はい!どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
会社に入ったけど聞いていた内容と違う、派遣だけど聞いていた事と全然違う業務をさせられる
こんな事で悩んでいませんか?
結論を言ってしまうと、会社で違う業務を頼まれるのはよくある事だと思います。
例えば、中小企業などでは、その仕事が急に減ったから、他の人員が必要な所を強くしようとか、今後他の所の方が利益が出そうだから、こっちに力を入れる様にしたい。
こんな事を急に思いつく社長さんもいると思いますし、少数精鋭でやっている企業ほど、1人の人が様々な事が出来なければいけないなんてのはよくある話なので、珍しい事でもなんでもありません。
この、他の事を頼まれるのが嫌だ!と思う人は確固たる決意があるのだと思いますが、個人的にはそこまで確固たるやりたい事がないのであれば、色々な事を経験するチャンスだと思うので、少しでも興味があるならやったらいいですし、本気でやる気がなければ辞めたらいいと思います。
仕事はそもそも自由なので、やりたくなければ辞めればいいのです。
本記事では、会社で違う業務を頼まれるのはよくある事について詳しく解説していきます。
目次
会社で違う業務を頼まれるのはよくある事【派遣じゃなくてもあります】
会社で違う業務を頼まれるのはよくある事については以下の通りです。
ポイント
- 会社は変化しているのでよくある事
- 違う業務はたまにするなら意外と楽しい
- 新しい事をすると人生の選択肢が増える
以上になります。
それでは、詳しく解説しています。
会社は変化しているのでよくある事
会社で最初とは違う業務を頼まれるなんて事は個人的にはよくある事と思っています。
上司が適当、社長がいい加減と思う人もいるとおもいますが、そもそも社会が動いているのに働きてが変わらなくて良いなんて事は普通に考えたら少ないと思います。
なので、必然的にまともな会社であれば寧ろ行う業務は変化していく事が当たり前だと思います。
最近ではコロナなどの原因で大きく業務は変化している会社もあるのではないでしょうか?
この変化というのはとても大切な事であり、必然的でもあると言えます。
冒頭でも言いましたが、中小企業であればそもそも少ない人数で色々な事をしなければいけないいので、誰かが辞めたら代わりに誰かが覚えるなんて事もあるでしょう。
ただ、私としては本当に自分が嫌いな事や向いていないと知っている事であれば、拒否や辞める事をした方がいいと思いますが、なんとなく嫌程度であれば少しくらいはやってみてもいいのでは?と思う時もあります。
その基準は自分の為になるかどうかですね。
例えば、書類を運ぶ仕事は誰でもできますのでやりたくないですが、今日からYouTubeチャンネル始めるから動画の撮影と編集やってみない?と言われたらOKした方がいいでしょう。
要は、それを経験としてやった事で他に繋がる事、スキルになる事であれば業務の内容が違っても自分にとってプラスな事はあるという事です。
ココがポイント
社会の中に会社や生活があるので、仕事の内容が変化するなんてよくある事です。
違う業務はたまにするなら意外と楽しい
違う業務をするのは、気分転換には丁度いいと思っています。
私は普段はホームページを作っていますが、暇になるとイベント業務や、他の仕事のお手伝いをしたりします。
勿論、普通に頼まれる事もありますが、自分から何か出来る事はないか?と聞きにいく事もあります。
全く違う業務というのは、一見無駄に思えるのですが、意外と気分転換にもなりますし、会社内でのコミュニケーションも出来ますし、なにより自分が出来る事が少しずつ増えていくので結構楽しいです。
勿論、一年中イベント業務とかは死んでもやりたくないですが、数ヶ月に一回なら違う緊張感を得る事が出来てリフレッシュになります。
日雇いのバイトをしている感覚と思ってもらえば間違いないと思います。
これは、会社の仕事だけではなく、自宅での過ごし方だったりでも似た様な事が言えます。
最近私は生まれて初めてパンを自分で作りました。
パンならパン屋で買えば圧倒的に早いのですが、経験としてパンを作ってみたいと思ったのです。
それが何の役にたつの?と聞かれますが、今はまだわかりませんが、この経験した沈殿物はそのうち何かと混ざる事によって新しい物を生み出せるのではないか?とおもっています。
ココがポイント
違う業務を言われるとイラッとする気持ちは理解出来ますが、少し冷静に考えてみてこれはチャンスか?と捉えて考えて答えをだしてみましょう。
新しい事をすると人生の選択肢が増える
新しい事というのは、自分の選択肢を増やします。
勿論、一つの事のプロフェッショナルになるというのも素晴らしいので、プロフェッショナルを目指したい人は目指していきましょう。
ただ、個人的に思った事ですが一つのことのプロフェッショナルな人間というのは、本当に少ないと思っています。
多くの人は、それなりで色々な事が少し得意という人種が多い様な気がします。
これは完全に私の個人的な感覚なので、統計などでは変わってくるかもしれません。
要は、私も含めて凡人が圧倒的に多いので、色々な事を出来る様にしておいた方が人生で困る確率が減ると思います。
例えば、様々な事を経験している人は出来る事が多いので会社がもし潰れても他の事で、新しい就職先を探す事が出来るかもしれません。
しかし、一つの事しかしていない場合は、その業務自体がAIに変わってしまった世の中になった場合不要になってしまいます。
AIよりも突き抜けて新しい事を生み出せるプロフェッショナルなら話は変わってくるかもしれませんが、多くの人は凡人なので恐らくAIには勝てません。コスト的にもそちらの方がお得でしょう。
言われていない業務をするのは、嫌かもしれませんが会社の為ではなく自分の為になりそうな案件であれば、それを受け入れていくというのも大事なスキルだと思います。
そうする事で、実績や自分の経験値が増えていくので人生で出来る事が増えていくでしょう。
ココがポイント
新しい事は可能性の塊と思っています。
会社で違う業務を頼まれるのはよくある事【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
会社で違う業務を頼まれるのは割と多くあると思います。
派遣などでこの様な話をいく事は多いですが、長年会社に勤めていても未だによくあります。
しかし、この現状は会社が可笑しいというよりも、恐らく私たちの考えが社会に馴染んでいないのではないか?と思います。
一つのことに集中したいなら、大手企業にいくべきだと思います。
それが難しいなら、会社の方針で進んでいくしかありません。
もし、頼まれた事が少しでもやってもいいかな?なんて思う事があれば是非やってみてください。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d)
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