楽に生きようって言うより結構難しいと思っています。
どうも、"だいすけ"です!(@desing_d)
はてな
- 肩の力を抜いて生きるってどうしたらいいの?
- マッサージにでもいけばいいの?
このようなことを悩んでいませんか?
結論を言ってしまうと、肩の力を抜いて生きるというのは自然体で生きるという事だと思います。
自然体で生きるというのは、自分軸であり自分のペースで生きる事も含まれると思います。
例えば、現代であればスマホなどが当たり前にあるので『他人からの連絡』というのがいつでも取れる状態になっており、自分の時間を生きようと思っても気が付いたら他人に合わせたペースで生活をしている事があります。
それが全て悪だとは思いませんが、気がつくと『何もしなくていいのにソワソワする』だったり『暇なんだけど落ち着かない』など何かしていないと落ち着かない状態になっている事もあります。
こうなってしまうと、本来休まなければいけない時に休めなくなり疲労が溜まり疲れてしまいます。
では、この状態をどうしたらいいのか?となると、個人的には出来るだけ『ゆっくり行動する』という事だと思います。
本記事では、肩の力を抜いて生きる意味について持論を書いています。
目次
肩の力を抜いて生きる意味【現代では肩の力を抜くのは難しい人もいる】
肩の力を抜いて生きる意味は以下の通りです。
ポイント
- ゆっくり生きる事はとても大事。
- 他人に合わせる世界だからこそ、自分の時間を持つ事
- 自分軸で生きるように心がけよう。
以上になります。
それでは、説明していきます。
ゆっくり生きる事はとても大事。
現代では何でも効率化だったり、早く終わらせるなど時間を気にして生きる事が多くなっていると思います。
楽しい事や仕事などを一日に多くのことを一気にやってしまいたい!もっと楽しみたい!など感じる気持ちもわかりますが、急いで楽しんだ先にそこまで多くの物が得られる訳ではありません。
勿論、個人でペースがあるので本を読むのが早い人、遅い人などがいるようにゆっくりといっても自分のペースがあります。
そういったことも踏まえて、自分が楽しむための時間であれば急がないでゆっくり楽しんで物事をするのはとても大事です。
緊張して物事をしている時は呼吸も浅くなりますし、緊張状態になっている事もあります。
実際問題、仕事であれは仕方ないこともありますが、趣味や自分の時間でそんな状態になってしまっているのは良くないですよね。
ずっと疲れてしまう状態になってしまいます。
なので、急がないでゆっくり噛み締めるように時間を贅沢に使ってゆっくり行動するのはとても大事です。
この速度が早い現代だからこそ尚更ゆっくり生活をするという部分を心がけてみると、意外と肩の力が抜けていく時があると思います。
その瞬間を大事にして、私生活の中にそういったゆとりを作っておく方が楽しめると思いますよ。
ココがポイント
ゆっくり生きる事で呼吸もできるし、その分肩の力も抜けると思います。
他人に合わせる世界だからこそ、自分の時間を持つ事
社会に生きていると協調性を必要とされます。
これ自体は当たり前の事でもあるので、否定もしませんし武器でもあると思います。
しかし、永遠に他人に合わせ続けると疲れてしまう事も事実です。
仕事が終わったにも関わらず、会社からの連絡を気にしてしまったり、仕事の事を永遠と考えてしまったり。
はたまた、友人からの急な連絡を断れないで引き受けてしまったり。
全ての事がダメだとは思いませんが、それでも自分の時間は自分の為にあるものですから、他人に分け与えるのは美徳でもありますが行き過ぎるのは自分を壊していくだけになります。
だからこそ、一日の中で必ず自分がゆっくり過ごせる時間という物をしっかりつくることが大事です。
会社の連絡も仕事後に来て返してもいいですが、自分が決めたくつろぎの時間の後などにしましょう。
個人的には、寝る前にはスマホやデジタルデバイスの電源を落として完全に孤独の時間を作って愛してあげるのがいいと思っています。
SNSなどの一方通行の情報も他人を意識させる事になるのであまりいいとは思いません。
なので、紙媒体やKindleなどネットができない媒体で漫画や小説を読んだり、テレビで映画やアニメを見たりして自分の楽しめる時間を過ごすのがおすすめです。
この時、動画の場合は倍速にはしない事です。
倍速にする事で、自分は急いでいると感じてしまうので、普通に見ましょう。
一日に必ず誰にも邪魔されない時間を少しでもいいから、作っていきましょう。
ココがポイント
誰にも邪魔されない自分の時間は、自分を整える大事な時間です。
自分軸で生きるように心がけよう。
あとは、自分軸で生きた方がいいと思います。
他人優先思考は美徳でもあると思いますが、行き過ぎると単純に自虐的行為に近いと思っています。
自分も人であり、他人も人であるので平等です。
なので、嫌な事はNOと言ってもいいですし、今じゃなければ後でという事も問題ないです。
他人がどうおもうか?ばかりを気にしていると肩の力が抜けません。
相手を思う事は大事ですが、自己犠牲をするのはあまりいいとは私は思いません。
なので、自分の意見はしっかりいう事だったり、嫌な事は断っても問題ないのです。
他人がどうおもうか?も大事ですが、自分がどうおもうか?は自分の世界にとってはもっと大事な事です。
自分の景色を作っているのは自分なのですから、自分の心が死んでしまっては世界もモノクロになってしまいます。
逆に自分の心にある程度余裕があれば、世界も色鮮やかに感じる事が出来ますし、多少嫌なことがあっても肩の力を抜いて対処もできると思います。
特に我慢強い人などは弱音なども吐かないので、相手に合わせがちな人が多いです。
なので、多少わがままになってもいいので、他人軸から自分軸の人生にシフトチェンジした方がそういう人はいいと思います。
ココがポイント
自分軸で生きる事で、肩の力を入れなくてもよくなる
肩の力を抜いて生きる意味【まとめ】
現代では肩の力を抜いて生きるというのは少し難しいかもしれません。
というのも、気が付いたら急かされてしまいますし、気が付いたら急いている自分がいるからですね。
なので、意図的に自分を戻す作業が必要なのではないかと私は思っています。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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