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パソコンのヘッドセットを刺すところがない時の対処方法【USBが確実で安定かも?】

2021年9月26日

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パソコンのヘッドセットを刺すところがない時の対処方法【USBが確実で安定かも?】

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私はiMacを使っているので、AirPodsを基本的に使っています。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

在宅なども増えて、パソコンにヘッドセットなどを接続する人も増えたかと思います。
私の周りでも、使いたいという人が増えてどれを買えばいいの?と聞かれてなんでもいいんじゃない?と簡単に答えたら接続出来ないという事になっていました。
その時の答えは簡単で、昔はヘッドホンとマイクの二つの刺差し口を活用してたいけど、最近のヘッドセットにはヘッドセットの端子が一つでパソコン側に差す場所がないという事。

この問題に関しては、変換器を付ける事で対応可能だったのですが、Windows事情を知らないので盲点でした。
正直、パソコンに詳しくない人に、3極ステレオミニプラグとか、4極ミニプラグとか言われても分からないと思います。
なので、不安な人はUSB接続出来るヘッドセットを買うのがいいかもしれません。
ただ、中にはノートパソコンなどでUSBの差し込み口がtype-Cだけの物もあるので注意しましょう。

本記事では、パソコンのヘッドセットを刺すところがない時の対処方について解説していきます。

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パソコンのヘッドセットを刺すところがない時の対処方法【USBが確実で安定かも?】

パソコンのヘッドセットを刺すところがない時の対処方法【USBが確実で安定かも?】

パソコンのヘッドセットを刺すところがない時の対処方は以下の通りです。

ポイント

  • パソコンをしっかり確認しよう
  • 既にヘッドセットを買ってしまった人は差し口を確認しよう
  • これから買う人はUSBが安定かも

以上になります。
それでは、説明していきます。

パソコンをしっかり確認しよう

まずは、自分のパソコンの差し口を確認しましょう。

簡単に言えば、緑とピンクの差し口があるか。
もしくは、ヘッドセットのマークが描いてある差し口があるかですね。

緑(ヘッドホン)とピンク(マイク)がある人は、3極ステレオミニプラグという種類に対応しています

ヘッドセットのマークが一つあるだけのパターンは、4極ミニプラグに対応してます

最近のヘッドセットは、後者の4極ミニプラグに対応している物が多いので比較的探しやすいと思います。
逆に3極ステレオミニプラグの方が、探しても見つからない場合があるので、変換器かBluetoothに対応しているのであれば、Bluetoothで対応する事をおすすめします。
恐らくですが、パソコンよりスマホなどで活用する事が増えたので、この様になってきているのだと思います。
得にデスクトップだと、3極ステレオミニプラグの場合が多いので良く確認する事が必要になってきます。

まずは、自分の持っているパソコンの接続端子を確認する事と、分からない場合は購入した店舗で聞いてみるとか。
メーカーの説明書や、型番で検索をすると出てくると思います。

ココがポイント

最近は端子も増えてきてややこしいですが、調べればすぐにわかる事なので、しっかり調べてから購入しましょう。

既にヘッドセットを買ってしまった人は差し口を確認しよう。

私の友人のように、既にヘッドセットを買ってしまったけど、差し口が見当たらない場合は変換器を買う必要があります。
恐らく、今買うとなると4極ミニプラグのヘッドセットだと思われます。

その場合は、3極ステレオミニプラグしか差し口がないのか、全くないのかにもよります。

3極ステレオミニプラグの場合はこのような商品で変換できます

全くない場合はUSBで対応可能の場合もあります。

自分の買ったヘッドセットの端子が何か?という所と、パソコン側が何か?というのが分かれば変換器を買うだけで大丈夫です。
焦る事もなく、意外と簡単に対応出来るので安心してください。
困ったら、ヘッドセットを買ったお店に行き店頭で聞いてみるのがいいと思いますし。
ネットで買ったとしても、お店などで『この端子とこのパソコンの差し口に差したいのですが、どれを買えばいいですか?』と画像でも見せればすぐに分かると思います。
分からない店員さんがもしいたら、今後そこで買うのはやめた方がいいですね!

ココがポイント

変換器をつける事で基本的には使えるはずなので、安心してください

これから買う人はUSBが安定かも

個人的な意見としては、パソコンのみで使うのであればUSBの差し口が楽だなと思いました。

いくつも使った訳でもないので、音がいいとかは分かりませんが差し口を考える必要がないので楽です。
相当薄型のパソコンやMacでない限りは、USBの差し口もあると思うのでパソコンだけなら簡単に対応できます。

ただ、スマホでも使いたいとなると、端子を考えた方がいいと思いますし、結局変換器を咬ませる必要が出てくるかもしれません。
個人的には、Macを使っていたらAirPodsで十分だと思いますし。
Bluetoothに対応しているのであれば、Bluetoothヘッドセットでもいいと思います。
使う頻度にもよりますが、充電を忘れるような人であれば、有線が安定ですね。

自分の生活スタイルや、使用頻度も考えて選ぶのがいいと思います。
最初は分からないと思うので、まずは安いので様子をみてストレスが溜まるようなら良い物を買うでもいいと思います。

ココがポイント

USBから他のに変換するのも売っているので、基本的にどれでも対応は出来るので安心してください。

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パソコンのヘッドセットを刺すところがない時の対処方法【まとめ】

パソコンのヘッドセットを刺すところがない時の対処方法【まとめ】

久しくWindowsでヘッドセットを使う事がなかったので、全く気にしていませんでしたが、端子が色々あると面倒ですよね。
なので、パソコン用はパソコン用のヘッドセット。
スマホはスマホ用で考えた方が楽でもあります。
少しお金は掛かりますけどね。

ぶっちゃけ、スマホでボイチャすればいいじゃんとか思わなくもないですが。
それぞれ使い方が違うのでしょうから仕方ないですね。
自分にあったヘッドセット環境を整えてみてください。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d

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