家庭・子供

娘が中学生に入るのに掛かった費用など【公立中学校でのお金の話】

2024年8月14日

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The cost for my daughter to enter junior high school, etc.

Question

  • 中学校ってどのくらいお金掛かるの?
  • 入学する時ってどのくらいお金必要なの?

今年から娘が中学校に入学し、私の周りの友人から中学校ってどのくらいお金がいるの?など聞かれました。
年間で必要な金額は調べると意外と出てくるものですが、入学時にどのくらい纏まったお金が必要なのか?というのは確かに意外と出てこないかもしれません。
私の娘は公立の中学校であり、学校によって必須の物だったり指定の物だったりで金額は前後するかもしれません。
ですので、あくまで参考程度に考えて頂くのが良いことと不安な人は地元の中学校に通っている、または通っていた人から直接聞く方が無難だと思います。

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費用はざっくり20万円くらい

費用はざっくり20万円くらい

細かな詳細は省きますが、ざっくり掛かった金額は20万円くらいです。

制服や体操服、通学用のカバン、指定の色の靴、あとは我が家は自転車も購入したので大体そのくらいになりました。
制服もスカートとスラックスと2種類選べる形で、どちらも欲しいと言われたのでその為金額も少し上がっています。
また、入学時では冬服ですが夏服も買う必要があった為、それも含めて20万円程度です。

自転車などを買わなければもう少し安く済むと思いますし、男の子であれば基本的にスラックスだけなので夏用と冬用のスカート分が安くなり数万は安く済むのではないでしょうか。
個人的に、義務教育なのに指定の制服や、指定のカバンというのは正直意味がわからないと今だに思っていますが、それが良いという人もいるので仕方のないことです。
小学生の場合もランドセルや体操服などで似たような金額が掛かってくると思いますが、中学校は制服で+αになる感じです。

とはいえべらぼうな金額になることもないので、一年前くらいから予めボーナスを残しておいたり貯蓄しておくことで十分対処はできると思います。

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自転車などは卒業しても使える物を買う方がいい

自転車などは卒業しても使える物を買う方がいい

中学校になると通学で自転車が必要なご家庭もあると思います。
我が家は自転車通学ではありませんが、それでも友人と遊ぶ頻度や自分で行動することが増えると思ったので、ちゃんとした自転車を購入しました。
自転車もピンキリで2、3万のものもあれば10万くらいするものもあります。

個人的には私もそうでしたが20歳くらいまで乗れる自転車と考えて購入した方が無難なので、安い自転車がダメとはいいませんが無難なものを購入するのが良いと思います。
中学生にもなれば奇抜な自転車を選ぶことは少ないと思いますが、無駄に切り替えがついて高いものよりもフレームなどがしっかりしているものを選らんだ方が良いと思います。
私も中学生の頃に買った自転車はそれなりに乗り続けていたのでそう考えれば安いだけで考えるよりも、少ししっかりしたものを購入するのが良いのではないかと思います。

また、ヘルメットも必ず購入し着用するように心がけた方が心配は減ると思います。
意外とヘルメットも高いので躊躇しやすいですが、命には変えられないものなので購入することをおすすめします。

小学校よりも少し毎月の費用は嵩むと思った方が無難

小学校よりも少し毎月の費用は嵩むと思った方が無難

この記事を書いている時に、引き落とされた先月分は10000万円程度でした。

この辺を考えると、年間で120,000円前後程、必要になってくるのがわかります。
多少前後することもあると思いますし、別で野外教室費用なども掛かってくることもあるでしょう。
そう思うと、全体で少し多く見積もって70万円くらいあれば十分足りるのかなというのが個人的な判断です。

もちろん、一括に使うわけではないのでシビアに考える必要もないかと思いますが、先に確保してあればそれだけ気にすることも減るとは思います。
とはいえ、その後に高校、大学とお金のかかることは続くので子供が大人になるまでは出来るだけお金を節約するのが無難だとは思います。

この辺は実際に引き落としが確認でき次第変更するかもしれませんので、参考にしてみてください。

まとめ

ざっくりではありますが、大体の金額を書いてみました。
まだ小学生にも入っていない友人などは『え?毎月お金かかるの?』と言われてしまいました。
学費というよりも、教材費だったり給食費で毎月それなりに取られます。

とはいえ、給食などは自宅で食べるよりも栄養もしっかりしていると思いますし、金額も安いです。
その辺を考えれば仕方ないことだとは思いますが、贅沢を言えば義務というなら無料もしくはもっと安くして欲しいと今のご時世を考えると思ってしまうのも現実です。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!





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