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形ある物はいつか壊れるから、出来るだけ持つ物を少なくするのがいい

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形ある物はいつか壊れるから、出来るだけ持つ物を少なくするのがいい

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諸行無常という言葉があったりしますよね。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke

はてな

  • 物はいつか壊れるのは当たり前でしょ?
  • なんで持っている物を少なくする方がいいの?

このような事を考えていませんか?

結論を言いますと、形ある物はいつか壊れてしまい、それが必ず必要だとしたら再度お金を払う必要があり、それを維持し続けるからです。
つまり、常にないといけない物が多ければ多いほど出費が多くなると考えています。
当たり前の話ではありますが、意外と無意識的に『無いと不便だ』と思ってしまう事は現代ではよくあります。

例えば、田舎では車がないと不便ですが、都会に住んだら車なんかなくても生活ができるという事もあるでしょう。
私が住んでいる田舎でも、確かに車はないと生活できないと感じるので、私にとって車は必要な物であります。
しかし、乗れればOKなので高級車は必要ありませんし、常に新しい車に興味もありません。
ここで、高級車に慣れてしまったり、それでないとダメと思うようになると、結果的に出費が増えます。

このように、いつか壊れて書い直す事も考えて、出来るだけコストを抑えて不要であれば持たない方がメリットが多いと感じます。

本記事では、形ある物はいつか壊れるから、出来るだけ持つ物を少なくするのがいいという事について持論を書いています。

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買い替える事も視野に入れて考えよう。

買い替える事も視野に入れて考えよう。

当然ですが、特定の物が便利であり生活の一部になるとなくなると買い替える必要が出てきます。
現代では、冷蔵庫、エアコン、洗濯機などの家電はその部類に当てはまっているのではないでしょうか?
他にも、人によっては仕事でつかうパソコンだったり、美容で使う機器だったり、車や服なども様々でしょう。

嗜好品や便利が物が増えて、自分の手間を減らす事にも繋がりますし、クオリティの高い物を生み出すにはそれなりの物が必要になってくる物です。
しかし、そういった物が増えれば増える程、維持コストも掛かるという事を意識した方がいいと思います。
お金持ちであれば問題ありませんが、個人的な感覚になりますがお金がないと言っている人程アレコレとむやみに抱えたがると感じています。

例えば、車は外車が良くて、パソコンも必要以上のスペックの高い物、スマホはiPhoneで使う用途もないけどProで、洗濯機はドラム式洗濯機一択!服も靴も色々な種類を持っていたいし、少し無理をしてでも大きな家に住みたい!など欲望のままに進んでしまうと、お金が全くない生活になってしまう事も考えられます。

それらは、いつか壊れる事が数年後には必ずあり、その度に多額のお金を出す事になるのです。
これが、もう少しコストの安い物として捉えて不要な物は出来るだけ削減していけば、維持するには変わらないですが大きく金額も変化していくと思います。
今よければOKというよりも、生活スタイルの中に含まれている物に関しては、買い替えるという事もしっかり頭の中に入れておきましょう。

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不便を解消した結果、利益は生まれているのか?

不便を解消した結果、利益は生まれているのか?

いい物を買うとするのは、自分の効率をあげる必要がある場合もあります。
例えば、巷ではよく自分の時間を確保するために食洗機だったり、ルンバなどを購入する人も多いでしょう。
しかし、普通の掃除機や洗剤と比べたら高いのには変わりません。

ここで大事なのは、便利になった結果自分は何かしろの利益を生み出す事ができたのか?有意義に使えたのか?という部分です。
例えば、毎日帰るのが21時で自分の時間が全くない!だから買おうというのは分かります。
しかし、毎日定時に帰ってくる事が出来て、後はダラダラと寝るまでゲームやテレビを見ているだけで給料はあまり高くない。という場合は、ただ楽をしたいが為に高価な物を購入し、その生まれた時間も浪費に回してしまうのは良くないと思います。

というのも、外注すれば家事も代行してくれますし、移動も全てタクシーでなど出来てしまうのです。
ここで大事なのは、自分の給料に見合った生活をしているのか?という部分と、なんのために便利にして時間を作ろうとしているのか?という部分が大事です。
もちろん、テクノロジーの発展で便利な物は使った方がいいです。
しかし、物はいつか壊れるのでその瞬間的に高い物を買ってしまい慣れてしまうと、壊れた時にまた欲しくなる物です。
その生活が間違いとは思いませんが、そのような事を繰り返しているとそのうちお金がなくて生活でストレスを感じてしまうのではないかと思っています。

大事なのは、その物を持つ事で自分にはどんなメリットが生まれるのか?とその金額と見合っているのか?を考える事が大事だと思います。

見栄などの余分なお金は自分の首を絞める結果につながる

見栄などの余分なお金は自分の首を絞める結果につながる

当たり前ですが、見栄など余分なお金は自分の首を絞めていく結果になると思っています。
若い時に、色々買いたくなるのは当然理解できますが、30代にもなって給料もそこまで多くないのであれば自重するべきタイミングだと思います。

収入を増やす力がある人であれば問題ありませんが、ない場合は圧倒的に支出を減らす方が楽です。
簡単に言えば使わなければお金は残るという事なので。
ですので、必要以上の環境に身を置いてしまうとその生活を維持するために余分なお金を出し続ける事になります。
スマホも別にiPhoneでなくても問題ないと思いますし、洗濯機もドラム式でなくても洗濯は出来ます。
一人暮らしならワンルームの部屋の方が掃除も楽ですし、家賃も安いです。
良い物を使えば便利は間違いありません、しかしそこにもお金は掛かりますし維持コストも勿論掛かってきます。

その辺りをしっかり考えて、自分にとって必要な物、不要な物を考えておくと困った時に切り離しも出来ますし、無駄にお金を使う事も減るので人生も楽になると思っています。

形ある物はいつか壊れるから、出来るだけ持つ物を少なくするのがいい【まとめ】

持っている物が多ければ多いほど、コストも掛かるしその分費用も掛かります。
便利は確かに便利ではありますが、それを維持するのもお金が掛かってくる部分です。

自分にとってどうでも良い部分は捨てていく方が身軽に生きれるのではないかと私は思っています。

読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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