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脳が疲れる原因と対処するべき事【個人的に効果のあった物を紹介します】

2023年5月31日

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脳が疲れる原因と対処するべき事【個人的に効果のあった物を紹介します】

脳って見えないだけで意外と疲れている可能性があります。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke

はてな

  • いっぱい寝たのに、全然疲れが取れない。
  • 頭の中がいつもいっぱいでぐちゃぐちゃ。

このような事を感じていませんか?
結論を言いますと、単純に脳が疲れてしまっている可能性が高いです。
身体的な疲労は寝たら大体よくなる物ですが、脳疲労の場合は意外と寝ただけでは良くならない事が多いです。
私は医者ではないので、これが最適!これをしていれば間違いない!なんて事は知りませんが、個人的に自分も無意識的にやっていた事が実は脳疲労につながっており、この行動を無くしたら楽になった、これをしたら少し気分が楽になったという事などを紹介しておこうと思います。

本記事では、脳が疲れる原因と対処するべき事について持論を書いています。

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脳疲労が軽減したやめるべき事

脳疲労が軽減したやめるべき事

そもそも、人間は脳疲労なんて事はそんなになかったと思いますし、テクノロジーが進歩した現代だからこその問題なのではないかと思います。
その時に何かを足すのではなくて、減らす方が恐らく効率がいいと思いました。
そこで私減らしてよかった事は以下の通りです。

  • マルチタスクをやめる
  • スマホを触る時間を減らす
  • 動画の2倍速をやめる

あまり多くはないですが、この辺が1番個人的にはマッチしていました。

マルチタスクをやめる

マルチタスクは最近ではよく聞くようになりましたが、なんぞ?と思う人もいるかもしれませんので、所謂『ながら作業です』。
どんな事をしていたのか?と言えば、

  • ご飯を食べながらテレビや動画を見る
  • 仕事をしながらラジオなどを音声がある物を聞いてしまう

このような事を常にしていたのですが、無駄に情報収集をしていたりコンテンツを楽しみたい一心で色々重ねてやってしまうのですが、実はそういった部分が自分の気持ち的には良くても脳的にはただ疲れるだけだと感じました。

スマホを触る時間を減らす

現代ではこの部分が1番効果があるのではないかと思いますが、スマホを見ている時間が多すぎるのです。
オーディオブックはOKといっても四六時中聞いていては疲れてしまいます。
ラジオや動画やSNSなども同じで常に情報収集をしていると疲れてしまったりします。

意外と楽しいのでついやってしまいがいがちですが、ドーパミンに囚われてしまい泥沼に浸ってしまう可能性が高いと思います。
ですので、便利ではありますがスマホという物を無駄に使わないだけで十分に脳を休める時間を作れるのではないかと思います。

動画の2倍速をやめる

これも最近クセになっている人が多いのではないかと思っています。
動画を2倍速で見る事で短い時間でコンテンツを楽しめるというのは確かにいいですがこれを休日などに何時間も続けてしまうと莫大な情報量になります。
本来休むべき休日を脳をガンガン使う状態になってしまうと単純に疲れてしまう原因になっていると思います。
なので、2倍速がダメではなくて1時間だけとかに区切って楽しむ分にはいいのではないかと思います。

ココがポイント

とりあえず、スマホの使い方はしっかり考えた方がいいかもしれません。

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脳疲労が軽減したするべき事

脳疲労が軽減したするべき事

それでは、脳疲労が軽減した気がするするべき事は

  • 散歩(運動)
  • 睡眠
  • 一人の時間を作る
  • 何もしない時間を作る

こんな感じですね。
簡単に説明していきます。

散歩(運動)

私は散歩が好きなので、散歩と書いていますが、運動をする事で脳疲労が軽減した気がします。
要は、血流や酸素云々よりも余分な事を考えない時間というのが大事なのではないかと思います。

散歩も少し早歩きくらいで意識しなければいけないくらいのレベル散歩をすると無駄な事を考えなくてよくなるのでリフレッシュになると思います。

睡眠

当たり前ですが、寝る事で脳内の整理をするのでとても大事です。
これに関しては後から細かく紹介しますので、この辺で。

一人の時間を作る

一人の時間を作る事で自分の時間を堪能しましょう。
これは、マルチタスクを減らす為です。
自分の時間がないから、ながら作業をして時間短縮して楽しもうとするのだと思います。
なので、この時間は自分の好きにしていい時間を1日数時間は作る事をおすすめします。

何もしない時間を作る

一人の時間と同じで、何もしない時間を作る事がおすすめです。
これは1時間とかではなくて、5分〜10分程度でもいいので、スマホなどを全く触らない時間を作るといいでしょう。
恐らく、瞑想などをするのがいいのかもしれませんが、私は瞑想があまり得意ではないので瞑想もどきをよくしています。

目を瞑ってただ待つという感じです。
これだけでも視覚情報を遮断できますので、少しリフレッシュ出来る事に繋がると思います。

ココがポイント

無駄な事を考えない時間を作るのがコツ

それでも1番睡眠が大事な気がする

それでも1番睡眠が大事な気がする

ただ、何よりも大事なのは結局睡眠という事だと思っています。
寝ないと疲れますし、寝ないと頭も働きません。
個人的には最低でも6時間は寝た方がいいと感じていますし、寝る時間も一定にするのがおすすめです。

この時に、よく言われていますが布団に入ってからスマホを見るのはNGだと思ってください。
寝る時間を一定にする事で、ルーティンが生まれますし起きる時間も一定にする事で睡眠時間をしっかり確保できると思います。

私は23時には寝て、翌日の6:30分までには起きる習慣を送っています。
これが、夜中などに寝てしまうと寝起きも最悪ですし、スッキリしません。
睡眠時間は個人差があると思うので、それぞれ自分に適した睡眠時間を調べておくといいと思います。

ココがおすすめ

なんにしても寝るに勝る物はないと思います。

脳が疲れる原因と対処するべき事【まとめ】

脳が疲れる原因は、単純に情報過多な可能性が高いです。
食べ物などもよく言われますが、圧倒的にスマホなどインターネットの方が根元に近いと私は思っています。

スマホやネットは楽しいのでいい事だと思いガンガン楽しんでしまいがちですが、気がついたら依存的になっていたり疲労が溜まってしまっている可能性もあるので、定期的にスマホと距離をおいてリラックスする時間を作りましょう。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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