夫婦生活が円満というのは、どういったイメージがありますかね?
私は特別にベタベタする訳でもないけど、至って普通に生活出来る事だとおもっています。
要は特別な事ではなく、普通の事ですね。
しかし、在宅ワークなどで家にいるとDVだったり、喧嘩したりなどが増えているそうで。
DVはないですが、喧嘩は結婚した当初はよくしていましたが、喧嘩というのは喧嘩が悪いのではなく喧嘩の仕方と喧嘩の終わらせ方をどちらかが知っていないと行けないですし、大人になっても他人の意見には耳を傾けれる人間でなければいけません。
なので、結婚する相手を選ぶ場合は顔やルックスも大事だと思いますが、そもそもちゃんと会話が出来る人かどうかというのを見極めてください。
仕事でもそうですが、そもそも話が通じない人と議論しても何も変わらないので時間の無駄どころか自分が頭がおかしいのか?などストレスも溜まるのでよくないのです。
本記事では、夫婦生活を円満にするちょっとしたコツについて紹介していきます。
目次
夫婦生活を円満にするちょっとしたコツ【特別な事はしません冷静になって考えることです】
夫婦生活を円満にするちょっとしたコツといっても本当に特別な事はしないのです。
円満という言い方をするとちょっと語弊があるかもしれませんんが、普通に楽しく過ごすという感じですね。
ポイント
- まず相手を否定しない
- 何が問題なのかを本質を探る
- お互い言い分がある時は落とし所を決める
以上になります。
それでは詳しく解説していきましょう。
まず相手を否定しない
何気に結構大事なのはまず、相手を否定しない事ですね。
よく怒る人というのは、相手の行動が自分の正解とは事なるから怒る訳なんですよ。
興味がなければ気にもしないですからね。
そして、人間は否定される事が続くと臆病になったり、嫌われているのでは?など思ったり、自分はダメ人間なんだと鬱になっていく人もいます。
なので、まずは相手を否定しない様にしましょう
例えば気に入らない事がある場合は『その行動好きじゃないんだけど、どうにかならない?』と、『本当にやめてよ!』と感情的にぶつけるより相手も考えてくれると思います。
これは、お互いがこの定義を持ち合わせる必要があるので、結婚した時に簡単なルールをつくっておくといいかもしれません。
結婚したら薔薇色の世界なんていうのは歌の世界だけですね。
リアルはもっとドロドロしていますし、イライラも実際しました。
ですが、気になる事が出るたびに話して、直していったりしてお互いが気にならない快適な空間を2人で作っていく事なのかなとか思ったりします。
なので、自分が気に食わないからという理由でまず相手を否定しない事。
そういう考えもあるし、こういう人もいる。
そんなもんです。
ココがポイント
否定しても特に意味がないのです。
何が問題なのかを本質を探る
喧嘩などをしていると、ずいぶん前の事を言い出したりする人もいますよね。
そのパターンになったら一度喧嘩をやめましょう。
というのは、感情的になって今目の前の問題と過去の問題をくっつけてしまっているからです。
その時と繋がりがある内容での喧嘩ならいいのですが、全く関係ない事である場合が殆どで、自分が嫌な気持ちになったという自分1人の関連性しかない事を言うのは意外と多いです。
これをやってしまうと、今目の前の問題が曖昧になってしまいますし、ただ怒りたい感情だけの喧嘩になるので意味がないというか価値がないです。
問題があった時にその都度解決していって、黙っていた時は自分が黙ったんだから掘り起こさないという事にするべきなのです。
言いたくなる気持ちは分かりますが、それは過去に言わなかった自分が悪いのであってそれを掘り起こして数ヶ月先の事を責めるのはナンセンスなのです。
目の前にある問題だけを定義して、なにが問題なのかというのを探りましょう。
何パターンか見えてくると、結婚いした相手の特徴が理解できますし、できれば結婚するまえに壮大に喧嘩して相手を理解するタイミングがあった方が安易に結婚に踏み出さないのでいいのかもしれません。
ココがポイント
夫婦喧嘩はしろ、ただし過去を掘り起こすな
お互い言い分がある時は落とし所を決める
まぁ、喧嘩というのはお互い大体言い分があるのですよ。
そんな時は、私がいう事がた正しい!ではなく、どちらも自分の中では正義で言っているので落とし所を探しましょう。
自分もこれは我慢するから、あなたも我慢する様な感じですね。
ここまでは無理だから、この辺で勘弁して欲しいと自分ができない事をできないという事も大切です。
こういった話し合いができない人とはそもそも結婚しない方が良いと思いますし、それを見極める目を沢山色々な人と付き合って見極めてください。
私は男性なので、女性としか付き合った事がありませんが、女性は比較的話は聞いてくれます。
多分このパターンだと、内弁慶の男性のが面倒な性格の人が多いのかもしれません。
力では男性にも勝てないですので、女性は付き合う男性、結婚する男性は見た目も財力も関係はありますが、そもそも会話がちゃんと成立するのか?という所をしっかり見定めてみてください。
この、落とし所を出せる様になると『もいい!しらない!』というパターンはまず無くなるので、早く問題も解決しますし、喧嘩という雰囲気になりにくいので家庭の空気も悪くなりませんので、おすすめです。
ココがポイント
円満に過ごすのは、相手と自分の不満点の落とし所を探っていく事
夫婦生活を円満にするちょっとしたコツ【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
夫婦生活を円満にするというか、不満などを解決する事によって円満になるという事ですね。
だって、円満にならないのは不満などがあるからで、それがなくなったら好いていた時程じゃなくても、嫌いな人とは生活しないと思うのです。
そもそも、生理的に無理とか言ってしまう人は選ぶ相手を間違えていると思いますし、自分の目が節穴だったという事ですね。
恋愛や結婚は1人ではできないので、100%相手が悪いというのは私は存在しないと思っています。
基本的にはお互いが選択した上で成り立っていると思っているので、お互いがの責任でありお互いで考えていくべき問題なのです。
こういった事に答えはありません。
2人で2人だけの答えを出す事も正解です。
それでは、読んていただいてありがとうございました。
ブロガーDAISUKEでした。(@desing_d)
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