仕事・考え方

怒られる人の特徴は基本的に自己中過ぎる【実はそんなに複雑ではない】

2019年10月11日

※当サイトでは、商品の紹介・サービスの紹介などにアフィリエイトリンク付きで紹介しています。

怒られる人の特徴は基本的に自己中過ぎる【実はそんなに複雑ではない】

会社などで良く怒られている人いるけど、なんでだろ?など思っていませんか?

結論から言ってしまうと怒られやすい人というのは『基本的に自己中』だと思っています。
パワハラとかはなしとしてね。
自己中といっても、大きな事を振り回す様な自己中とは違って細やかなんですが、それが切っ掛けで怒られてしまったりしてしまうのです。
よくあるのは、面倒だからと自己判断で適当にやってしまい、結果怒られるというのですね。
自分が楽をしたいが為に適当にやってしまった結果で怒られたりします。

この様な気持ちは誰でもあるものだと思いますが、出すタイミングや場所、頻度などによってハズレの時があります。
怒られる人対策などで『あいさつしない』『寝坊する』などありますが、もっと根本は、自己中であるから怒れられるのではないのか?と私は思っています。
自分の事を第一にし過ぎてしまうのです。

本記事では、怒られる人の特徴は基本的に自己中過ぎるという理由を詳しく解説していいます。

スポンサーリンク

怒られる人の特徴は基本的に自己中過ぎる【実はそんなに複雑ではない】

怒られる人の特徴は基本的に自己中過ぎる【実はそんなに複雑ではない】

怒られる人の特徴は基本的に自己中過ぎる理由は以下の通りです。

ポイント

  • 怒られるのはタイミングが悪い時が多い
  • 実はみんな自己中である
  • 怒られた事から逃げては余計に炎上するので気をつけよう

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

怒られるのはタイミングが悪い時が多い

怒られている人などはタイミングが悪い時が多いです。
いつもならきちんとこなしている仕事などでも、たまたまサボった結果見つかって怒られたり、上司の虫のいどころなどが悪くて怒られたりなど様々でしょう。

怒られるというのは、みんな嫌なので用心しますが怒られやすい人と言うのは楽観的な人が多いので忘れがちです。
このタイミングというのは結構大切であり、このタイミングを見誤ると怒られますし、気にし過ぎると効率が下がるので使い訳が大切です。
私は所謂効率厨なので、いつも効率の事ばかり考えています。
そうすると、自分がやる工程も効率よくし、さらに前後の効率も考えて試行錯誤していきます。

やっていくと、ある一定の部分は省略したり適当にやっても問題ないと気が付いたり、ここだけしっかりしておけば後々文句は言われないと言う事もあります。
よく、自分の部署の事だけ知っていればOKという人が多いですが、そうではなく全体の流れや工程を理解しておくと自分が何処を集中して行えば全体の業務に支障が出ないかなどわかるので、細かくは不要ですが全体の作業工程を把握しておくといいでしょう。

ココがポイント

人にもよりますが、タイミングが悪いと怒られてしまう事もあるので気をつけましょう。

実はみんな自己中である

とは言うものの、実はみんな自己中なのです。
やりたくない仕事はしたくないですし、そういう場合は困っている人がいても見て見ぬフリをします
みんな自分のポジションを確保する事に必死なのです。

なので、おすすめはポジションを捨てていく事を私はおすすめします。
良く、自分の仕事を奪われない様に威嚇する人もいますが、私はむしろ面倒なのでポイポイ渡していく事にしています。
ですが、結局戻って来てしまうのも事実ですが、渡せば他の仕事が必ず入ってくるので死ぬ気で確保する必要は全くありません。

みんな仕事や私生活では自己中で、それでも相手に悟られない様に上部を作り生活を送っています。
それが悪い事ではないですし、普通なのです。
私が言いたいのは、自己中である事は悪い事ではなく、あくまで使い方や使うタイミングと言う事です。
ほとんどの人が裏表ある人間なので、そういった自分の事を極端に卑下する必要は全くないのです。

ココがポイント

自分のポジションなどが大事なので、そうならない様に怒ったりする時があります。理不尽ではありますが、得る物がなくなったらパスしていくのがおすすめです。

怒られた事から逃げては余計に炎上するので気をつけよう

最後に、一番大切な事は怒られた事から逃げてしまう事です。
例えば、仕事で怒られてもうこんな会社やめてやる!と辞表をすぐ出せる様な人ならいいですが、まだその場にい続けるのであればその怒られた事から目を背けてはいけません
大体、怒られる常習犯というのは、忘れっぽかったり、楽観的な人が多いですが、同じ過ちを繰り返すと信頼がなくなっていくので仕事も増えなければ給料も増える事はありません。

失敗は誰にでもあるので、仕方ないですがその失敗して怒られた事を注意して直していなかなければ、仕事を続ける事が困難になります。
人柄にもよりますが、怒られやすい人というのは、一回のミスが強く印象に残ってしまい細かな事まで注意される様になってしまいます。
まぁ、いわゆるパワハラに近いと私は思っていますが、人間なので好き嫌いが出てきてしまうのはある程度は仕方のない事だとも思います。

ですので、出来る対策としては、余り目をつけられない様にする。
怒られた事はすぐには同じ過ちを繰り返さないと言う事ですね。

難しいかもしれないですが、このくらいはやらないと今後同じ環境にいる事が苦痛になっていくでしょう。

ココがポイント

避ける様に行動していると、同じ事でミスをしてしまってこられる事があるので、乗り越える事も大事です。

スポンサーリンク

怒られる人の特徴は基本的に自己中過ぎる【実はそんなに複雑ではない】

怒られる人の特徴は基本的に自己中過ぎる【実はそんなに複雑ではない】

いかがでしたでしょうか?
怒られる人というのは、自己中がタイミング悪く発動してしまった結果なのでは?と思います。
私も、早く帰りたいから適当にやる事もありますし、忘れたフリをする事もあります。

それでも、怒られるというよりも注意止まりが多いので、そこまで気を使わないで仕事ができています。
なかなか難しい問題ではありますが、常に怒られて困っている人は、まず他人優先で動いてみてはいかがでしょうか?
そうしたら少なくとも少しは評価があがると思います。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
くそブロガーダイスケでした。(@desing_d

YouTubeでラジオ配信などもしているので、興味がある方は是非とも聞いてみてください。
↓※チャンネル登録してくれると嬉しいです♪
>>YouTube:思考のバランスラジオ | 悩み相談





-仕事・考え方
-, , ,