今回はPR記事になります。
ただし、使ってみた感じをそのまま書く事を前提をしていますのでご了承ください。
紹介するソフトは。
HD Video Converter Factory Proという、動画変換ソフトです。
制限付きではありますが、無料で使うことができます。
Windowsのソフトになりますので、Macの人はごめんなさい。
何が出来るのか？というのは公式サイトを見てもらった方が早いですが。
基本的には
- 動画の変換
- 簡単な編集
- ダウンロード
- 録画
- GIF作成
これを書いている現在は触ってもないので分かりませんが、結構な数の形式などにも対応しているので、動画の変換などを求めている人には良いかもしれません。
それでは、使って行かないと話にならないのでインストールしていきましょう！
目次
HD Video Converter Factory Proのインストール
公式サイトに飛んで、無料ダウンロードからダウンロードしていきましょう。
ダウンロード公式サイト:HD Video Converter Factory Pro
上記のボタンからダウンロードしてください！
ダウンロードすると"hd-video-converter-pro.exe"というファイルがダウンロードされるので、そちらをダブルクリックで起動しましょう。
サクサクインストールしていきましょう。
日本語にして、OKで進みます。
次へで進みます。
ライセンス契約書です。
気になる人は読んでください。
私はスルーしました。
OKなら、同意するで次にいきましょう。
インストール先に変更がなければ、インストールを選びましょう。
こんな感じで、インストールが始まりますので、しばし待たれよ。
これで、HD Video Converter Factory Proのインストールは完了しました。
完了を押すと、ソフトが起動します。
■ライセンスについて(金額)
起動すると、すぐにライセンスについて出てきました。
有料の場合か無料で使えるモノが変わってきます。
一応金額はこんな感じみたいです。
ライセンスない状態での無料の場合は下記の様な感じです。
この条件で問題ないパターンの人は、無料で使う事が出来ると思いますし、これでは足りない！と思う人はライセンスを購入する必要があります。
HD Video Converter Factory Proの使い方
出来る事が色々あるので、それぞれのツールを触り程度で見ていこうかなと思います。
UIは分かりやすくなっていますし、無駄に大きくもないので邪魔にはならないかな？とは思います。
個人的には、このロゴみたいないのが大きいのでもう少し小さくすればその分起動後の画面の小さく出来るのでスマートでいいかな？と思う程度ですかね。
使う分には特別問題は感じられません。
一応トップ画面はこんな感じです。
変換（動画変換）
変換は動画形式を変換できるツールですね。
かなり多くのフォーマットがあるので、大体の形式は何とかなりそうな気がします。
MP4、AVI、MOV、MPG、MTS、H264、DIVX、XVID、MPEG4、WAV、MP3など対応しているので、融通は利くと思います。
私が動画編集などをメインにしていないので、プロではなくあくまで一般的なイメージです。
スマホのデバイスに対応することも出来るので、動画云々に詳しくない人でも感覚的に使える様になっている様な気がします。
「ファイルの追加」で変換したい動画をアップして。
「出力フォーマット」で出力したいデータ形式を選ぶだけです。
あとは「変換ボタン」で出力されます。
パラメーターの書き換えなども出来ますが、詳しくない人は触る必要はないと思いますし。
詳しい人は、言わなくても理解できると思うので、細かな所は割愛します。
操作もわかりやすいので、動画変換は簡単に出来ると思います。
ダウンロード
ダウンロードはYouTubeやニコニコ動画やFacebookなどの動画をダウンロードができます。
ダウンロードは闇雲にすると違法になってしまうので、自分のコンテンツだったり許可が出ている物に限ると思います。
現在だと、切り抜き動画などを作る時などに使えるのかな？とか思いますが、個人的には使う機会は恐らくないですね（笑）
僕もYouTubeでラジオ配信をしていますのでテストをしてみたい人は使って頂いてOKです。
使い方は簡単で。
「新しいダウンロード」を選択し。
ダウンロードしたYouTubeなどのURLを張り付けて、「貼り付けと分析」を選択すると読み込みます。
あとは、出力したい動画形式などを選んで右下のOKを選択します。
最後はダウンロード開始を押せばダウンロードが開始されます。
こちらも比較的簡単で、感覚的に使うことが出来るので必要な人には使えるかと思います。
録画
こちらは画面録画ですね。
誰かに操作方法などを教える時や、自分のパソコンでの稼働具合などを伝える時に使えると思います。
あとは、録画形のゲーム実況などにも使えるのかな？とか思ったりしています。
ウィンドウモードと全画面選ぶ事も出来ます。
ウィンドウモードは範囲を自分で決める事も出来ます。
指定して、RECを押すとカウントダウンが始まり録画が開始されます。
余分な機能が少ない分、こちらも感覚的に使うことが出来ると思います。
GIF作成
これも録画と似た様な物ですね。
画像からGIF、動画からGIFどちらも可能です。
動画より軽いのでSNSやブログに貼り付けて使うことが出来そうです。
GIFにしたい動画を追加して変換を押すだけです。
開始を終了を決める事で特定の場所のGIFを作ることが出来ます。
ツールボックス
これはおまけなイメージですね。
写真を動画に
単純に画像を動画ファイル(mp4)に書き出されます。
スクリーン分割ツール
スクリーンが分割した動画を簡易的に作ることが出来ます。
ベルツール
よく分かりませんw
字幕エクスポート
文字の字幕を文字起こし出来るツールなのかな？
恐らくこの辺は、使う用途は余りないと思います。
HD Video Converter Factory Proを使った感想
使った感覚は、分かりやすいので簡単に変換だけしたい！という人には良いかもしれません。
本格的な編集などを使う場合は、Adobeなどを導入すれば、MediaEncoderなどあるので必要無くなってきます。
金額も買い切りでそこまで高くもなく、ちょっと使いであれば無料で使う事も出来るので、無料で済む人はそれでいいのでは？と思います。
もし、こういった用途のソフトが必要な人は無料版で試してみるのがいいと思います。
公式サイト:HD Video Converter Factory Pro
それでは、読んでいただいてありがとうございました！
■YouTubeでラジオ配信などもしているので、興味がある方は是非とも聞いてみてください。
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