もう直ぐ、新築の引き渡し!楽しみ!そのワクワク感のまま、新居に引っ越す為にとても大切なことが残っています。
『内覧会』です。
内覧会というのは、引き渡し前に建物に傷や施工不良がないかを確認し、設備の取扱説明を受ける重要な場です。
ここで、図面との相違や、ドア・窓の開閉、水回り、床の傾きなどを隈なくチェックします。万が一不具合があれば、入居前に無償で補修してもらえます。
逆に言ってしまえば、ここで確認して進んで引き渡し後に気がついても内容によっては無償ではなく費用が発生してしまうことがあります。
ですので、この内覧会というのは無事に引き渡しが完了し安心して納得して過ごせる為に必要なチェックですので臆することなくしっかりやっていきましょう!
本記事では、内覧会に備えて事前に気にした方が良かったポイントを実体験を元に記載しています。
参考の一部にして頂けたら幸いです。
それでは行きましょう!
目次
小さな子供がいる場合は、子供は連れて行かない方が無難
内覧会というのは、大雑把に完成した姿をみるよりも細かなものを確認する作業です。
そうなると、お子さんの性格にもよりますが小さなお子さんがいる場合は落ち着いて確認することが出来ない可能性があるので、心配な人は誰かに面倒を見てもらうことができるならそちらの方が無難だと思います。
私は、3歳の息子がいたのですが新しいお家が楽しくて走り回ってそれ所じゃなくなてしまったので、結構大変でした。
できれば、2人以上で確認することが望ましいですし、家も広さや明るさによって抜けが出てきたりするので、出来るだけ冷静にゆっくり時間をかけて確認できる環境を作ることをおすすめします。
傷・汚れ(床・壁・クロス)の有無
全体的に確認して欲しいのは、傷や汚れなどですね。
我が家も結構ありました。ウォルナット系の床や棚にしていたので、傷などは結構目立ちます。
多分50箇所くらいは指摘したと思います。
また、我が家であったのはクロスが貼り忘れではなくて、貼り間違いをしていた部分がありました。
トイレだったのですが一面だけ違うクロスに指定していたのですが、一面の場所が違って最初気がつかなったですが、よく考えたら言ってたのと違うよね?と夫婦で話して図面を確認し、違ったので貼り直ししてもらいました。
他の部分でもそうなんですが、張り替えは手間がかかって申し訳ないという気持ちも理解できますが、家は多くの金額を払っており安い買い物ではありません。
それに、文句を言っているのではなくて図面と違う作りになっているから直してくれ!というのは正当な流れなので、臆することなく伝えましょう。
すべての建具(ドア・引き戸・窓)の開閉
全てのドアの開閉の確認をしてください。
ドアで不具合などはあまり少ないとは思いますが、傾いていたり、がたつくなどあれば伝えましょう。
この部分は得に我が家は問題はなかったのですが、住んでから思ったのは取り付け型の大きな可動棚ですね。
もちろん、自分で動かすことは可能ではあったのですが、棚板が重たい事、場所が脚立などを使わないと届かない事、3点で止めてあるよう長い可動棚だったので、並行に持って差し込む必要があり正直私と力のない妻とでは結構大変だったので、最初のうちに入れる物の高さなどが把握しているのであれば、重たいまたは比較的高い位置にある可動棚は最初に動かしてもらった方が楽だと思いました。
水回りの「通水」と水漏れチェック
水回りの漏れや、排水などの配管経路などを事前に聞いておくことがいいと思います。
家の間取りの図面はちゃんとあるのですが、私の場合は排水経路に関しては図面を貰えなかったので聞きました。
今直ぐに何かあるって訳ではないですが、今施工してくれた水道屋さんもずっとある訳ではないのでどこにどのように通って排水が出ているのか?をある程度理解しておけば業者が変わっても伝えることができるからです。
図面などがある場合はもらっておくと尚いいと思います。
また、我が家は浄化槽なのですが住んでいないと臭いの問題もわかりません。
実際に私たちは住んで1ヶ月してから汚水臭が気になり始めて水道屋さんを呼んで対処してもらいました。
この辺は、事前に排水の臭いは住んでからじゃないと分からないので、そのような場合はご連絡して対処して頂いてもいいですか?など先に伝えておくといいかもしれません。私の場合は、そんなの内覧会でわかる訳がないので後日対処してもらいました。
コンセントの位置・数の確認(壁取り付けのUSBなど)
