仕事・考え方

変にオリジナルや差別化は考えなくて良い【最初からは必要ない事。】

2023年4月28日

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変にオリジナルや差別化は考えなくて良い【最初からは必要ない事。】

オリジナルや差別化はある程度経験してきた人がするべきだと思います。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke

はてな

  • オリジナリティ溢れる物を作りたい!
  • 他社と差別化して業績を伸ばしたい!

このような事を考えていませんか?

結論を言いますと、ある程度その業種や手段で経験を踏んできた人であれば効果はあると思いますが、初っ端からオリジナリティや差別化などを意識し過ぎると滑る事の方が多いと思うので、必要ない事が多いと思います

確かに、数を打たないと当たらないなんて事も当然ありますが、仕組みやニーズ、方向性などもある程度理解していない内にオリジナルや差別化なんて考える事が難しいと思うからです。
まったく、料理をした事がない人がオリジナルとか差別化の料理を考えた所で、実は世の中には同じ料理がありました!とか、そもそも食べれた物じゃなかったなど考えられますよね。
それに、人は知っている事しか認識できませんし、知らない事は認知しない事の方が多いです。

特に現代では、記事やニュースなどのコピーライト一つであっても興味が出なければ見てもられない時代です。
そう考えると、少し大袈裟なタイトルにしてしまいがちなのも理解できます。

ですから、最初であれば変にオリジナルや差別化と言う物を意識するよりも、今ある物に乗っかる方がいいのかなと思っています。

本記事では、変にオリジナルや差別化は考えなくて良いという事について持論を書いています。

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素人のオリジナルや差別化は当てにならない。

素人のオリジナルや差別化は当てにならない。

私も、多くの事の素人ではありますので、あまり偉そうな事は言えませんが、素人のオリジナルは大体オリジナルでない事が多いです。
というのも、世界は広いので似たような商品だったり、似たような企画などは多く存在しているからです。
なので、そんの業界にそれなりに詳しい必要であったり、そういった物事を常に考えている人の方がある意味オリジナルや差別化を考えれるのではないかともいます。

時には、知識が邪魔をする事があるとは思いますが、上手に使える事ができれば話は別ですよね。
それに、よくありがちなのがコピーライトなどもそうですが、常に人に見られる好かれるコピーライトを考えている人と、全くやった事がない人が考えるのでは全然違います。
それに、それが紙媒体なのか、ネットなのか、どこに出す物なのか?でも変化するでしょう。
しかし、素人が口を挟むとオナニー的なコピーライトになってしまったりして、全然効果のない物になってしまったりします

逆に、そういった事を常に考えている人は、完全なオリジナルや差別化は難しいと知っていると思います。
世の中には多くの人が試行錯誤して、オリジナリティや差別化について常に考えていますし、専門的な人までいるのですから真新しい事というのは非常に難しくなっています。

ココがポイント

素人のオリジナルや差別化程当てにならない物はありません。色々挑戦してきた人だからこそ生み出せる物なのではないでしょうか。

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今ある物に乗っかって見る方が楽な事が多い。

今ある物に乗っかって見る方が楽な事が多い。

個人的には楽して得したい人間なので、今ある物に乗っかかる方が楽だと思います。
人間はそもそも知っている物しか認識できませんし、真新しい物には抵抗を覚える人が多いです。
例えば、テレビでCMを見たり、YouTubeで広告などを見ると鬱陶しいと思う反面、企業の名前やお店の名前などを認知しますよね。
その結果『知っている情報』となるわけです。
他にも、前澤友作さんが過去にお金をTwitterでばら撒いた事がありましたが、その後にもそういったキャンペーンは凄く増えたと思います。
これが、無名で全然知らない人がやっていても見る事はなかったと思いますし、詐欺とも考えられたでしょう。
しかし、前澤友作さんが行った結果そのようなキャンペーンは詐欺ではない!という認識になり、ある程度安心して応募などを出来るようになったと思います。

要は、真新しい物をアレコレ考えるよりも、今現在流行っている物に乗っかってしまった方がある意味失敗が少ないと思っています。
もちろん、業種やタイミング、人間性などにもよって変化する部分はあると思いますが、とある業種では成功例が出ているのであれば、価値はあるのではないかと思います。

自分も含めて人間は、ルーティンで生活している部分がありますし、変化を嫌います。
真新し過ぎる事は理解されない事にもなりますし、複雑するぎるのも考えものです。
なので、誰かが引いたレールを利用する方を考えた方が楽であって、リスクも少ないと思います。
素人がアレコレ考えるのではなくて、先人の知恵をパクった方がマシだと個人的に思っています

ココがポイント

すでに結果が出ている物に乗っかって見る方が、多分楽。

天才や才能が実はある人も確かにいると思う。

天才や才能が実はある人も確かにいると思う。

それでも、素人だからこんなひらめきが!なんて事も当然あると思います。
しかし、それは一握りの人間なのではないでしょうか?
天才だったり、その分野に才能があるという人もいるでしょう。
でも、ごく稀な話だと思います。

私は少なくとも、そういった才能はある人間だと思ってもいませんし、凡人だと思っています。
凡人であっても、お手本がある場合は真似する事はある程度なら出来ると思いますし、大体真似しようよ考えても100%トレースする事は不可能です。
その足りない部分を試行錯誤するしかないと思いますので、結果的にオリジナルな物が出来上がるのです。

天才や才能がある人間は素晴らしいです。
しかし、レアな人材だと思うので当てにしない方がいいですし、再現性も低くなります。
我こそは!と思うならば挑戦する事はやぶさかではないですが、実際かなり難しいと思います。
それであれば、まずは色々すでにある物を低コストで挑戦したり、経験値を稼いでからでも遅くはないのではないかと思います
現代では、思うより真新しい物というのは少なくなっていると思うので、思ったより難しい問題だと私は思っています。

ココがポイント

自分が天才や才能があると思う人は、最初であっても挑戦してみたらいい

変にオリジナルや差別化は考えなくて良い【まとめ】

ポンポン発想が出てくる人ならいいですが、そういった事は実は先人がやっていて失敗している可能性もあります。
その辺もしっかり調べてからが良いと思いますし、そう簡単にオリジナルと言う物が作れると思わない方が良いと思います。

とはいっても、どこからどこまでがオリジナルなのか?という線引きもありますが、最初からアレコレ考えて動けなくなってしまうよりも、先人のものをパクってしまい、そこから工夫していく方が現代では早いのではないかと思っています。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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