最近の趣味はお金について考える事です!
どうもDAISUKE(@desing_d)です (=ω=.)ノシ
お金がない、お金がない
挨拶の様に言う方が多いですよね。
たまたま今お金がないのか、冷蔵庫と洗濯機が壊れて今月だけお金がないのか、そして毎月お金がなくて赤字なのか。
問題なのは毎月お金がない人ですよね。
そういった方々は、果たして本当に収入に見合った生活をしているのでしょうか?
お金がなくて、気持ちに余裕がない人の解決方法
働いているにも関わらず、お金がなくて気持ちに余裕はない人というのは、自分の収入に見合った生活をしていない場合が多いです。
自分の収入に合っていない、お金の使い方をしていると、お金がなくなり生活が乏しくなって気持ちの余裕が無くなっていきます。
色々な本などを読んでみたら直ぐにわかるのですが、お金持ちの人程お金をあまり使わ無い傾向があります。
もちろん、投資などで大きな金額を出す事もありますが、私生活は収入以下の生活をされている事が多いのです。
つまり、今現在働いているにも関わらす、お金がなくて気持ちに余裕がないのであれば恐らく、収入以上の出費をしている事になります。
それでは、収入に見合った生活とはどういうものなのか、詳しく解説していきます。
収入に見合った生活とは
よくあるのは、結婚したら専業主婦になり旦那さんの給料でやりくりしてく上で、お金がないと思う方。
結婚する前と同じ生活していたら、そりゃ無理なのは分かりますよね?
共働きで300万ずつ稼いで600万だった年収が300万で2人生活しなければならない、更に子供が増えたら年間300万で3人生活しなければならない、これ当たり前の事なんですが、毎回お金がないという方はこれにさえ気がついてないパターンがあります。
なので、間違いなく言えるのは、働くのをやめたら生活水準は下がるという事です。
環境が変わる(収入が変わる)毎に生活水準は見直す必要があります。
生活に必要なモノをリストにあげる
収入が増えた場合はその分余裕が生まれるのでいいのですが、転職や結婚などの生活の変化で収入が下がった人は出費を見直す必要があります。
まずは、生活に必要なものをリストに挙げましょう。
例えば。。。
家賃:60,000
食費:15,000
ガス代:5000
電気代:5000
水道代:2500
携帯代:9000
合計:¥96,500
などといった感じでしょうか?
これは、お恥ずかしいですが私の家での1ヶ月で出て行く必要な金額のおおよそになります。
あとは、保険や、AmazonプライムやNetflixのような月額サービス、習い事、など色々あると思いますが。
正直、動画を観れなくなる事や、習い事は無くなっても生活出来ますので、今の段階では除外しておきます。
そして、
収入 ー 生活に必要な金額 = 残ったお金
さて、ここからが自由に使えるお金です。
貯金がしたい方はここで理想の貯金額を先に仮で決めておくとお金が貯めやすいです。
自由に使えるお金
さて、ここからは楽しい楽しい、自己満足の為、家族のため、娯楽に使用ができるお金です。
貯金を求めるかたは今、理想貯金額を決めましょう。
残ったお金 ー 理想貯金額 = 貯金後の金額
そして、今現在娯楽や保険などで定期出費しているものがあると思います。
その定期出費しているモノを優先順位をつけて足していきます。
ここには、お小遣いも含まれます。
ここで、実はもう要らない、使っていないサービスがあったら今すぐ解約しましょう。
明日になっても本気を出せないからこの記事を読んでいらっしゃると思うので!
そして・・・
貯金後の金額 ー 定期保険・娯楽出費 = 赤字なら多すぎる・黒字なら余裕がある
という事がわかります。
毎月きっちりは難しいと言うか、精神的ストレスになるので、大体把握しておけばいいと思います。
これを行った後でも、アレもコレも欲しい!などある場合は、単純に収入を増やすしかないので、転職、副業などして今より収入を増やすしか方法はないと思われます。
お金がなくて、気持ちに余裕がない人の解決方法【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
これで、収入、支出が把握できたので、自分の生活水準がある程度は定まると思います。
お金がない!気持ちに余裕がなくて不安!と毎日いってる方は単純に出費が多過ぎたりします。
確かに景気は良くはないですが、普通に働いて普通に生活していれば、贅沢は出来なくても生活は出来たりするもんです。
悩んでいる方は一度見直してみてはいかがでしょうか?
あとは、SNSなどを余り見ない事をおすすめします。
時間の無駄でもありますが、単純にInstagramなどで商品画像などみてしまうと、欲しい!という欲求が生まれてしまうからです。
上手に自制が出来ればいいのですが、出来ないからお金がないがなく、気持ちに余裕がなくなっていると思うので、自分の購入意欲を脇立たせているものは出来るだけ距離を起きましょう。
それは、多くの収入源を自ら作る事ですね。
読んで頂きありがとうございました。
それではノシ