世の中は腐るほどの情報で溢れているので退屈はしないと思っています。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
スマホやインターネットが当たり前になった現代は、とても便利になりました。
分からない事はGoogleで検索すれば直ぐに出て来ますし、YouTubeなどで無料で音楽や情報を取得できます。
しかし、現代の情報量は昔と比べると比べ物にならない量の情報を日々処理していますし。
情報がないと出遅れてしまったり、見過ごす結果になるのも事実です。
そういった不安から情報を常に取得していないと不安になってしまうそんな人も増えています。
私もそういった情報を取得していないと不安、動いていないと不安という時があったのでとても理解できますが。
これは一種の情報中毒だと私は思っています。
ガンガンに情報を頭に詰め込んでいる間は、余分な事も考えなくていいので一見精神が安定しているように感じますが、いつでもイヤホンをつけていたり、仕事中でもラジオなどでマルチタスクをしたり。
このような事は、頭がどんどん疲労していく事になるので、休まらす鬱のような症状になる事もあります。
なので、情報は大事ですが、情報中毒のように依存的にならないように最低限できる事を紹介していきます。
目次
情報中毒に気をつける為の対策方法【不安で情報を集めるようになったら注意】
情報中毒に気をつける為の対策方法は以下の通りです。
ポイント
- 情報マルチタスクをしない。
- YouTubeやSNSなどは見るモノを決めておく
- なんとなくアプリを起動するのをやめる
以上になります。
それでは、解説していきます。
情報マルチタスクをしない。
情報はとても大事なモノなので、取得しないというのは良く無いと思います。
しかし、過度に脳に負荷を掛けるのは疲弊してしまうので、一度の処理を軽減するのが大事だと思っています。
その為には、マルチタスクはしない事というのですね。
私がよくしていたのは、仕事しながら音楽やラジオを聴く事ですね。
勿論、それが全然負担にならない時もあると思いますが、耳から入ってくるのも情報には変わりありません。
目で見て考えている事と、耳で聞いて考えている事この両方を無意識的にやっているのだと思います。
複数の事を同時に処理しようと思うと、疲れますし、実はストレスも溜まっているのではないかと思っています。
自分はリラックスしてやっているつもりでも、無駄にリソースを使っていると個人的には感じます。
ただ、職場がうるさいので耳栓代わりにというのは私も使うので、それは仕方ないかな?と思います。
そのような時は、クラシックなどの音楽で小さめで何となく聞こえるレベルまで下げてあげると邪魔にならないと思います。
他にも、ゲームをしながらテレビを見るとか。アニメを見ながら漫画を読むというのもマルチタスクになると思うので、出来るだけ控えた方がいいと思います。
ココがポイント
時間が限られている!と思って暇があれば取得してしまうのを一つにしてください。複数の取得は結果的に頭に入ってなかったりします。
YouTubeやSNSなどは見るモノを決めておく
YouTubeやSNSで情報を取得する人も多いでしょう。
私も、ひどい時は1日8時間以上YouTubeで何かをひたすら聴いていた事があります。
私は聴いていただけですが、見る事も増えたら視覚的な情報も増えますよね。
それだけ見ていればいいですが、私は仕事をしながらなので完全にNGでした。
でも、1日にSNSは絶対に見たい!情報を見逃したく無いと思う気持ちもわかります。
なので、自分が見るコンテンツは自分で決めておきましょう!
要は、おすすめなどは見ないで、自分がチャンネル登録やフォローしている人の情報をみるだけです。
YouTubeなどはあまり多くのチャンネル登録をしない方がいいと思いますね。
アルゴリズムに取り込まれてしまうと、永遠に見てしまいますし、どんどん刺激的な映像が増えて脳が疲労していきます。
個人的には、ショートムービー的なモノも依存しやすいと思うので、気をつけた方がいいと思います。
ここで大事なのは、受動的ではなく自発的にコレを見る!と決めるだけでも、情報量は下がると思います。
見る時は仕事の間ではなく、仕事が終わってからゆっくり見るようにしましょう。
ココがポイント
おすすめに囚われてしまうと、永遠に情報を探し続けてしまうので自分で見るコンテンツは先に決めてそれ以外は見ないと決めましょう。
なんとなくアプリを起動するのをやめる
最後は、何となくアプリを起動をやめる事ですね。
情報中毒になっている時は、情報がないとそわそわして落ち着かなくなります。
用事もないのにYouTubeやTwitterを見て自分にとって無駄な情報を漁ってしまいます。
仕事などにも集中できないで、ながら作業となり仕事効率も、情報収集しても覚えられない悪循環が生まれます。
なので、基本的には無駄にアプリを起動しない事をおすすめします。
究極スマホからアンインストールしてしまうのもいいかもしれません。
情報中毒になっている人は、個人的にポテンシャルはそこまで低くないと思っていますが、脳が疲労してしまって下がっている事が多いのではないか?と思います。
しっかり眠る事も出来ないで、常にマルチタスク。
中には、それでポテンシャルを保てる人がいますが、ごく稀です。
その中に、もしネガティブな要素があって楽しめていない時は、恐らく向いてないので情報を減らす事をおすすめします。
自分にとって大事な情報というのはそれ程多くありませんし、多く取得しても天才でもなければ直ぐに忘れて意味がありません。
それであれば、ポテンシャルを高く保って目の前の仕事や問題にリソースを割いた方がいい結果につながると思っています。
ココがポイント
スマホはついつい情報を取得してしまう便利でもあり、依存する問題にもなるツールなので気をつけて使いましょう。
情報中毒に気をつける為の対策方法【まとめ】
情報中毒というのは、少し大袈裟な表現かもしれませんが、気を付けるに越した事はありません。
自分はバカだとか、そう思うのであれば、まずは脳の疲労を取る事から始めてみるのがいいかもしれません。
最近、寝れていないとか、覚えが悪い、疲れやすいというのも実はこういう事が問題の可能性もあります。
週末などに、スマホを1日触らないと決めるだけでも、意外とリラックスも疲れているな〜と思ったら1日スマホ断ちしてみてください。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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