人生

不幸が続く時期、どう受けとめればいいか?【嫌な時が続く時期ってあります。】

2024年6月19日

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不幸が続く時期、どう受けとめればいいか?【嫌な時が続く時期ってあります。】

Question

  • 不幸な事が続く時期がつらい。
  • 嫌な事が続く時ってどうすればいいの?

このような事で悩んでいませんか?

この記事を書いている私も、今現在不幸と言うほどではありませんが、多方面から問題が降りかかって起きており心身共にやすまらない状態が続いています。

しかし、人間は生きていると何が原因かわかりませんが『不幸』と感じる物事がまとめて降りかかってくるものです。
急に家電が一斉に壊れたり、仕事で無理難題の案件が一度に押し寄せたり。
それでも、生きているので進む必要があります、そんな時に私がよく思っている事を書いておきます。
本記事では、不幸が続く時期、どう受けとめればいいか?という事についての持論を書いています。

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現実をありのまま受け入れる

現実をありのまま受け入れる

現実逃避がダメという訳ではありませんし、時として必要な事だと思います。
ただ、不幸と感じる出来事も、嫌だと思う出来事も現実で起きて自分が感じている事であり、事実という事です。

悪い事に目がいってしまう、不安な事を考えてしまう事もとても理解できますが、まずは受け入れる事が大事です。
この受け入れに時間が掛かる事もありますので、無理しない程度に少しずつ受け入れて行こうという気持ちのベクトルが大事です。
理由としては、結局不幸な事も嫌な事も自分に起きている問題であり、結局は解決しなければいけない問題の可能性が高いからです。
これが、自分がなんとかしなくてもいい問題であれば、そこまで気にする必要もないと思いますし、逃げる事だって出来るはずです。
しかし、そのような選択が出来ない状況だからこそ、嫌だとか不幸と感じるのだと思います。

問題を進んでいくのは自分自身でありますので、その為には現実としっかり向き合う事が大切だと思います。

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適当にサボってガス抜きを常にする

適当にサボってガス抜きを常にする

不幸だ!嫌な事がある!というのが続く時期は少し不真面目になりましょう。
性格的な部分もあるので、難しいかもしれませんが自分を労わる事も大切な行動です。

例えば、私などは仕事で少し暇があるとソシャゲなどをして自分の楽しみを少し満喫します(もちろんバレない程度にですが)。
今だと家を建てるために工務店などを行き来しており、自分の時間は全くないですし、仕事量や質も増えて来て余裕もありません。家に帰れば家事や子供と遊んでいると寝る時間で、不幸とはでは行きませんがリラックスする時間がありません。
人間、自由な時間が全くなくなると段々と不幸や嫌だという気持ちが湧いて来てしまう物です。

サボり方も人や職種などにもよりますが、少しだけ自分を甘やかして手を抜いて良い部分ではサボってガス抜きしましょう。
私の知人でも育児などであまりにも自由がない人は、少し帰りに寄り道して自分の時間を作って帰るという人もいました。正論で言えば早く帰って子供の面倒見ろよ!というのが正解だと思いますが、人間は機械ではなく気持ちもありますのでガス抜きは必要です。その状態はずっと続く訳ではありませんが、いつまで続くかも分からないのが現実です。であれば、闇雲に無茶をするよりも、長期面線でガス抜きをしながら苦しいけど走れる状態を作った方が無難なのではないかと思っています
もちろん、問題にもよる部分がありますのでその辺はそれぞれの立場で考える必要があるとは思います。

不幸は永遠に続く訳ではないので、足掻く事

不幸は永遠に続く訳ではないので、足掻く事

後は、力技ではあるのですが、永遠にその状態が続く訳ではないので足掻くしかないと思っています。
例えば、私は1年以上家を建てる事に関して行動しているのですが、やっとこさ良い工務店さんを見つけ家を建てよう!と動いた矢先、父親の所有している農地に家を建てる予定だったのが、その父親の所有する他の土地に無許可建築がある為解体しなければ建築許可が出ないという状態になり、現在でも使っている農業用倉庫な為解体+再建築という費用を出さないと出来なくなってしまいました。しかし、そのようなお金が予算でのあまりがある訳もなく、安く倉庫と家を建てれる工務店さんを再度検討中でございます。

これは、家を建てる事をした事がない人には分からないとは思いますが、正直クッソ面倒で体力も時間もメンタルも削られます。これが、なんの問題もなく単純に家のグレードだけ考えれば良いだけの話であれば楽しいかもしれませんが、それ以前の問題ですので面倒極まりないです。

それでも、解体すれば家を建てられる事は間違いないので、動けば終わりはきます。
ですので、少しずつでも良いので足掻いて、進むしかないのだと私は思っています。
人によっては、もっと大きな問題に直面している人も多いと思いますが、結果的には不恰好でも足掻いて進んでいく事しか私たちには出来ないと思うので、永遠ではないから足掻いてやる!という気持ちも大事なのではないかと思っています。

まとめ

弱音を言ってもいいし、愚痴っても良いと思います。
それで前に進めるのであれば十分です。

ただ、自分が行動しなければ解決できない事であれば、立ち止まり続けるのは危険だと思います。
休憩程度にして、少しずつでも行動していく事で光が見える事もあると思います。
無理のない範囲で少しずつ進んでいきましょう。

それでは、読んで頂いてありがとうございました。

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