パソコンのタイピングって苦手なんだよね。でも会社だとなんでもパソコンだから嫌になってしまう。練習した方がいいのかな?
など思ったりする時も私にもわりましたが、正直練習なんて面倒でやってられないです。
というか、パソコンのタイピング速度を上げたいのであって別にブラインドタッチが欲しい訳ではないということに気がついた私は、仕事しながらある程度のタイピング速度を持つことが出来る様になりました。
これが、いやいやブラインドタッチじゃないと話にならいよ!と言う人は私が完全に個人的に行った方法はまず役に立たないと思うので、おすすめしませんが私はそれなりにブラインドタッチが出来る様になっています。
結論を行ってしまえば、練習なんて怠すぎてやってられないので、出来るだけ実用しながら遊びながら習得するのがいいと思います。
心理テストなどで、私の頭は中学生らしいので、お子さんのタイピングの練習にももしかしたらいいかもしれません。
本記事では、パソコンのタイピングを速度を上達させる方法について詳しく解説していきます。
目次
パソコンのタイピング速度を上達させる方法【練習なんてダルくて出来ません】
パソコンのタイピングを速度を上達させる方法はそこまで難しいことを考える必要もないし、頑張る必要もありません。
確実にやるべき事は毎日タイピングすると言う事だけですね。
なので、私生活の中に必ずパソコンを触るという習慣をつけるようにしましょう。
習慣化について知りたい人は、下記の記事で紹介していますので参考にしてみてください。
習慣化する為の期間と、習慣化させるコツ【何事もまずは1ヶ月が目安】
さて、パソコンのタイピングを早くする事で、単純に仕事の速度が上がるので出来るだけ早く打てる様になっておいた方がお得というか、時間の節約にもなります。
特に、文章を打つ回数が多い人は出来るだけ早くしておくと人生の時間節約になるので大変おすすめです。
そんな私が行った事は以下の通りです。
ポイント
- 寿司打で遊びながらトレーニング
- 毎日ブログを更新する
- チャットに慣れる
以上になります。
それでは、上記の事を深堀していきます!
寿司打で遊びながらトレーニング
寿司打ってなんやねん!と思う人もいると思いますが、タイピングゲームの事ですね。
タイピングゲームならなんでもいいですが、遊びながら覚えると言うのは意外と大事ですし、自分がどのくらいの速度なのか?と言う事が理解できると成長している事も数字で分かるので毎日の進歩を理解できます。
この様なタイピングゲームは色々種類があるのでなんでもいいですが、私がやっていたのが寿司打なのでおすすめしておきます。
見ながら打たなければいけないので、必然的にブラインドタッチの様な感じになっていくので毎日コツコツやったり、仕事で暇な時の息抜きなどでもいいと思います。
とりあえず、10,000円コースをクリア出来る様に頑張ってみるといいと思います。
お子さんがパソコンを覚えたい!と思う時にはこういったタイピングゲームを紹介してあげると喜んで練習すると思います。
あとは余談ではありますが、キーボードは打ちやすい打ちにくいというのは人によって変わってきます。
私はMacの様な薄いキーボードの方がタイピングは早いですが、ゲーミングキーボードの様な物ですとちょっと打ち間違える事が多くなります。
この辺はやっていけば感覚的に理解できると思うので、まずはある程度のレベルまで挑戦してみてください。
タイピング中に打ち間違えるや、指が引っかかるなどの場合はもしかしたらキーボードを変えたら少しよくなるかもしれないので、その時考えてみましょう。
ココがポイント
遊びながらまずはレベルアップ!
毎日ブログを更新する
練習はしない!とはいいましたが、タイピングを早くするにはやはりタイピングするしかないのです。
そこで、おすすめなのは、ブログなどを更新を毎日すると言う事ですね。
アメブロでもいいですし、noteでも構いません。
必ずパソコンで最低1000文字くらいの文章を打って更新していきましょう。
こういった時に書く内容に困る人もいますが、なんでも構いません。
見られる事が前提ではないので、今の気持ちをたらたら書くのもいいですし、見たアニメの感想だったり、映画の評価でも構いません。
食べたパンが美味しかった、このパン屋は色々な種類があり、素材にも拘っていてとても健康的で私は大好きですなどの様な内容でも全然構いません。
この様な事を続けていくと、必然とタイピングが早くなっていきます。
この記事を書き始めて私は726記事を現在投稿しています。
恐らく、このブログを書き始めた時は1記事に3時間以上文章だけで掛かっていましたが、今では大体1時間も掛かる事はありません。
文章量も大体2000〜3000文字程度で更新しています。
このくらいで出来る様になると、会社の休憩中に書き上げる事が出来るので、仕事が終わった時には2つの業務が終わった感覚になるので大変お得です。
自宅に帰ったら子供の相手などのしなければいけないので、出来るだけ自宅では作業をしたくないのです。
ブログではなくてもいいので、毎日文章をとにかくパソコンで書いてみるというのがおすすめです。
ココがポイント
1000文字が難しいなら、習慣化するまでは300文字や500文字辺から挑戦してみよう。
チャットに慣れる
最近はテレワークなどでチャットを導入した会社も多いのではないでしょうか?
チャットは沢山打つ訳でもないですし、短い文で相手とやりとりをするので、とても効率的なツールです。
もしその環境があるのであれば、電話は出来るだけしないでチャットの回数を増やしてなんとかしてみてください。
あまりにも理解しにくい内容の場合は逆にチャットでエンドレスにやりとりをするのはだるいのでやめた方がいいですが、チャットは少しずつタイピング出来るので初心者にはとてもいいですね。
あとは、オンラインゲームのチャットなどで私は大分上達したと思います。
チャットをする場所はなんでもいいので、生活のどこかでチャットをする場所を作ってみてください。
休日意外は触れる環境にあると理想的だと思います。
ココがポイント
チャットはタイピングの敷居が低い
パソコンのタイピング速度を上達させる方法【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
ぶっちゃけてしまうと、タイピングは毎日使っていればそれなりに早くなってきます。
コツとしては、なるべくリラックスして強くタイピングしない方が早くうてると思います。
変な力を入れてタイピングするとキーボードが壊れやすくなりますし、自分の手も疲れるのでリラックスしてやる様にいしましょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
ブロガーDAISUKEでした。(@desing_d)
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