会社や私生活での人間関係も注意が必要な時もありますよね。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke)
はてな
- 注意した方がいい人ってどんな特徴があるの?
- 気を付けるべき人間関係ってどんな人?
このような事で悩んでいませんか?
社会生活をしていると、多くの人と出会う事になります。
長期になる関係もあれば、短期で1日限りという場合もあるでしょう。
その中でも、近くにいたら自分に害がある人間というのも一定数存在し、注意が必要です。
犯罪的な危険、嫌がらせや利用してくる人など様々です。
本記事では、そのような人たちの特徴と注意する点について持論を書いておこうと思います
目次
不審な人物
近くに不審な人物がいる場合、自分が危険にさらされる可能性があることを忘れないでください。
特に、見知らぬ人が自分に話しかけてくる場合や、不審な動きをしている場合は、すぐに逃げることを考えましょう。
この辺は、上部ではなくて見た感じに不審者と思えることも多いので回避が容易です。
人を見た目で判断してはいけないとは思いますが、自己防衛として極力そういった人が集まりそうな場所に行かないことだったり、すれ違うことも避けた方がいいでしょう。
酒癖の悪い人
酔っ払っている人物は、行動が予測できないことがあります。
また、アルコールによって感情が高ぶり、暴力的な行動を取る可能性もあります。
酔っ払いの全員が危険だとは思いませんが、お酒を飲むと性格が変わったり怒りっぽくなる人は危険なので距離を置いた方が安全だと思います。
楽しく飲める相手であれば問題ありません。
怒りっぽい人
怒りっぽい人は、小さなことでもすぐにキレてしまうことがあります。
怒りっぽいといっても生活でストレスが多かったり、疲れや余裕がない面からつい怒ってしまったとおう人もいるでしょう。
しかし、そういう人は後日謝罪があることが多いです。
そのようなこともなければ、常に怒っていたりする人の場合は自制が効いていないので暴力などに発展する可能性も高いです。
自己防衛としては、そのような人には出来るだけ近づかない方が安全です。
都合が悪くなると無視する人
自分の都合が悪くなると、コミュニケーションを遮断する傾向があります。
また、自分が何かを求めるときは積極的に連絡を取ってきますが、自分にとって都合が悪いことになると、返信を遅らせたり、無視することがあります。
都合が悪くなると無視をしてくる人は、他人よりも保身の方が優先順位が高いので利用されてしまう可能性が高いです。
短期的な付き合いであれば問題ないことが多いですが、長期的な付き合いは危険な場合があります。
自分本位で行動する人
自分の利益や欲求を優先して行動します。
他人の気持ちや意見を聞くことが少なく、自分に都合の良いことしか考えないため、周りの人の利益や気持ちを無視することがあります。
自分が自分がタイプであり、子供のような我儘なタイプです。
時と場合によっては良い時もありますが、他人の話を聞くつもりもなくプライドが高い場合は更に悪化するので注意が必要です。
嘘をつくことが多い人
自分の都合の良いように話を膨らませることがあります。
また、自分を利用するために、嘘をついて相手を騙そうとすることもあります。
これは、仕事のクライアントなどでも存在し上手に嘘をつく人は嘘というよりも不利になる情報は敢えて渡さないという事をします。
要は、良い商品を売る為にメリットだけを伝え、デメリットに関しては聞かれた部分しか言わないということです。
常に嘘をつく癖がついている人は、当たり前になっているので気を付けるべきだと思います。
相手の不幸を利用する人
相手が不幸な状況に陥ったときに、それを利用して自分に都合が良いように行動することがあります。
例えば、相手が困っているときに、自分が手伝ってあげることで、相手からお金や情報を引き出そうとすることがあります。
詐欺師などはそうですが、不幸を利用してさらに不幸に陥れる場合があります。
心の弱った女性に近づいて体だけの関係を求めたりすることもあるでしょう。
相手が不幸な時に笑顔で近づいてくる人は気をつけた方が良いかもしれません。
恩着せがましい人
自分が相手にしてあげたことを、常に思い出させようとすることがあります。
相手にしてあげたことを恩着せがましく言ったり、返礼を求めることがあるため、相手にとって煩わしい存在になることがあります。
恩というのは与えるというよりも、相手がどう感じるか?の部分だと思っているので相手に押し付けるタイプの人は利用しようと思う悪意があると思っています。
必要以上に拘ってくる人は感謝の気持ちがあっても、出来るだけ早く関係を切る方がいいのではないかと思います。
自己中心的な人
自分勝手な要求をすることがあります。
自分にとって都合が良いように、相手に無理なお願いをしたり、条件を押し付けたりすることがあるため、相手に対して迷惑をかけることがあります。
自己中心的といっても愛称がある人は構わないと思いますし許せることもあるでしょう。
ただ、自己中心的な人は他人のことよりも自分のことを優先的に考えているので、ピンチの時に利用されてしまう可能性もあります。
悪口や不満を言うことが多い人
悪口や不満などを常に言っている人は、聞いているメンタルも削ってきますし、何より自分がいないところで自分の悪口を言っている可能性も高いです。
人間なので、多少の悪口や不満というのはストレス発散として出てしまうこともありますが、毎日呼吸をするかの如く悪口や不満を言っている人は自分にとってあまりいい人間関係にならないと思いますので、少し距離を置く方がいいと思います。
お金を貸してと言ってくる人
お金の貸し借り問題は常にある問題です。
お金を貸して欲しいと言われて、心の許せる人間であったり妥当な金額であり自分が悩まないのであればいいのですが、そうでない場合で頻繁にある人はお金に問題を抱えている可能性く巻き込まれる危険性もあるので、距離を置く方がいいと思います。
近くにいたら逃げた方がいい人間の特徴11選!【まとめ】
近くにいたら逃げた方がいい人間というのは、基本的に自分が被害にあう可能性があるか?という部分を考えるべきです。
さらに、自分がいい人であれば利用されてしまう可能性も高くなるので注意が必要です。
とは言っても、利用してくる人の中には上手に嘘などを入り交ぜて関係を気づいてくる人も多いので分からないことも多いです。
しかし、自分がある程度自衛をすることでしか、自分の身を守れないことも多いので新しく築く人間関係などは多少は気にした方がいいと思いますし、仕草や私生活や価値観などを観察して見極めてみるのもいいと思います。
読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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