コンセントの位置や数を確認しましょう。
逆に間取りを把握して、コンセントの数が足りない場合は追加費用は掛かってしまいますが先にお願いしてしまった方がいいと思います。
我が家は、コンセントでの問題は無かったですが引き渡し前に1ヶ所コンセントを増やしてもらいました。
床のきしみ・傾き
床のきしみや傾きを発見したら言いましょう。
特に、この辺は私も正直分からないのでなんとも言えないですがきしむのはふんだりすると分かると思うので伝えてみるのがいいと思います。
外構(外回り)と基礎のクラック
外構も一緒に頼んでいる場合は、外構を確認しましょう。
我が家は玄関とウッドデッキは工務店に頼んで、他の外構は外構屋さんに頼みました。
ここで問題が1つあり、高基礎になっているので玄関の階段が必要でそれは工務店が作ってくれたのですがどうみても1段目が高いのです。
私はまだ大丈夫ですが子供などは結構危険なのと、その後土を入れてくれるからそうなっているのか?と思ったらそうでもなさそうで一応指摘はしましたが『予定の5段なので追加すると費用が発生しますが』と言われて、こちらとしても平均的な5段にしてくれると思ったらそうで無かった状態でした。
正直、少し苛立ってしまったので工務店側ではなくて外構屋に相談したところ土ならサービスで盛れるとの事だったので土をお願いしました。
ただ、実際に施工を開始したら1段だけならサービスで階段作ってあげるよ!と言われたので、とても助かりました。
これは、内覧会でチェックや修正が難しい部分かもしれませんが、個人的な感覚として外構は外構屋さんに頼んだ方がいいなと感じました。
もちろん、工務店も抱えている外構屋に頼んでいるのだと思いますが、施工後の綺麗さも個人の外構屋さんの方が綺麗でした。勿論技量もあると思いますけどね。
設備の使い方レクチャーと型番確認
一応、引き渡し日にマニュアルをもらって一通りの操作方法などは教えてもらえるのですが、正直それは取り付け家電系だけで他の家の設備的な事は私は細かくされなかったです。
というのも、引き渡し日ってガス屋、電気屋、浄化槽屋、キッチンメーカーの人など色々が来てどんどん話をされます。
話も早いですし、頭もパンクしていきます。なので一通り終わった後は疲れていたり、聞く事を忘れてしまったりするので、内覧会時点で工務店やハウスメーカーが設置している家電や機能性のある設備などは事前に操作しておく方が無難だと思いました。
引き渡し日でいいや!と私は思っていたのですが、それどころじゃない!って感じになったので、他の引き渡しの流れがわかりませんが余裕があるに越した事はないと思うので、事前に聞ける事は先に聞いておきましょう!
持ち込み家具・家電の搬入経路の再計測
内覧会で中の動線が確認できるので、荷物の搬入と順番などを先に把握しておくと引越しの段取りが楽です。
我が家は、ウッドデッキがあり外構工事前なので庭までトラックを乗り入れてもらって玄関からではなくて、ウッドデッキ側の大きな窓から荷物は入れました。
玄関だとドアが小さい、階段があるで結構面倒なのですが、庭まで車を入れられる状態だったのでかなり楽でした。
また、机などを配置してしまうと冷蔵庫などを持っていくのが面倒になるので、大型の家電を先に設置してその後テーブルやソファーを設置する形にしたので、随分搬入作業は楽でした。
この辺も、内覧会時点でどういった動線で搬入するのが楽なのか?などを確認しておくとスムーズだと思います。
まとめ
これ以外にも、内覧会時で気になった部分があれば臆することなく言っていくのがいいです。
引き渡しが完了して、勿論アフターケアなどがあることも多いと思いますが、対象外の事もあり得るので無駄なお金を使わないようにするにはこの時点で出来るだけ工務店やハウスメーカーの人と一緒に確認して指摘していくのがいいと思います。
微妙に言葉を濁らせる部分もあるかと思いますが、単純に『これって直せますか?』と聞けばOKです。
無理なら無理な理由で納得ができるかどうかなので、まずは伝えない事には始まりません。
特に引き渡し後は、引越し作業、荷解きなど落ち着くまで1ヶ月くらい掛かります。その間に気になった部分が出てきたりするとまた、色々やりとりなどが増えて疲れるので、出来るだけ早く対処して引越し作業を楽しみましょう!
それでは読んでいただいてありがとうございました。
noteでも新築の日記みたいなものを書いていますのでよければどうぞ!
