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どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
子供に何をしてあげたらいいのか。もっと何か色々してあげた方がいいのではないか?
この様な事を悩んでいませんか?
持論を言ってしまうと、私は子供に余り何かを勧める事はしません。
理由としては、自分でみて欲しいし、触って欲しいし、考えて欲しいし、見つけて欲しいからです。
情報と言うのは圧倒的にテレビやネットで事が足ります。
この情報社会で必要な事は調べる力もそうですが、頭でっかちになりすぎないで行動する事です。
大馬鹿は結果を出すのは早いのです、考えないので。
しかし、失敗やミスが怖くなると動けなくなりますし、正解ばかりを求めてしまいます。
本記事では、私から子供に勧める事は少ないという理由を詳しく解説していきます。
目次
私から子供に何かを勧める事は少ない理由【子供には自分で見て欲しいから】
私から子供に勧める事は少ない理由は以下の通りです。
ポイント
- 全てを自分で感じて欲しい
- 他人に出来る事なんて限られている
- 情報過多になりすぎて動けなくならないで欲しい。
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
全てを自分で感じて欲しい
結構単純な話ですが、全ての事を出来るだけ自分で感じて欲しいと思っています。
と言うのも、失敗も成功も、当たり前も、当たり前出ない事も、常識も非常識も自分軸で考えて貰えたらと思っています。
勿論、犯罪だったり他人の嫌な事に対しては口出しをしますが、基本的には自分の価値観で生きて欲しいと思っています。
私が言った事を行うのであればロボットですし、私の価値観は私でしかありません。
子供には子供の創造性があると思いますし、それを大人の汚れた常識で塗りつぶしてしまうのは余りにも勿体ないと思う時があるからです。
叱る事は大事ですのでその辺の匙加減と言うのは人によって異なると思います。
そういった微妙な感情や環境のバランスなども含めて自分で全て感じて動いて欲しいという感じですね。
小さな事であっても、当たり前として知っている事と、自分で経験して知っている事では全然情報量が異なるので、出来るだけ自分で感じた事を増やして欲しいと思い、余り私から何かを勧める事はありません。
ココがポイント
自分で良いな!を見つけて欲しい
他人に出来る事なんて限られている
親であっても他人に出来る事というのは限られていると思っています。
正直な所、私は親から何か深い物を学んだ覚えは余りありません、というのも父は病気でしたのでなかなかその様な環境ではなかったと言う事ですね。
別にそれをネガティブに考えてはいなくて、逆に自分で考える事が増えたので結果的に色々思考出来る様になったのだと思っています。
他人からの情報であっても、それを一度自分のなかに噛み砕いて取り込んでから自分の意見として出力するので、結局は自分の答えを必要とします。
それに、他人は話を聞いたり情報などはくれますが、結局決断するのは己であるので、そこが一番大事なのです。
この服が好きなのか、この食べ物が嫌いなのか、そういった事も全て他人には出来なくて自分にしか出来ない事なのです。
自分を作る事が出来るのは結局は自分が一番芯になるのです。
ココがポイント
他人ではなく、全てを決めるのは結局自分である。
情報過多になりすぎて動けなくならないで欲しい。
願うのは、情報が多い世の中でどれを信じればいいのか?と足踏みをしてしまう事ですね。
リスクがあろうがなかろうが、正解しなければいけない風潮で一歩が踏み出せない。
その間に時間は進んでいってしまって、頭でっかちでう動けなくなってしまう。
当たり前ですが、私たちは想像の中を生きていないので現実的に行動しなければ意味がありません。
妄想の中だけで幸せになる事ができればいいですが、そんな事はないでしょう。
結局現実で傷ついて、現実で喜ぶのが人間なのです。
情報は確かに必要ではあるけど、その情報を自分で選択して選んで行動する事。
これが、簡単だけど必要なスキルなのだと思います。
ココがポイント
頭でっかちで行動しない大人ににはなってほしくない
私から子供に何かを勧める事は少ない理由【まとめ】
現代の問題は、情報過多と言う事と無駄に正解を求めすぎる所だと思います。
大きなリスクがなくても、失敗をしたくない人が結構多いです。
失敗は楽しい事でもあるし、失敗から学べる事しかないと言う事も知って欲しいけど、それを知る過程も大事だと思っている。
なんでもかんでも答えを全て渡してしまうのではなく、そこにたどり着く過程を自分の目で足で手で探して欲しいと思っている。
それが、自分の人生であり、他人の人生ではないと自分軸で生きて欲しいと願っています。
一見無駄な事であってももしかしたら、それが必要な時がくるかもしれないので、他人が一概に無駄とは言えません。
それを自分で選び取って欲しいからです。
他にも、子供に期待しすぎないのは意外と大事な理由【期待はプレッシャー】という記事も書いているので参考にしてみてください。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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