仕事して働きながら勉強するのなんて、時間がなくて無理だよ!とやる前から諦めていませんか?
現代の日本では、大人になると勉強する人がごっそり減るので、仕事しながら勉強すると後々自分の力になってお得になる時もあります。
時もあると言うのは、全ての人が得と感じないかもしれないからです。
しかし、私は少なくとも現在勉強しててよかったなと思う事と、今現状でも日々勉強をしています。
勉強という概念だと、ワザとらしいですが習慣化して毎日新しい事を学ぶといった感じですね。
1日1個英単語を学ぶだけでも十分勉強になると思います。
この様な些細な事でも勉強になると言う事を知っていただきたいです。
もちろん、時間がある人は多くの事を学んで出力していく事の方がいいですが、全員が融通の効く時間がある訳でもないですし、時間もないでしょう。
本記事では、仕事しながら勉強をしていくコツを詳しく解説していきます。
目次
仕事しながら勉強をしていくコツ【毎日コツコツ進める事が大事です】
仕事しながら勉強をしていくコツは以下の通りです。
ポイント
- 勉強は1日の時間や量ではない
- 目的を決めて最短距離を目指そう
- あらゆるツールを使って毎日コツコツ続けましょう
以上になります。
それでは、詳しく解説してきます。
勉強は1日の時間や量ではない
何故だか、多くの人は勉強を何時間も取らなければ意味がないと思う人が多いです。
ですが、私は別に何分でも何時間でも構わないと思っています。
そもそも論で、時間や量ではなく『やるか・やらないか』
これに限ると言う事です。
この二つの行動で『出来るか・出来ないか』という事も変わってきます。
まず、勉強しない、出来ない人は色々な理由を考えすぎて頭でっかちで動こうとしていません。
言い方を変えると、やらない理由を選ぼうとしています。
『時間がないから』など大堂の決まり文句ではないでしょうか?
しかし、勉強する時間は5分でもいいのです。
通勤時間の30分でもいいのです。
1日5分で英単語を1個覚えたとしても、1年間で365個の単語を覚えれるはずです。
極論なので、忘れる事もあるでしょうけれど、私が言いたいのは5分でも知らない事を学ぶ事は出来ると言う事です。
問題は、自分がその行動を取れる様になれるか?という事になってきます。
勉強は時間や量ではありません、まずは『やるか・やらないか』です。
ココがポイント
自分は1日に5分も時間を作れないのか?まず考えてみましょう
目的を決めて最短距離を目指そう
確かに多くの時間があれば、遠回りもいいでしょう。
しかし、そういう訳にも行きません。
1日5分しかない時間を『今日は何を勉強しようかな?』など考えてしまうと、5分なんてすぐに過ぎてしまいます。
ですので、勉強する目標を決めておくと、今自分に足りないものが分かるので、考える必要が減ります。
例えば、私が会社に入ってホームページを作れる様にHTMLを覚えようと思いました。
私は、まずHTMLで1つのホームページを作れる様になりたいと思い、手順通りにやれば作り方が分かる参考書を買って毎日時間を決めずに、数十分でもページを進めて行きました。
そして、現在では元々コーディングの仕事をしていた訳でもないですが、それが主の部署にいます。
目標が立てれない人は、結構参考書というのは便利です。
最低限の下地などの知識などでしたら、ページを進めるだけである程度の知識や技術が身に付くのと、ページが進むという達成感からモチベーションにも変わりますので悩むくらいならば、学びたい事の参考書を購入して、毎日1ページくらいを捲れる様にしていきましょう。
ココがポイント
悩んだら、参考書をまず買って少しずつ進めて行きましょう
あらゆるツールを使って毎日コツコツ続けましょう
学ぶ事でお金を出すのはちょっと・・・と言う人も多いですが、圧倒的にお金を出して効率化した方が継続出来ます。
例えば、私はスマホの通信量を20GBと結構な量と取っています。
理由は、移動中でもYouTubeなどの動画で勉強や知識を吸収できると思ったからです。
実際、契約を変えてからは毎日の通勤時間中にあらゆる現在興味のある、動画を見て知識を蓄えていて充実しています。
若干、月々高くつきますが無い時間を効率化する為なら、勿体無いとは思いません。
こちらの記事内で、ポケットWi-Fiの紹介をしているので、興味のある方は参考にしてみてください。
アパートやマンションにネット環境がない場合の対象法【賃貸でのネット生活】
あとは、参考書や有料noteなどの情報も調べて出てくる事以上の事が書いてあったりするのでおすすめです。
最近は多くのサービスが基本無料ですが、有料には有料の時間短縮される良いツールとなる場合もあります。
ですので、自分の環境を一度見直してみて、この作業が解消されたら自分は勉強するモチベーションが生まれるかもしれない。
もっと、多くの時間を確保出来るかもしれない。
そんな感じで考えて見ると、自分に置かれた邪魔な事を効率化して、進んで行けるかもしれません。
ココがポイント
あらゆるツールを使って毎日出来る環境を探してみましょう
仕事しながら勉強をしていくコツ【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
もう一度簡単に復習しておきましょう。
ポイント
- 勉強は1日の時間や量ではない
- 目的を決めて最短距離を目指そう
- あらゆるツールを使って毎日コツコツ続けましょう
実はこの方法は、子供に勉強を教えている時に感じました。
子供は物覚えが早いですが、集中力は全然持ちません。
ですので、初めから多くの事を一気に覚えないで、毎日一口ずつ味わって覚える事で、最終的には多くの事が学べてモチベーションの維持も出来ると思ったのです。
なので、子供さんが勉強が出来ないと悩んでいる親御さんが、お子さんに勉強を教える方法として使うのにもおすすめです。
詳しくは、また別の記事で書こうと思います。
それでは、毎日コツコツ勉強して、新しいスキルを身につけていきましょう。
読んで頂いてありがとうございました。
ダイスケでした。(@desing_d)