仕事って好き嫌いあって面白いですよね。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke)
はてな
- なんで楽しそうに仕事をしているのか全然理解出来ない。
- 仕事が嫌いな人ってなんでここで働いているんだろう?と思う。
このような事で悩んでいませんか?
結論を言ってしまうと、仕事を好きな人はその仕事内容が単純に好きであることだったり、やりがいや成果、達成感などで幸福を感じやすい人だと思いますし。
逆に、仕事が嫌いな人の場合は、その仕事内容が好きではなかったり、達成感や承認欲求などが低いのではないかと思っています。
仕事に対してのモチベーションは様々です。
- お金が欲しい
- 誰かの役に立ちたい
- やる事がないから
- もっと自分を成長させたい
すべて正解だと思いますし、人によっては理解できない事もあるかもしれません。
ただ、仕事が好きな人は基本的に向上心が高く、尚且つ承認欲求などで快楽を感じやすい人が多い、もしくは単純に好きな事を仕事にしている人。
仕事嫌いな人は、自己完結野郎であって周りが云々よりも自分が楽しいのが大事!仕事はお金の為に働いているというタイプが多いかもしれません。
ちなみに、私は結構な割合で自己完結野郎だと思っているので、言うほど仕事が楽しい!と思った事はありません。
※自己完結野郎に関してはこちらの記事で紹介しています。
本記事では、仕事が好き人間と、仕事が嫌い人間の違いについて持論を書いています。
仕事好きは、他人がいるから輝く人間
仕事好きな人は、コミュニケーション能力が高かったり、一部のスキルで秀でる物があったり、単純に物事への集中力が半端ない人間だったり。
承認欲求が強かったり、負けず嫌い、向上心が高めだったり、所謂意識高い系なイメージです。
ビジネスに向いていると思われますし、他者貢献の意識が高いですし責任感も高いと思います。
逆に言えば、趣味などで熱中できる物がない可能性もあり、休日なども仕事をしていたりする事も考えられます。
仕事をしていると責任だったり、プレッシャーなどを感じる事が多いと思いますが、そうった緊張などもある意味向上の為など思って楽しめる人間なのではないでしょうか。
褒められたい、認められたいという意識もおそらく、仕事が嫌いな人よりは高いのである意味目立ちたがり屋でもあると思います。
中には、自己犠牲で仕事をしている神様のような人もいますが、内心は分かりません。
承認欲求が高いということは、他人がいないと成り立たないですし成果という物があるからこそ楽しめるのではないかと思っています。
あとは、周りへの配慮だったり、人間関係もそつなくこなす技術があるので、人に好かれる人間だと思います。
絵に描いたような人間と言って仕舞えばそれまでですが、そういった方がイメージがつきやすいのではないでしょうか?
もちろん、今働いている仕事内容が好き!という人もいると思いますが、成果や結果が結び付かなければ結果的に楽しいという気持ちは半減してしまうと思います。
自分が寝る間を惜しんで頑張ったことが、認めたれて給料などで返還して戻ってくるからモチベーションにつながると思っています。
仕事が好き!という人は、人間が好きなタイプなのではないかと個人的には考えています。
ココがポイント
仕事が好きという人は、内容もあれど自分の成果が認められたり、役に立っていると感じることが出来るから楽しいと感じるのではないかと思います。
仕事嫌いは、自分中心な内向的な人間
仕事嫌いな人は、冒頭でも言いましたが自己完結野郎が多いのではないかと思います。
私もそのタイプの傾向が強いので、仕事と思うことはあまり好きではありません。
要は子供脳でもあると思っています。
- 楽しくないことはしたくない
- 言われたことはしたくない
- 他人がどうこうよりも、自分の納得が必要
- 時間に縛られたくない
このような感覚があるのではないかと思います。
もちろん、仕事の内容が単純に嫌いといことも考えられますし、天邪鬼みたいな性格なので命令されるのが嫌いでもあります。
楽しいと思える趣味的なことであれば夢中になっていますが、仕事になるとやりたくないこともする必要が出てくるのでイライラしたりします。
仕事というのは、クライアントからの依頼なのでクライアントの要望を叶える必要があると思いますが、無意味だったり、理解できない内容の場合はもっとやる気をなくします。
周りがコレいいね!と認めてくれたとしても、自分の中で納得していないことだとあまり嬉しく感じませんし、他人の意見よりも自分の中で回答を持ちがちです。
所謂、コミュ障であったり内向的な部分が強めなので、他人よりも自分の中で答えを出しがちです。
なので、仕事が楽しい!と外部に求めるよりもある程度割り切って、仕事をしているのではないかと思います。
多趣味だったり、趣味に生きがいを感じているので、お金があったら、働かないでダラダラしたいと思っている人間が多いのではないでしょうか。
ココがポイント
周りから見たらダメ人間ポイですが、ある程度そつなくこなせる力があったりするのが、仕事が嫌いなタイプだと思います。
両方あって当たり前なので、バランスを考えよう。
これは、価値観の問題であるので正解はありません。
私は、自己完結系のクソ野郎かもしれませんが、働いてお金をもらっています。
会社としては、働いて仕事をすればそれでOKなので、本人のモチベーションや気持ちというのは本人の持ち物なのでどうこう言う権利はありまsねん。
ただ、仕事が好きと嫌いは両方持ち合わせている物だと思っているので、両方のバランスを取るのも大事なのではないかと思います。
例えば、この仕事は好きだけど、この部分だけは本当に嫌い。ということもあるでしょうし。
仕事ばかりに生きがいを見出していたら、趣味などない全くない面白くない人間になってしまうかもしれません。
物事には好きな面と、嫌いな面両方出てくるのも当然だと思いますし、普通のラインがあってもいいです。
私は、『どうでもいい』というラインを作っており、気にしないことにしている部分もあります。
好き嫌いをつけるから感情が動いて疲れるので、来た物を処理してパスをする。
少し機械的ではありますが、分からないことは聞きますし、不要なことは提案などもします。
でも、仕事は好きか?と聞かれたら普通と答えると思います。
お金があったら働かないでポケモンをやっていると思いますし、子供と遊んでいる方が仕事よりも楽しいと思います。
誰もが極論で生きれる訳でもありませんし、それぞれえ人生には置かれた立場や理由があると思います。
なので、仕事が好きだから、嫌いだからなどは個人でどう思っていても構わないので、上手にバランスを整えて生活していくことが大事だと思います。
ココがポイント
仕事が好きでも嫌いでも、業務をこなす事ができれば問題ない
仕事が好き人間と、仕事が嫌い人間の違い【まとめ】
こんな話題を出しておいてなんですが、仕事が好きとか嫌いとか正直どうでもいいです(笑)
今の仕事内容が嫌いであれば転職するしかありませんし。
仕事自体が嫌であるなら、生活保護だったり、不労所得などを考える必要があると思います。
それは、その人が考えるべき選択であって正解も不正解もありません。
好きを仕事にするのは難しいですが、仕事をしないでお金を手にいれるのも難しいです。
なので、自分の気持ちとリアルのバランスを上手にとってそれなりに楽しく生きていきましょう!
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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