褒められたいと思っても実際そんなに褒められないのが現実だと思っています。
どうも、"だいすけ"です!(@desing_d)
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- 褒められたいんだけど、全然みんな褒めてくれない。
- 褒められたいと思う事は悪いことなの?
このようなことを悩んでいませんか?
結論を言ってしまうと、褒められたいとを出来るだけ捨てた方が人生は少し楽になると思います。
とは言っても、承認欲求はゼロには出来ませんし、実際に褒められたら嬉しいのも事実です。
違う言い方をすれば、他人に期待しないという事になりますが、全く期待しないのも絶望の中で生きているようで人生が色褪せてしまう部分も出てきてしまいます。
なので、個人的には褒められたいと思わないで自分軸で納得して褒めていくスタイルがいいと思っています。
勿論、たまたま褒めて貰った時には喜べばいいですし、否定する必要はありません。
本記事では、褒められたいを捨てると人生少し楽という事について持論を書いていこうと思います。
目次
褒められたいを捨てると人生少し楽【強い承認欲求は重りでしかない】
褒められたいを捨てると人生少し楽という事は以下の通りです。
ポイント
- 褒められなくてもいいと思えば気持ちが楽になる。
- 他人軸よりも自分軸で生きた方が基本的には楽しい。
- 褒められるよりも、褒める側に周るものいいかもしれない。
以上になります。
それでは、説明していきますね。
褒められなくてもいいと思えば気持ちが楽になる。
承認欲求が強いと『褒められたい』『認められたい』と思いながら行動し、それが伴わないとストレスになります。
しかし、相手からの欲求は自分ではどうにも出ない事なので、変えようがありません。
であれば、自分の価値観を変化させて『別に褒められなくていい』と思うようになった方が楽だと思っています。
これは、思春期の子供が『べ、別に嬉しくねーし』みたいな、ツンデレをしたいわけではなくて、最初から無い物と思えばいいという事です。
この進んだ先に、褒めてくれる事、認めてくれる事があると思って行動し、その先に何もなかった時は絶望しかありません。
特に、子供などであれば褒めれる事は多いかもしれませんが、大人になるとできる事が当たり前に増えてくるので褒められる機会は少なくなりますし、会社などで働いていてもみんな同じような事をするのが当たり前になるので、褒める要素は少ないです。
褒められたいとすれば、周りが全くやってない事をして成功するだったり、明確な数字につながる結果を出したりしない限りはなかなか評価はされないと思います。
しかし、こういった実績を作るのも簡単な物ではなく、誰もができる物ではありません。
勿論、できる人であれば挑戦していくのも大事だと思いますし、チャレンジをする価値はあるでしょう。
しかし、その道のりがどのくらいあるか分からない道を歩いているのは、結構なストレスになる物だと思っています。
なので、最初から褒められなくてもいいと自分で決めて仕舞えば、変に期待する事は減るので気持ち的に楽になると思っています。
ココがポイント
変に期待するから自分の心が重たくなる
他人軸よりも自分軸で生きた方が基本的には楽しい。
他人価値観で生きるよりも、自分の価値観で生きた方が絶対に楽しいと思います。
例えば、子供の頃などに親が勝手に服を選んできた人も多いのではないでしょうか?
しかし、それは親の価値観であって自分の価値観で選んでいないので、『こんな服着たくない』と思う物もあったのではないでしょうか?
人は意外と自分で決めているように思えて、実は他人の価値観という事も少なくありません。
特に現代では、YouTubeやインターネットで他人の意見を簡単に見る事ができるので、自分の中で考えてない人が増えていると思います。
例えば、著名人がこう言ってたからこうだ!この人が紹介していたから間違いない商品だ!など所謂、思考停止に陥って他人の価値観の中で生かされている人も多いです。
しかし、他人は自分の全てを選択してくれる訳でもありませんし、助けてくれる善意もありません。
であれば、他人から何かをもらえるから、とか他人に褒めてもらいたくてその人の価値観に染まろうとするのは危険だという事です。
他人からの影響も受けて自己価値が形成される物でもあるとはおもいますが、一度本当にその意見は自分も納得しているのか?本当に自分が思う事なのか?を考え見る必要があります。
どうにも、自己価値というのが見えてこない人は、一度デジタルデトックスなどをして情報を遮断して生活してみれば結構わかると思いますよ。
ココがポイント
他人の価値観の中で生きるよりも、自分の価値観で生きた方が楽だし楽しい
褒められるよりも、褒める側に周るものいいかもしれない。
個人的には、褒められたい人が結構多いのが人間だと思っているので、褒められたいと思うよりも他人を褒める側に周りのも手段だと思います。
意外と、大人になると他人を褒めるのが苦手な人が多いです。
子供相手ならできるけど、大人に向かって褒める事が出来ないという人は多いと思いますし、特に男性は多い気がします。
実は褒める側でも気持ち良くなれる事が多いので、褒められたいけど誰も褒めてくれない!と思って苦しんでいる人は逆に他人を褒めて気持ち良くなってみるのもいいと思いますし、それであれば自分の行動で簡単にできる事なので、結構おすすめです。
とは言っても、しょうもない事で何でもかんでも褒めていると馬鹿にされていると思う人もいるので、内容はある程度注意する事が大事だとはおもいますが、基本的に褒められて嫌な気持ちになる人の方が圧倒的に少ないで、この人凄いな〜と思ったら素直に褒めてあげると、逆に褒めてくれる事もあるかもしれませんよ!
ココがポイント
逆に褒めてあげると自分も気持ち良くなる事もあります。
褒められたいを捨てると人生少し楽【まとめ】
褒められたいというのは、ある意味呪縛みたいな物だと思います。
誰かに認められたい。
成功したい。
自信を持ちたい。
誰もが持っている気持ちかもしれませんが、上手に使えば向上心として考えられますが、強過ぎると毒でしかなくストレスになります。
その辺も自分の中での承認欲求はどのくらいなのか?考えて手綱をしっかり掴む必要があると思っています。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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