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テレビを見る価値はない?若者がテレビを見ない理由【それでも無くならないのも事実】

2020年3月3日

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テレビを見る価値はない?若者がテレビを見ない理由【それでも無くならないのも事実】

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テレビって面白くもないし、見るとしたらアニメだけだから正直VODで解決するので別に必要性を感じないし、何故みんなテレビなんて見るのだろう?など思っていませんか?

恐らく多くの若者などはテレビを見るより、YouTubeなどの動画コンテンツで楽しむのではないでしょうか?
結論を言ってしまうと、テレビ全盛期のテレビ大好き世代の人たちはまだテレビを好んで見ているのだと思います、そしてその人数は恐らく若者より圧倒的に多い。
私のブログはトレンド記事を書かないので、あまりネタにはしないのですが、それでも一応Googleドレンドで今検索されている事などを調べたりします。
調べると、現状芸能人の検索が多く、私は芸能人は詳しくないのと何の興味もないのでわかりませんが、それだけ多くの人が芸能人に興味があると言う事でしょう。

今現在この記事をかいているのが、2020年の2月25日でコロナウィルスよりも圧倒的に芸能人の事を気にしている日本もどうなのかな?など思ったりもします。
テレビを見ていると馬鹿になる、という事も聞いたりしますが個人的には関係ないと思っています。
テレビも所詮道具なので、使う人によって結果が違うだけと言う事ですね。
なので、YouTube見ている人の方が頭がいいとも思っていません。
YouTuberでも捕まる人がいる様に、要は使い方だと思っています。

そんなこんな時代で、何故若者はテレビから離れて、逆にテレビ世代はテレビを手放せないのかと言う事について詳しく解説していきます。

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テレビを見る価値はない?若者がテレビを見ない理由【それでも無くならないのも事実】

テレビを見る価値はない?若者がテレビを見ない理由【それでも無くならないのも事実】

テレビを見る価値はない?若者がテレビを見ない理由については以下の通りです。

ポイント

  • テレビに価値はありますが、それだけではいけません。
  • 時間がない世の中で捨てた選択がテレビでした。
  • 私たちが必要なのは、個人個人考える事

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

テレビに価値はありますが、それだけではいけません。

私の言い方ですと、テレビは悪だ!と聞こえる人もいるかもしれませんので、最初に言わせて頂きますが。
テレビは価値があると思います。
役に立つか、というのはまた別の話ではありますが、テレビというのは受動的な物ですので、自分の中の受動的な部分を埋めるのに役にたつかもしれません

言っている意味がわからないよ!!と思う人も多いでしょう。
私たちは、アレコレ考える時に実は関係のない事同士をつなぎ合わせて、新しい事を作る時があります。
発明や閃きなど言うかもしれません。
この様な事は、一個のジャンルだけ集中していても生まれる事は少なく、多くの自分の興味のない不純物の様な物が混ざり会った時に生まれる時が多いです。

なので、私はテレビというのは受動的な情報発進装置の様に思っています。
自分が見たい物を気にしなくても、なんとなくテレビ番組は流れていきますし、CMも適当に流れていきます。

逆に、YouTubeなどは、自分の好きな番組を自分の選択で見る事が出来るので見たくない物は見なくていいという世界になってしまいます。
勿論、これは効率がよくなりますし才能のある人は開花しやすいと思いますし、自分の無駄と思う事を排除できるので便利ですよね。

個人的には、テレビが駄目ではなく道具として役割が違ってどうやって使っていくのか?と言う事になると思っているので一方に偏りすぎるのも勿体無いかもしれません。

ココがポイント

テレビのいいところは、自分が興味のない事も取得できるという事です。

時間がない世の中で捨てた選択がテレビでした。

テレビが洗脳するという事も聞きますが、確かに誘導的な放送は多いとおもいますし嘘もあるでしょう。
ただ、それはわかって聞いているのであればそんなに大きな問題ではないと私は思っています。

では、なぜテレビを見なくなったのかと言えば単純に時間が無くなったと言う事ですね。
私は四六時中仕事するマンでもないですし、そこまで忙しくはないですが単純にやりたい事が溢れています。
やりたい事が増えていくと、出来る事を絞っていくしかありません。

私の場合は、ゲームもやりたいですし、本も読みたいですし、アニメも見たいですし、勿論平日は仕事もあるので帰宅してから、楽しめるものと言う事を絞っていくと必然的にテレビは必要ないと言う事になった感じですね。

勿論、別にテレビが無くなったら無くなっても困りはしませんが、一番の問題は時間がないにも関わらず娯楽ツールが多いと言う事ですね。
その隙間、時間でいかに自分の為になる時間の使い方をするのかと考えた結果テレビ離れになったと思います。
逆に所謂テレビ世代というのは、受動的な情報に慣れすぎているので、自分で選んで楽しむと言うのが苦手な人が多いと思います。
何となくテレビを見て時間が過ぎ去ってしまうと言うのはこういう感じになると思います。

ココがポイント

テレビが面白くないというよりも、隙間時間でみる事ができるのはYouTubeなどになってしまったという感じです。

私たちが必要なのは、個人個人考える事

結論は、テレビにしろ、動画にしろ、賛否両論あると思います。
正しい、嘘などもある中で、大事なのはその情報を得た自分が何を考えてどう動くのか?と言う事ですね。

現代は情報が腐る程あるので、どの情報を選んでどの情報を信じるのかというのを自分の経験から推測して選択するというのがとても大事になります。
テレビで言っている事を鵜呑みにしてしまうのは、洗脳されているのと変わりません。
特にニュースですが、情報が絞られている為、間違ってはいないけど偏った情報を発進している事は少なくありません。

なので、複数の発進媒体で同じニュースを確認し信憑性の高い物をチョイスしていく事が大事だと思います。

ココがポイント

それぞれが、個人の事を考える必要があると思います。

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テレビを見る価値はない?若者がテレビを見ない理由【まとめ】

テレビを見る価値はない?若者がテレビを見ない理由【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

テレビを見る価値はあまりないとは個人的では思っていますが、無意味と言う事ではありません。
若者がテレビを見ないのも、詰まらないと言うより他に楽しい事に時間を使いたいからと言う事ではないでしょうか?

勿論言い方を変えると、テレビが面白くないで終わるのですが、娯楽の物が増えすぎて使える時間も限られていると言う事でしょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
ブロガーダイスケでした。(@desing_d

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