どうも、ダイスケです!(@desing_d)
ワードプレスなどでサイトを作成していると、Google検索でサイトタイトルにしたモノと違う検索結果が表示されている時がありましたので、参考程度に書いておこうと思います。
色々調べた結果、サイトタイトルはタイトルタグに書かれているものが必ずとも出力されるモノでは無いという事。
重複されているキーワードは端折られたり、サイトと関係ないタイトルの場合はGoogleによって書き換えられる事もあると言う事。
言って仕舞えば、欲を書きすぎてタイトルにキーワードをガンガン詰め込んだり、サイト内容と違う事を書くと勝手に変更されてしまうことがあるので、欲を書かないで素直に書いた方がいいということですね。
最近のGoogleさんは優秀なので、関係なさすぎることはダメよと言う事ですね。
本記事では、Googleで検索結果とタイトルが変わる原因について、実体験で書いていきます。
目次
Googleで検索結果とタイトルが変わる原因【欲をかくといい事ない!】
Googleで検索結果とタイトルが変わる原因は以下の通りだよ!
ポイント
- タイトルに同じキーワードを入れすぎない
- サイト名は先に来ないと変わる可能性がある?
- そのサイトにあった内容を入れよう
以上になります。
それでは、解説してこう!
タイトルに同じキーワードを入れすぎない
簡単に言ってしまうと、タイトルに同じキーワードを入れすぎはNGらしい。
『おしゃれパスタ|おしゃれなお店で、おしゃれに過ごしてみませんか?』
今思いつきで考えたので、意味不明ですが"おしゃれ"が何回も入ってくるので、おしゃれはいらねーよ!といって削られる事もあるそうです。
お店の名前は"おしゃれパスタ"であれば、おしゃれというキーワードはもう必要なくて、余分に長いだけのタイトルというのも見栄えが悪いので、スマートでフラットな感じのタイトルにしたらいいと思います。
とは言っても、私もタイトルを考えるのが得意ではないので、似た様なサイトでアクセスを集めている所のサイトタイトルの雰囲気を真似するのが一番効果的なのではないかな?と思います。(私は調べるのも面倒なのでやってませんが・・・)
なんでもそうですが、やりすぎると毒でしかないので、適度にする事が大切だと思います。
ココがポイント
同じキーワードの使いすぎには注意!
サイト名は先に来ないと変わる可能性がある?
これは私が仕事をしている時に遭遇したパターンですが。
『たのしい・うれしい遊び場|株式会社◯◯』
という様なTOPのサイトタイトルにしたいと要望があり、しかし一番に出したいのは会社サイトなので会社名である。
なのでサイト名は『株式会社◯◯』だけど、TOPだけタイトルを変えて公開すると検索結果で出て来たのは。
『株式会社◯◯|たのしい・うれしい遊び場』
と言う風に逆転していた、本来はこの形がサイトにとっては正しいとは思うのだが、人によっては納得できない人もいるのでは無いかと思う。
小さな事であるけど、タブの頭には全文表示されないので、目的の大きいモノが最初に来るのがベターだと私も思う。
少しややこしいけども、サイトは余り沢山のキーワードで欲をかきすぎない方がいいのではないかと常々思っている。
ココがポイント
サイト名は正しく書かないと、わからなくなってしまうので、欲を出しすぎるのは止めよう。
そのサイトにあった内容を入れよう
結論は結構簡単で、アレもコレも取りにいくのはやめよう!と言う事ですかね。
会社サイトであれば、会社名で検索される事を優先すること。
その内部での機械だったり、作品を推したいなら、そのサイトを別で作ること。
もしくは別ページで作ること。
一つのページにいくつも要望が入っていると、何も表示されないことがあったり、結局なんのサイト?となってしまうので、詰め込みすぎは良く無いと思ったりする。
まずは、そのサイトは何のためにあるのか?と言う事を第一に考える必要があると思っている。
アレもコレもあわよくばと言う気持ちはとてもわかるけど、二兎を追う者は一兎をも得ずと言う言葉がある様に、何も表示されない事が出て来てしまうかもしれないので、基本的には一つページに求めるのは一つのキーワードと決めたらいいと思います。
ココがポイント
サイトタイトルも含めて、そのページは何を表示しているのか、決めて書く事が大切だと思います。
Googleで検索結果とタイトルが変わる原因【まとめ】
普通に作っていると余りこの様な事はないので、大体欲が暴走した時になると思います。
あとは、目的を見失っている場合もそうですかね。
サイトタイトルは検索結果においては絶対的な物ではないらしいので、適切にGoogleさんに気に入られる様に作ることも大切だと思います。
とは言っても、そんな沢山あることでもないので、余り気にする必要も無いと思いますが。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。