いていませんか?
確かに、まだ小さい子供は自分で出来る事が少ないので、手間が掛かってしまいますが、それなりに大きくなり、考える事や失敗をする様になってくると出来る事が沢山増えるので子育てに時間が掛かる事が無くなってきます。

そもそも論として『時間がない』という人は時間の使い方が雑だったり、しなくてもいい事を全て自分でやろうと思いがちです。
そして、その時間がないという理由をなぜか子供なのに押し付けていて、自分が出来ないのは子育てをしているから仕方ないなどといった理由づけをしている時があります。

確かに、子育てをしてない人と比べてしまうと、家庭に使う時間は必ず生まれてしまうので、差は出てきますが無理ではないという事と、自分の時間がないのを子供の理由にするのは子供に恩を押し付けている様で余り好きではありません。
どうせなら、子育てもしながら、自分も好きな事をしていく方がカッコイイし魅力的です。
本記事では、子供が大きくなれば、子供が理由で自分の時間が無くなる事はありません。という事を詳しく解説していきます。

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子供が大きくなれば、子供が理由で自分の時間が無くなる事はありません【好きな事も出来ます】

それなりの年になった子供で自分の時間が無くなる事はありません。

子供が大きくなれば、子供が理由で自分の時間が無くなる事はありませんという理由は以下の通りです。

ポイント

  • 子供に出来る事をふやしていく
  • 出来ないとまず思わない
  • 出きる範囲で毎日コツコツ続ける

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

子供に出来る事をふやしていく

子供は成長していくと、出きる事は増えていきます。
当たり前ですが、小学生2年生くらいになると結構色々な事が出来ます。
例えば、我が娘は、

  • 洗濯物をしまえる
  • 上靴を洗える
  • 1人で風呂に入れる
  • 1人で寝れる

まぁ、簡単な事ですが、もっと保育園の時などに出来なかった事が出きるよになってます。偉いです。
食器洗いや掃除などは、身長も足りませんので、出来ませんが出きる様になってきたらもっと助かると思います。

これは、家庭に寄ると思いますが、基本的に親が全てをやってしまう家庭は、余りいい結果に繋がらないと思っています。
所謂過保護過ぎるんですよね。
何もかも親がやってしまっていると、将来的に困るのは子供であって、色々自分の事を出きる様にしていくと自信にも繋がりますし、失敗も多く経験するので人生の経験値としては優秀だと思います。
つまり、自分の時間を確保する為に、全て自分だけで抱え込まないという事です。

家事などは家庭で分担したら良いと思いますし、人は頼られると嬉しいと思うので、頼ってみると意外と快くやってくれるかもしれません。
勉強なども大切ですが、個人的には中途半場な勉強より、生活の身の回りの知識の方が生きる事に役に立つので、英才教育をするわけでもないのでしたら、ある程度使える手を使って手伝ってもらうのが一番良いと思います。

出来ないとまず思わない

大体、時間がないという人は大前提に『出来ない』理由を言ってきます。
こうしたら出きる、これが無駄だよね、などそういった解決思考で物事を考えていません。

なので、本当に憂鬱なくらいに介護などをしている人は時間が無い人もいると思いますが、通常の子育てで時間がないというのは、子育てを理由に出来ない自分を演じている様に思います。
実際、子育てをしながらやりたい事をしている人達も現代では多く存在しますし、基本的に時間は作るものなので、そもそも論として、本当にやりたい!と思わない限りは時間は生み出せません。

ですので、前提として『出来ない』と考える事はナンセンスなのです。
○○だから出来ないと考えるのではなく。
○○をしたいけど、どうしたら出きるだろう?と、出きる方法を模索しましょう。

個人的に、アイドルになってやる!バンドで有名になってやる!と頑張っている人たちは好きです。
理由は、出来ない可能性は理解でしていても、どうしたら人気になれるか、必死で考えて進んでいるからです。
この、所謂出きるかもしれないポジションに付いている人と、付いていない人では結構な差があります。

大体の人は、自分には無理だと諦めているのです。
その諦めを育児を理由にしていませんか?
もう一度、自分を見直してはいかがでしょうか?

出きる範囲で毎日コツコツ続ける

あと、時間が限られている中で、物事をする方法としては出きる時間を確認し、出きる事をやってみる事ですね。
ディープラーニングとかは有名ですが、通勤中の時間などを使って勉強する方法ですね。
私も、通勤中は1人の世界に入れる貴重な時間なので、重宝しています。

  • YouTubeで情報収集
  • 映画・アニメを見る
  • 歌を歌う(車で)

私がやっているのは、大体こんな感じですね。
基本的には、YouTubeで情報収集しています。
特にジャンルは決めていなく、自分が今興味のある事を調べて知識を蓄えます。
YouTubeでは知りたいジャンルを決めたら1ヶ月くらい毎日色々な動画を視聴していると、割と知識は手に入ります。

そして、土日や夜のちょっとした時間を作ってアウトプットする習慣を身に着けると良いでしょう。

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子供が大きくなれば、子供が理由で自分の時間が無くなる事はありません【まとめ】

それなりの年になった子供で自分の時間が無くなる事はありません【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
もう一度簡単に復習しておきましょう。

ポイント

  • 立っているものは親でも子供でも旦那も嫁も使え
  • 否定をせず解決思考で取り組む
  • 第一歩の目標はとても小さい一歩を目標に

確かに、子供に時間を取られる事はあるでしょう。
習い事でもそうですね。

それでも、毎週毎日続くわけではないので、どこかは時間があったりするはずです。
そして、現代ではいつ何が起きてもおかしく無い時代なので、自分が出きる事を増やしている生きるのが割と楽になる可能性が出てきます。

何かしたいけど、子供に時間を取られてと考えている人は、一度本当に時間がないのか、自分が怠け者なだけかしっかり考えてみましょう。
クソブロガー、ダイスケでした。(@desing_d





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