こんにちは、DAISUKEです(@desing_d)
仕事での目標の立て方が分からずに、絶対に手が届かない目標で自分はダメなんだと落ち込んだり。
簡単に成し遂げられてしまう目標を掲げてそれで毎日満足していませんか?
仕事をする上での目標の立て方は、頑張れば出来そうな事をするのが一番いいです。
簡単に成し遂げられてしまう、毎日行なっているルーチンワークの様な物に余り意味はありません。
逆に、高すぎる目標を立てて、達成できずに自暴自棄になってしまうのは大変勿体無いと思います。
本記事では、仕事での目標の立て方を解説していきます。
目次
仕事での目標の立て方【仕事で出来る事を少しずつ増やして行く事が重要です】
仕事での目標で一番いいのは、冒頭でも言いましたが『頑張れば達成できそうな事』を目標にするといいと思います。
- 新しい事は無理にハードルをあげない
- 達成出来ると、もっと上の自分に近づける
- これを習慣化すると、一回り成長できる
この様な理由で、頑張れば達成できそうな事を目標にすることをおすすめします。
それでは、詳しく解説していきます。
新しい仕事は、無理にハードルをあげない
新しい事を人間は嫌うらしいです。
しかし、新しい事をしなければ人間は成長していきませんし、なにより時代に取り残されていきます。
ですが、新しい仕事などを始める時は、無理に高いハードルをあげない様にするべきです。
目標は達成するから意味がありますが、達成できなくても意味がある過程が存在していたらそれでいいのです。
達成出来ない、目標は自分をダメな人間だと追い詰めたりする場合があります。
そういった人たちは、手を伸ばせば星に手が届くかもしれない、と思ってしまう様な人だと思います。
例えば、年収300万の人が、1年以内に年収1000万円!と言われたら無謀な気はしますが、10年以内に1000万にする!となれば、副業や時代によっては可能になってくるかもしれないですよね。
ここで、大事なのは、努力すれば超えられそうな目標を掲げる事で、その過程も努力しなければいけないですし、自分の技量を測り、今何が出来るのかと考え続ける事がとても大事になってくるのです。
達成出来ると、もっと上の自分に近づける
目標は達成出来なくても、過程が大事とも言いましたが、達成するともっといい事があります。
それは、自分に自信がつく事です。
自信というのは、ビジネスに関してとても大事な事だと思います。
例えば、営業のあたなが自社の製品を自信を持って売れないとなると、購入者は買うのが不安になります。
しかし、あなたが、お客様の悩みや疑問に自信を持って回答出来ると、それだけで十分利益に繋がります。
自信というのは、今までの自分の経験が物をいうので、目標を達成し続けて行く事で、人は少しずつ成長してきまます。
意外と日本人は自信がない人が多いので、これを手に入れてしまうと人生が楽になってくると思います。
根拠のない自信は余り必要ないですが、経験則の自信と言うのは体験談として語れるのも強みですね。
色々な困難を乗り越える事で、様々な経験をしてくるので、知識豊富で、臨機応変に立ち回れる人間になっていくでしょう。
これを習慣化すると、一回り成長出来る
仕事での目標で話をしてきましたが、この目標設定は私生活でも使う事が出来ます。
副収入を月1万資産運用する、ブログで収益をあげる、在宅ワークで稼いでみるなど
私生活でも、色々な挑戦をするときに、今の自分に見合った目標を見つける事が出来る様になります。
目標ってそんなに大事なの?と思う人もいるかもしれないですが、目標は結構大事です。
簡単な理由ですが、自分が向かう先を明確にしておかなければ、迷ってしまうからです。
そして、目標に向かっている過程で、行き先が違うな?と思ったら軌道修正をしますし、予定より早く達成してしまった場合は、自分はもっと力があるのかもしれないと、もう少しハードルを上げる事も出来ます。
目標を立てて進むというのが、自制心が弱い人はなかなか出来ないので、これも出来てしまうと、周りの人より一歩先にいける人間になれるのではないでしょうか。
今のうちに、目標を立てて、実行する、という習慣を身につけておくと、頭で考えないでも出来る様になりますので、とてもおすすめです。
仕事での目標の立て方【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
仕事だけではなく、私生活まで目標を定めて生活するのが一番いいです。
頑張れば出来そうな目標
というのを、常に頭の中に入れて考えてみると面白いです。
最初は大変でもうやめたい!と思ってしまうでしょうけど、少しでも自分が成長したいのであれば頑張ってみてください。
途中で軌道修正してもいいのです、楽になりすぎなければ大丈夫です。
そうして達成した時間が全てあなたの財産になります。
目標を持って生活して、少しずつ達成していくと数年後にはなにか大きな事をしているかもしれませんね。
読んでいただいてありがとうございました。