仕事・考え方

同じ失敗を繰り返して落ち込む必要がないかもしれない理由【同じ失敗には理由がある】

2020年4月24日

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同じ失敗を繰り返して落ち込む必要がないかもしれない理由【同じ失敗には理由がある】

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同じ失敗を何度も繰り返して、自分はダメな人間、この仕事向いていないんだなど思う人もいるでしょう。
そうなんです!向いていない可能性が高いと言う事を考えてみましょう。

私は、比較的なんでもそつなく出来る人間と周りからは言われていますが、苦手な事もいくつかあります。
コミュニケーションは得意ではありませんし、管理する事もそこまで得意ではありません。
ですが、人より出来る事というのもいくつか存在し、そちらになればある程度のパフォーマンスを出す事は自分でも理解しています。

そして、多くの人は目の前にある事だけを見てしまい自分が得意な事だったり、興味のある事にポジションを取れていなかったりします。
私の経験則になってしまいますが、私も同じ失敗を繰り返す事はあります。
例えば、昔から英語が嫌いでコーディングする時などはスペルを間違えてしまう事です。
しかし、仕組みや考え方というのは頭の中にあるので、そこをなんとかできれば業務に支障はありません。
2、3年作業をしていますが、それでも単語を覚えられないので、私は馬鹿かもしれませんが自分を卑下するより向いていないと敢えて開き直るパターンでいった方が精神的にも楽ですし、対処法があればそれで問題ないと思っているので、自分がダメ人間ではなく、向いていない、と言う事を考えてみるのも悪い事ではないと言う事を話して行こうと思います。

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同じ失敗を繰り返して落ち込む必要がないかもしれない理由【同じ失敗には理由がある】

同じ失敗を繰り返して落ち込む必要がないかもしれない理由【同じ失敗には理由がある】

同じ失敗を繰り返して落ち込む必要がないかもしれない理由は以下の通りです。

ポイント

  • 世の中には興味がないと覚えられない人もいる
  • 向いていないと言う事が分かれば、ベクトルを変える事
  • 誰でも得意な事は必ずあるはず

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

世の中には興味がないと覚えられない人もいる

完全に私の事でありますが、興味がない事は覚えられない人間がいます。
これは、自分がダメ人間ではなく興味が出るまでは頭のなかにインプットされないのです。

私は、小学生の頃ピアノを習っていましたが、姉のついでに習っていて毎回泣きながら行っていました。
それでも、数年通ったと思いますが、実際に現在はピアノを引く事は出来ませんし、楽譜もスラスラ読む事は出来ません。
しかし、中学生になってから自分でギターを弾きたいと思ってからは、独学でギターを勉強してある程度覚える事が出来ました。

この結果、やればできるというのは嘘ではありませんが、興味が出ないと吸収出来ない人間もいると言う事です
特にいやいややっている間は吸収率も悪いですし、ストレスでしかないので楽しくないです。
そして、人間の趣味嗜好は時代やタイミングによって変化します。
なので、今嫌いなだけであって後々好きになるかもしれません

ですが、先の事などはわかりませんし、今覚えられないで失敗を繰り返してしまうのであれば一度距離をおくというのも人生の選択肢としては有りだと思います。
一番いけない事は、自分がダメな人間だとか、何も出来ない人間と思ってしまう事で。
そう思わない様に今を立ち回る事は決して逃げる事ではなく、自己防衛と言う事です。
必ず正解がある訳でもないですし、見つからないかもしれないですが、それでも今拒絶していて失敗を繰り返しているのであれば、変化していきましょう。

もしかしたら、あなたは不器用な人間で本当は出来るのかもしれないけど、興味がないから覚える事が出来ないだけかもしれません、
そういった人もいると言う事で、失敗を繰り返してダメだ!と落ち込むのではなくて、自分がどんな事なら覚えられるのか、成長していけるのか?と言う武器を探してみましょう。

