仕事・考え方

勤務時間外に仕事をするのは悪い事ばかりではない【上を目指したい人には必要です】

2022年7月21日

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勤務時間外に仕事をする人のは悪い事ばかりではない【上を目指したい人には必要です】

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時間外労働って出来ればしたくないとか思ってしまいます(笑)
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

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  • 勤務時間外ってするとメリットあるの?
  • 勤務時間外に労働するのって意味なんじゃないの?

このような事で悩んでいませんか?
結論を言いますと、勤務時間外での労働は基本的には良くないですが、上を目指したい!と思っている人には少なからず必要な事でもあると思っています。
上という事は管理職的なポジションになると思いますが、役員というのは時間的な労働基準はありません。
そのポジションにこの人!となった時に、『時間外なんで働きません!』なんて言う人に任せられるでしょうか?

もちろん、別に普通の社員でいいとなればそれでいいと思いますが、そうでない人であれば時間外だからという事で細かい事を言い過ぎてしまうと『面倒な人』と思われてしまう可能性もあります。
会社の風潮や業種にもよると思いますけどね。

本記事では、時間外に仕事をするのは悪い事ばかりではないという事について持論を書いています。

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勤務時間外に仕事をするのは悪い事ばかりではない【上を目指したい人には必要です】

勤務時間外に仕事をする人のは悪い事ばかりではないという事は以下の通りです。

ポイント

  • 上に行きたければ、ある程度は許容する必要がある。
  • 自分が上の立場になって考えればある程度は見えてくる。
  • 会社にもよるし、人にもよる部分はあると思う。

以上になります。
それでは、説明していきます。

上に行きたければ、ある程度は許容する必要がある。

上に行きたければ、ある程度は許容する必要がある。

勤務時間外基本的には良くないです。
ただ、法律的にNGといっても実際問題グレーで回っている部分があったり、緊急時に動いてくれるから助かるという人もいると思います。

個人的な考えではありますが、ある程度許容して動いてくれる人間の方が任せやすいですし、そういった人は責任感もあったり、何より仕事が好きという人がだったりします。そのような人には信頼が生まれたりしますし、実際ピンチの時にお呼びが掛かるので経験値も多くなる部分があると思います
では、勤務時間外に働かなければいけないのか?と言われたらそういう訳ではなくて、会社としては時間内にどうにかする仕組みなどを考えるのが大事ではあると思いますし、普通に会社員として働ければいいや!と思う人であればそれが正解だと思います。
しかし、上に行きたい、給料なども上げたいと思うのであれば任せられる人間や、頼られる人になる必要があるので、そういったピンチの時に頼られる人間になる必要があります。となると必然的に誰もがやりたくない部分に視野がいくと思うので、勤務時間外に何かする事が出てきてしまうという事ですね。

仕事は人間が関わっている以上、完全にルーティンになっても何処かでエラーが起こる物です。
そして、不運な事にそういう時は手が空いていないだとか、休日などの勤務時間外でアレコレ起こる事が多いと思っています。
営業さんなどですと結構この気持ちわかるのではないでしょうか?

どちらを選ぶのも自由ですが、自分が上に行きたいと思っているのであればある程度は許容していく必要があるかもしれません。

ココがポイント

ピンチの時に使えない人は大きな事を任せる事ができない。

自分が上の立場になって考えればある程度は見えてくる。

自分が上の立場になって考えればある程度は見えてくる。

ちゃんと仕事しているんだから何で評価されないんだ!と思う人もいるかもしれません。
その時に、自分が今の会社で上の立場になった場合にどんな人がいると助かるのか?
どんな人になら仕事を任せられるのか?と考えてみるとある程度は見えてくると思います

例えば、仕事の決定権がある人が休みで、急に判断しなければいけない事が出てきた時に電話にも出ないし、チャットもレスポンスがない。
その理由は『勤務時間外だったので返事をしませんでした』ここまで極端な人はいなかったとしても、連絡がつかないと部下も困るでしょうし、最悪クライアントさんの信用に繋がる部分でもあると思います。

もちろん、勤務時間外なのでリラックスしているのはいい事ではありますが、自社だけの問題でなかった時にはシステム化は難しいですし、取引先の都合というパターンもあります。
私がよく思うのは、ある程度普通の会社員がスマートに働けているのは、そういった細やかな面倒ごとを誰かが見えない部分で処理をしてくれているからなのではないかと思う時もあります。
そして、それはそういう人にとってはある程度当たり前のことであり、それも仕事だと思っているという事ですね。

もちろん、ダラダラ仕事をするのは良くないですが、そういう時もごく稀に出てきてそういう小さな対処が迅速にできるかという部分が仕事を任せられるかどうか?の部分なのではないかと思います。

ココがポイント

結構責任感って大事な部分だと思ったりします。

会社にもよるし、人にもよる部分はあると思う。

会社にもよるし、人にもよる部分はあると思う。

会社にもよる部分はあると思いますし、人にもよる部分はあると思います。
大きな会社であればある程、ある程度フォローが強いと思いますし優秀な人も多いと思います。
ただ、小さな会社であれば変わりが効きにくいのもあります。

なので、絶対に勤務時間外の労働が必要か?と言われればそうでない仕組みが悪いというパターンもあると思います。
ただ、会社のポジションによってはそういう訳にもいかないし、上司や社長の思想が昔の状態だとシステムを変えるのが難しいという時もあります。
大事なのは、絶対にそうじゃないとダメという訳ではなくて、ある程度の融通が効く人の方何かしろ頼りにされるという事ですね。

ただ、ブラック企業などはそういった善意の部分を利用してくるパターンもあると思うので、その辺は注意が必要です
会社の人間性や労働時間なども視野にいれて、ここは大丈夫なのか?というのも自分である程度考えておく必要があると思います。

ココがポイント

ブラック企業の場合は利用されるだけされて終わりという事もあるので、注意しましょう。

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勤務時間外に仕事をする人は悪い事ばかりではない【まとめ】

私も勤務時間外に仕事をするのは、内容によりますがする事もあります。
嫌かどうか聞かれたら好きではありません。

しかし、しなければいけない事もありますし、イレギュラーな事もあるからですね。
私の場合は、アレコレいっても仕方ないからやるしかないと思うだけですが、打算的に上を目指したいならあまり断らずに前屈みでやっていく姿勢の方が評価がいいと思いますよ。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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