こんにちは、ダイスケです（@desing_d）
思春期の子供に良くある悩みだと思いますが、『自分は何者にもなれないのか？』とか考えた事ないですかね？
実は私は、大人になっても結構長い間『何者になれないのか？』とか考えてしまっていました。
たまに最近でも思う時はありますが、別にネガティブに不安を感じている訳ではありません。
現代は、輝いている人、才能のある人が可視化される世の中になりました。
インターネットのおかげで、芸能人でなくても、テレビに出なくても輝いている人は何者かになれてしまうのです。
すごい世の中ですよね。
口下手な人も、繊細でき傷つきやすい人も、どこかで何者かになれるかもしれないという期待がある反面、自分には無理だと勝手にレッテルを自ら貼ってしまっていたりします。
私も、そう思う事が多くあり、プロフィールを見て頂けるとざっくりわかりますが、バンドもやりましたし、少しですが歌ってみたとかもやった事ある経験があります（今では黒歴史ですが（笑））
そんな私でも、その不安から走り出して、何者かにはなれていませんが、苦しむ事は無くなったので、そんな不安に毎日怯えている人への切っ掛けになればと思います。
この記事を読んで頂けると、何者かになれるかもしれません。それはあなた次第だと思います。
目次
何者にもなれない人は何か初めていますか？【死ぬまでに何者になる方法】
何者になりたいと思っていても、殆どの人が行動に写せていません。
当たり前ですが、現在の自分から変わりたいのであれば変化しなければなりません。
それは、臆病な人や、繊細な人にとってとても大変な事というのはとても理解出来ます。
もう、辛いのはいやだから全て諦めて何者にもなれなくていいのなら、それで良いと思います。
しかし、諦めれない、死ぬまでなんてゴメンだ！と私のように思う所があるのであれば、些細な事でも構いません動き出しましょう。
自分が死ぬまでに何が欲しいのか考えよう
そもそも、何者になるって良く分からないですよね。
これを具体的にしていきましょう。
あなたが死ぬまでに欲しいものはなんですか？
恋人ですか？
お金ですか？
人気ですか？
それぞれ違うと思います。
例として私の考えを伝えますね。
私は色々考えた結果、お金も欲しいです。しかし、お金が欲しいというのは自分の身の回りを幸せに回すツールで欲しいのであって、本質とは違いました。私は、知識や技術が欲しいです。
その為には、楽しく無い仕事をしたくないですし、楽しく無い仕事はストレスを究極に感じるので社会不適合者なんだと思います私。
最近になってそれが理解出来たので、こうやってブログでアフィリエイトをやってみたり、投資信託をやってみたりしています。
『何者になる』って、有名になると勘違いしがちなんですが、自分がどうありたいかという所が非常に大事なのです。
有名人がみんな幸せではないですよね？
それぞれ求める幸せの形というのは違うのです、そして変化していくのです。
今言っている事は、結構当たり前の事なんですが、自分の幸せや、死ぬまでに欲しいものというのを即答できる人は少ないです。
自分が死ぬと思っていないからなのかもしれません。
有名な話ですが、スティーブンジョブスは、毎朝、鏡に向かって『もし今日が自分の最後の日だとすれば、今日しようと思っていることが、本当にしたいことだろうか？』と自問するようにしている。もしその答えが「ノー」だという日が何日も何日も続くようであれば、何かを変える必要があると思うわけだ。
と、常に終わりがある事を前提に行動をしていたのだと私は思います。
その気持ちはとても良くわかりますし、子供の頃から物はいつか壊れるそれは人間も例外ではないと思っていて冷めた子供でした。
これを言うとネガティブと思ってしまいますが、決してネガティブな訳ではなく変えられない現実を受け入れて、どう行動するべきかの確認なんです。
今からでも構いません、自分が死ぬまでに欲しいものを考えてみてください。
ココがポイント
自分は死ぬ時には何が欲しいのか？と考えると今どうしたら良いか見えてくる事もあります。
何者にもなれないから、色々やって足掻いてみよう
とは言っても、なかなか答えが見つからないのが人間の心です。
人間は常に旅をしなければいけません。
所謂、死ぬまでの暇つぶしならぬ、死ぬ場所を探す旅ですね。
物事が偶然であり、必然であり、運命なら、死ぬ事も決して悪ではなく、意味があるものだと思っています。
別に死に執着する必要は全くないですが、そうでも思わないと人間は楽をしたい生き物なので、危機感を感じないんですよね。
なので、そういう風な書き方を現在しています。
とにかく、色々やって足掻いてみたらいいのです。
『死ぬこと以外かすり傷』という、箕輪厚介さんの本を一回読んで見たら為になると思います。
死ぬ事は全ての終わりであって、それ以外は問題ではないのです。
ココがポイント
逃げてもいいし、戦ってもいいし、戸惑って、泣いて笑って生きていくのが人間の生きるという旅だと思います。
何者になりたいのなら、今すぐ何かを始めよう
何かを始めるって何を始めたらいいだい！と思いますよね。
趣味でも何でも構いません、没頭しましょう。
目標が見えて来たら、そこに走り出しましょう。
極端な変化をいきなりする必要はありません。
毎日少しずつの変化で歩いて行けば未来は必ず少しずつ変化していきます。
未来を不安に思うのは立ち止まるからであり、歩き続けて目の前の事を抽象化して考えていけば自ずと、自分が生まれて、何者になっていくでしょう。
ココがポイント
まずは、何かに没頭しまししょう。犯罪でなければ基本的にOKです。
何者にもなれない人は何か初めていますか？【まとめ】
夜空の星みたいに、ネット上に溢れる輝かしい物はとても目について憧れなどを抱かせて、自分をちっぽけに見せます。
不幸やネガティブも同じように、無駄に輝いて他の小さな星という幸せを見えなくしてしまいます。漠然と考えるい人は０か１で物事を決めようとしてしまいがちです。
人間はプログラムではないので、０と１では計算出来ません。進むのが0.1かもしれないですし、10や100かもしれません。
でも進んで行けるのです。
進む事でしか、『何者かになりたい』不安という影は消えて行かないのです。
インターネットは便利です、それゆえ使い方を間違えると精神的ダメージや、自分の行く道を阻害する事もあります。
そういった世の中の事を理解する事も大事ですし、上手に使っていく事がなにより現代には必要です。
最後になりますが、何者かになりたければ、動き出しましょう。考えるのは動きながらです。
それでは、読んでいただいてありがとうございました！
DAISUKEでした。（@desing_d）
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