子供の頃は誰かしろ助言をくれたけど、大人になるとめっぽう減りますよね。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke)
はてな
- 指摘されるとイライラしてしまう。
- 頼んでないアドバイスは本当に鬱陶しい。
このような事を考えていませんか?
指摘られると苛立ってしまう気持ちも分からなくもありませんが、大人になるにつれて注意や助言、自分の行動に対して指摘してくれる人はどんどん減ります。
中には嫌がらせで言ってくる人もいますが、好意的に言ってくれる場合はとても大切な助言になります。
プライドが高かったり、自分の行動が正しいと思う事は悪い事ではありませんが、他人からの意見なども参考として取り入れた方が自分の中での価値観の幅が広がります。
本記事では、指摘されても不機嫌になるなという事について持論を書いています。
指摘は自分の為にもなる
他人からの指摘は、自分の行動や態度について客観的な視点を提供してくれます。これにより、自己成長やスキル向上の機会が生まれます。指摘を受け入れることで、自分の弱点や改善点を見つけることができます。
プライドが高かったり、自信がある物などを指摘されてしまうとイライラしてしまったり、凹んでしまう事もあると思います。
しかし、誰からも意見が出ない事というのは、認識されていない事でもあり、逆に指摘や意見が出る事というのは少なくとも誰かに認識されているという事です。
ですから、指摘などがあった場合は頭ごなしに否定したり、闇雲に感情的になるのではなくてそういう意見もあるのかと飲み込んでみる事をおすすめします。
その結果、自分の成長につながる部分があると思います。
ココがポイント
自分の成長の為になる事がある。
ただし、指摘やアドバイスを全て鵜呑みにする必要はない
すべての指摘やアドバイスを盲目的に受け入れるのではなく、批判的思考を持つことが重要です。指摘を受けた際に、その内容が自分に適切かどうか、信頼性があるかどうかを検討しましょう。自分の目標や価値観に合致するかどうかも考慮すべきです。
例え、特定の部類の卓越者だったとしても、中には自分の価値観だけで意見する人もいます。
その場合は根拠ではなく、単純に個人の意見になるので自分に当てはまるとは限りません。
個人的に生きていてよく感じるのは『普通○○』と言ってくる人の話はあまり面白くないので聞きません。
普通はそうなんだね〜と理解するだけでよくて、自分に適応させる必要は全くありません。
今自分に必要な事を選んで吸収するようにしましょう。
ココがポイント
参考にする事は大事だけど、鵜呑みにする必要は全くない
意地悪で言ってくる事は無視がいい
中には意地悪で姑のごとく小言を言ってくる人もいるでしょう。
そのような人は悪意しかないので、聞く必要は全くありません。
誰かを陥れてやろうと考えている人はそもそも近づかない方が無難です。
意地悪な人の話を鵜呑みにしてしまうと、騙されてしまう事もあります。
参考にすべき人は、基本的に自分が尊敬出来る人だったり、自分より知識や技術などが多い人からの他愛もない助言です。
例えば、YouTubeなどのコメントなどで根拠もなにもない誹謗中傷などの場合は全く気にするいつよはあいりません。逆に、もっとこうした方がいいと思うよ的な意見は積極的に取り入れてみるといいかもしれません。
本当に騙そうとしている人は見抜くのが難しいですが、そいったパッと見でわかるような悪意がある物に関しては無視を決め込むのが自分のメンタル的にも人生的にもおすすめです。
ココがポイント
意地悪をしてくる人は無視をしよう!
まとめ
簡単にまとめると以下の通りです。
ポイント
- 指摘やアドバイスは自分の成長に使える
- 全てを鵜呑みにする必要はない
- 意地悪な人の話は聞かなくていい
指摘やアドバイスは大人になると減っていきます。
子供の頃にアレコレ親に言われたのが鬱陶しかったのに、無くなるとそれはそれで寂しい物です。
指摘してくれるというのは、自分を見てくれている事であり大人になると他人に段々無関心になりますし、言いづらくなります。
この辺を上手に使って、大人になってもチャンスを出来るだけ逃さないようにするのがいいのではないかと思います。
読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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