ココがポイント

自分がダメではなく、自分のあった環境ではないかもしれないと言う事も考えてみよう

向いていないと言う事が分かれば、ベクトルを変える事

向いていないと言う事が理解できると、失敗する理由もはっきりしてきます。
何故自分は覚えられないんだ?というのに対して、興味がないからだ!となります。

ここで、興味を向ける事ができるのであればまた答えが変わってくると思いますし、私の様に興味が持てないと言う場合は力のベクトルを変えて行きます。
例えば、私は元々イベントスタッフなどをしていましたが、そもそもコミュニケーションが得意ではありませんので、ストレスを感じていましたし、こうすると言う事が理解出来ていても緊張やらプレッシャーで動けなくなってしまい失敗も繰り返していました。
自分って向いていないなと思ってから、自分に出来る事、得意な事はなに?と問い続けてパソコンに行きつきました。
世界で見たら本当に趣味程度の知識ではありますが、会社内では恐らく一番詳しい人間だったのです。
なので、気になった事を上司に言いそういった仕事を自分で作る様にして行ったら、嫌なイベント業務から移動し、自分のポテンシャルが一番出せる立ち位置に行き着いた感じです。

脳ある鷹は爪を隠すとは言いますが、会社に至っては得意な事や知識を出して行った方が得でもあります。
特に、嫌いな事は覚えれないとか、失敗を繰り返してしまう人などは余計に、自分が好きな事などにポジションを持った方がいいです。

勿論、なんとなく嫌というのは良くないですが、自分がここなら成果を出せると言う物を作るのに力を注いだ方が会社的にも効果があると思いますし、個人的にも好きな事なら覚えるのも早いですし、何より同じ失敗を繰り返す事が減ると思うので、ストレスも減ると思います。

もし、自分が向いていないから失敗するんだ!と思う事があれば、別のベクトルに向けて見る事をおすすめします。

ココがポイント

苦手な事を無理やりするより、得意な事を伸ばす方が楽

誰でも得意な事は必ずあるはず

こういった話をすると、自分には得意な事なんか何1つない!という人が出てきます。
果たして本当にそうでしょうか?
インターネットという大きな空の中では、小さいかもしれませんが、会社の中ならどうでしょう?
話していないだけで、自分の方が得意な事は意外とあるものです。

例えば、実は手芸が得意な人は営業するより物を作る方が得意かもしれません。
ゲームが得意な人は、お店の店員しているよりシステムなどを作る事が得意かもしれません。
中には、自分でやるのは苦手だけど、人を動かすのが得意という人もいます。

今の仕事に適職がない場合は、会社を変える事も出来ますし、自分で副業としてチャレンジしてみる事も出来ます。
失敗は繰り返すかもしれません。ですが、好きな事であればなんとかしようと真剣に考えますし、繰り返しても2回までとかではないでしょうか?
そして、その繰り返す事が流れの一部の過程だった場合はそこだけ誰かに任せるだったり、やりようはいくらでもあるのです。

全部を得意とみる必要は全くなくて、全体の一部のここは得意と言う所から見つけていき、それを大きくしていけばいいのではないかな?と個人的には思います。
誰でも得意な事はあるので、自分をダメだと思う前に失敗しても良いので色々探してみてください。

動いて考えていけば必ず小さくても見つかると思います。

ココがポイント

得意な事は大きくなくて良い、小さくてもいいから自分の得意な事を持っているだけで人生は変わっていく。

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同じ失敗を繰り返して落ち込む必要がないかもしれない理由【まとめ】

同じ失敗を繰り返して落ち込む必要がないかもしれない理由【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
病気なのかもしれませんが、私は本当に興味のある事しか頭に残りません。
優しい人は、色々知っているからと言ってくれますが個人的にはそうとは思いません。
単純に頭のキャパが小さいので、馬鹿なだけだと思います。

まぁ、その分嫌な事も忘れるのも早いですし、漫画の内容なども数ヶ月で忘れるので何回も楽しむ事が出来てお得です。
大変な事は、人の名前を本当に覚えないので嫌われる事がるのと、芸能人の名前も覚えれないので時事ネタとか名前が不明な事が多いですかね。

とはいっても、それが私なので変えようもありません。
そんな人間もいると言う事で、自分をダメと思わないで見直して進んでみてはいかがでしょうか。
読んでいただいてありがとうございました。
ブロガーDAISUKEでした。(@desing_d

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