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正解のない事は世の中に沢山存在する【正解は自分の中で創り出す!】

2020年9月22日

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正解のない事は世の中に沢山存在する【正解は自分の中で創り出す!】

はい!どうも、DAISUKEです!(@desing_d

考えてもどうして良いか分からない、誰か正解を教えて欲しい

この様な事で悩んでいませんか?
結論から言ってしまうと、正解のないものは世の中にはいくらでも存在します。
そもそも、論理的に考えればこの辺が妥協点だったり、こういった推測に行き着くよね!というのはありますが、人間が関わっている以上沢山の答えが存在すると思うので、どれも間違っているかもしれないですし、どれも正解という事があり得ます。

科学的に実証されている物は科学的根拠もある事だとは思いますが、統計の場合はもしかしたら自分はそこに含まれない可能性もあります。
フルーツは健康に良いと言っても、果物アレルギーの人には摂取するのが難しいですよね。

単一な答えと言うのは今は少なくて、環境や時代、自分のメンタルや、周りの人間関係なども含めて様々な事が関係しているので、絶対的な答えと言うのは難しい可能性があります。
本記事では、正解のない事は沢山存在すると言う事について詳しく解説していきます。

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正解のない事は世の中に沢山存在する【正解は自分の中で創り出す!】

正解のない事は沢山存在する【正解は自分の中で創り出す】

正解のない事は沢山存在する理由は以下の通りです。

ポイント

  • 正解って後から創られる物
  • 正解が分かっている所は価値が薄い
  • 我々は考える事をやめてはいけない

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

正解って後から創られる物

子供に勉強を教えている時によく思うのですが、正解を求め過ぎです。
間違ってはいけない、この様な事を酷く嫌います。

寧ろ、間違うや失敗する事はチャレンジした結果であるので、そこまでネガティブな物ではないのですが、極端に答えのある物を探そうとしています。
しかし、現在はVUCAの時代と言われています。

  • 変動性、Volatility
  • 不確実性、Uncertainty
  • 複雑性、Complexity
  • 曖昧性、Ambiguity

この頭文字をとってVUCAです。
私も頭が良い方ではないのですが、頭の良い人たちが予測出来ないと言っているのです。
我々が考えても答えなんて出ないでしょう。

それでは正解とは何か?となれば、行動した先に結果的に出来上がるのが正解もしくは成功と言う物なのだと思います。
なので動く前に正解を求めても、論理的に進むべき場所は見える事はあるかもしれませんが、それが正解かどうかは進んで見ないと分からないと言う事です。
作業をする前ににアレコレ考え過ぎてしまうのも理解できますが、結果的に行動をしてみないと分からない事の方が多いです。

ココがポイント

正解は進んだ先でしか見出す事は出来ないと思います。

正解が分かっている所は価値が薄い

それでは正解したいと思う事は悪い事なのか?と言われれば別に悪い事ではありません。
ただ、正解が確定している所と言うのは、同じ事をしている人が多いので失敗はありませんが成功もありません。

それも必要な作業な時もありますし、安定を選択しとして取る人もいると思いますが、同じ選択肢を取る人た増える程その作業の価値は下がります。
これも、時間や時代によって変化していくと思うので、絶対的な安定だったり、絶対的な正解ではないと思います。
つまり、もうこの実は安全と言われている所は失敗する事なくある程度歩む事が出来ますが、気がついたら人が多過ぎて進めない所であったり、近道と思って進んだ結果実は獣道を進んだ他の人の方が早かったなんて事もあるでしょう。

正解を探す事は良い事ですが、それは周りの正解なのか、自分の正解なのか?という事が意外と大事な気がします。
宗教なども思想がそれぞれ違いますが、それも自分はこれを信じる!とおもって信仰している人もいるでしょう。
リスペクトする人を信じるも良いとは思いますが、それでも中には間違っている所や自分では納得的ない事もあると思います。
その辺を盲目的になるのではなく、自分の価値観を持って考える事が、大事であり。

そうする事で、周りと全く同じ道を進む事は減ると思うので、価値も生まれるのではないかと思います。

ココがポイント

正解しかない所は問題も生まれにくいので、価値が少なかったりします。自分は何を求めていて何が自分の中で正解なのか?考えてみましょう。

我々は考える事をやめてはいけない

我々は考える事をやめてはいけないと思っています。
先人が築いた知恵だとしても、それを使うのは今か?もっと他の事の方がいいのではないか?など試行錯誤を繰り返すのが大事だと思います。

学生の頃は、なんとなく進学して進んで行けばなんとなく生きていけると思っていましたが、実際大人になると選択だらけです。
私は学生の頃は完全に脳死プレイしていたので、深く公開しています。

私たちがしなければいけない事は今を見る事も大事ではありますが、この先どうなるのか?という予測もある程度必要だなと感じました。
将棋などは何手先を読むかが大事と言われますがそんな感じです。

自分が今の仕事を続けて10年後どうなるんだろ?とか、学生さんであれば自分はこの勉強して将来何をしたいのだろ?
最近は会社で相談を聞くと、自分がどういった人間になりたいのか?と尋ねると答えれない人も多いです。
それが自分が目指すべきところで、目標がないから自分を見失ったりするのです。

私たちは考える事をやめてはいけないと言うのは、常に生きていると言う事を考える事によって無駄を捨てる事もできますし、自分がしたいと思う事に全力を出せますし。大事な物も見えてきますし、なりたい自分も理解出来ると思います。
これは、自分の中の答えなので変化していくのが普通なので定期的に見直すのがいいと思います。

自分の答えは自分の中にしかない場合も多いので、よく考えて生きましょう。

ココがポイント

私たちは考える事をやめてはいけない、脳死プレイで生きるのには勿体無い

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正解のない事は世の中に沢山存在する【まとめ】

正解のない事は沢山存在する【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
正解のない事は沢山存在しますし、寧ろ正解の無い物だらけです。
人間の感情に答えはありませんし、その環境や年齢や時代によっても事なるでしょう。

私たちは、柔軟に船を乗り換える事をしていかなくてはいけませんし、その過程で社会を抽象化して受け止めて、自分に何が必要なのか?どうありたいか?どう生きたいかなどを考える事が必要になってくるでしょう。

大変かもしれませんが、正解は自分の中にしか無い物だと思っているので、迷った時こそ深く考えてみましょう。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d

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