仕事・考え方

多くの人は出来ないのではなく、やらないのです【可能性を自ら捨てる行為です】

2019年7月26日

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多くの人は出来ないのではなく、やらないのです【可能性を自ら捨てる行為です】

そんな事自分には無理だよ!とやる前から諦めてしまっていませんか?

多くの人はそもそも、出来ないのではやらない事が多いと思っています。
やる前から諦めていたり、最初から完璧にこなそうと考えすぎです。

有名な野球選手のイチローさんなども、最初から野球が上手だった訳でもありません。
それは、継続的な努力の結果であり、やり始めた事が切っ掛けになったと思います。

手を出す前から、諦めていてはその切っ掛けという可能性すら出会う事なく人生を終えてしまうのは寂しい気がしませんか?
別に有名人の様に素晴らしいスキルを手に入れる必要もないですし、もしかしたら、素晴らしいスキルに出会うかもしれません。
人は失敗を嫌いますが、人生は失敗しない方がリスクが上がっていきます。
失敗というのも大事な経験値ですし、これは出来る、コレは出来ない、このくらいまでのレベルなら出来るなど、自分を深く理解する事で、チャンスや仕事なども手に入る可能性があがります。
本記事では、多くの人は出来ないのではなく、やらないと言う事に関して詳しく解説していきます。

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多くの人は出来ないのではなく、やらないのです【可能性を自ら捨てる行為です】

多くの人は出来ないのではなく、やらないのです【可能性を自ら捨てる行為です】

多くの人は出来ないのではなく、やらない理由は以下の通りです。

ポイント

  • やる前から自分を否定しがち
  • 失敗はかすり傷
  • 笑う人がいるなら、その環境がまずダメ

以上になります。
それでは、詳しく解説していきまうす。

やる前から自分を否定しがち

多くの人は、やる前から自分を否定している人が多いです。
『自分には無理だ』『出来ない』そんな事を考えた事ありませんか?

勿論『やりたくない!』という気持ちもあるでしょう。
でも『やりたくない』というのは、嫌である事であって、『自分には出来ない』は嫌なのではなく、出来ないと言っています。
たまに、言葉の使い方を間違っている人もいますが、出来ないとやりたくないは意味が全然違います

『やりたくない』は気持ち的にそれが楽しくないと思っているので、恐らくやってみても長続きしないですし、結果も伴う確率は低いと思います。
しかし『出来ない』の場合は、やりたいけど出来ないという様に考えられます。

やった事がある事ならともかく、やった事ない事を最初から否定する事に意味はあるのでしょうか?
自転車が乗れない人というのは少ないと思います。
何度も子供の頃に練習をして、乗れる様になったのではないでしょうか?

しかし、自転車には乗れるけど、一輪車には乗れない。
恐らく、それは『別に乗れなくていい』『困らない』といった考えて、やらないを選んでいるのだと思います。

少なくとも、興味がわずかでもあるのであれば、人生は有限ですのでやってみた方が世界が変わると思います。

ココがポイント

出来ないのと、やらないは全然意味が違います。自分が思っている事はどちらか考えてみましょう。

失敗はかすり傷

そもそも論として、最初から完璧に出来る人は少ないです。
最近では、即戦力!なんて事も求人で書いてあったりしますが、まぁ、そこまで即戦力!と思える人もいないのが現実です。

失敗は誰でも新しい事に挑戦する時には付いて回りますし、失敗が多い人と言うのは、新しい事にチャレンジした回数が多いと言う事です。
時には不器用や、いつも何かしろ事件が起こってレアな失敗する人もいますが、それも経験としては財産でもあります。

失敗する事に臆病になってしまうと、新しい事に挑戦する事が怖くなってしまい、毎日同じ事の繰り返しになります。
そうなると、人間は思考停止しますし、思考停止したままだと現代では取り残される可能性が高いでしょう。

まだ、30、40代でスマホが使えないと言っている人は、スマホを使っているお年寄りを見習って欲しいものです
別に間違った人にLINEしてしまうのなんて、私でもたまにありますし、間違い電話もちょくちょく掛かってきます。
そもそも、間違い電話なんて昔の固定電話の時代では結構当たり前だったじゃないですか。

失敗してもいいので、新しい事にチャレンジして自分を成長させて行く事が大事です。
人生100年時代と言われる現代、40、50ではまだ折り返し地点ですよ。
もっと、アンテナを張り巡らせて、あらゆる事に挑戦していきましょう。

ココがポイント

失敗する事で学べる事は沢山あります。もし、やらない人間になっている場合はリスクにもよりますが、やって見る事ではっきりしていくるでしょう。

笑う人がいるなら、その環境がまずダメ

よく、失敗は恥ずかしいと聞きます。
確かに恥ずかしいですが、周りに笑われなければそれ程恥ずかしくはありません。

笑う人がそこにいると、恥ずかしさも悔しさも倍増するので、やりたくなくなってきます
子供の習い事の発表会などで、失敗してもみんな頑張れ!って見守ってくれますよね。
しかし、大人になるとなぜかそう言った感覚が抜けて行き、バカにする人が多いのも確かです。

しかし、ではその人も新しい事をする時に失敗はないのか?といえばそれはあり得ません。
水泳をした事なければ50メートル泳ぎきるのは難しいかもしれまえんし、パスケットボールをした事なければ3ポイントシュートを簡単には決められないと思います。
運動してない人がフルマラソンを走れるとは思いませんし、算数をしらない子供に掛け算が出来る訳もありません。

よくよく考えてみれば、経験した事ない事は必ず失敗が付いて回ります。
それを小馬鹿にして笑う人がいたら、その人が可笑しいか、かわいそうな人間なのです。

あなたの生活のなかでこう言った人、環境がもしある場合は余り関わらないか、離れる事をおすすめします。
理由は簡単で、自分の可能性が摘み取られていくからですね。

一定数の割合で、他人の足を引っ張るのが好きな人間がいますので、そういった人には関わらない様にしましょう。

ココがポイント

他人のチャレンジを笑う人がいる環境はそもそも良く無いと思っています。応援される環境にいることで成長していく事が出来るでしょう。

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多くの人は出来ないのではなく、やらないのです【まとめ】

多くの人は出来ないのではなく、やらないのです【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
もう一度簡単に復習しておきましょう。

ポイント

  • やってから出来ない事を決めろ
  • 失敗は当たり前
  • 失敗を笑う奴は大した事ない人間

こんな感じですね。
ですので、じゃんじゃんチャレンジして、失敗を経験していくと良いと思います。
あと、失敗は若うちの方が許される確率が高いのと、リスクがないので、出来るだけ若い時に失敗をしていきましょう。

大人になると、失敗がリスクになる事もあるのは確かです。
とは言っても、新しい事はチャレンジしていかなければ置いていかれるだけなので、自己責任です!
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
クソブロガー、ダイスケでした。(@desing_d





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