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家庭に居場所がないと思ってしまう対処法【夫の居場所は無くなりがち】

2021年10月25日

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家庭に居場所がないと思ってしまう対処法【夫の居場所は無くなりがち】

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アパートなので自分の部屋がないのが少し苦しいです!!
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

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家庭内に自分の居場所がない。

このような事で悩んでいませんか?
結論を言ってしまうと、基本的に夫の居場所は無くなる物だと思って良いと思います。
と言いますか、アパートなどのスペースであると、どうしても女性や子供の方が自室だったり物が多くなる事は必然だと思います。
その結果、家庭内に自分の居場所がないや、夫の居場所がないなど感じる事があるかもしれませんが、そんなもんだよねと思うだけです。

どうしても自分の居場所が欲しいと思うのであれば、話し合いをするべきだし、勿論自分も楽しむ事をしても良いとは思っています。
私も自室はないですが、パソコン机周りは自分のテリトリーなので、そこだけは自分の好きにしています。
自己犠牲をする必要は全くないですが、それでも家庭を円満に過ごす為にはある程度の我慢や許容が必要だと思います。

本記事では、家庭に居場所がないと思ってしまう対処法について書いていきます。

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家庭に居場所がないと思ってしまう対処法【夫の居場所は無くなりがち】

家庭に居場所がないと思ってしまう対処法【夫の居場所は無くなりがち】

家庭に居場所がないと思ってしまう対処法は以下の通りです。

ポイント

  • 家庭に居場所がないのは仕方ない時もある
  • 欲しいなら話し合いをしよう
  • 自分も楽しんでいいのだと理解してね

以上になります。
それでは、解説していきます。

家庭に居場所がないのは仕方ない時もある

家庭内で優先されるのは、子供である事が多いですし、次に奥さんだと思います。
男は蔑ろにされているというよりかは、必然的にそういうポジションになってしまうのだと思います。

中には、お父さん一番!という家庭もあるかもしれませんが、家庭内であると女性のほうが比較的高いポジションにいる事が多いと思います。
それに、私も自分が自由を桜花する為に、子供や妻が我慢しているのは逆に楽しめませんし嫌です。
それであれば、物理的な居場所というのはある程度あれば良いので、全くないは苦しいですが多少の場所があれば満足出来る範囲で楽しめばいいのです。

精神的な居場所がない場合

この辺は難しい問題ではありますが、成人しているのであれば家から出ていけば良いとおもいますし。
未成年の場合は、虐待的な物がなければやり過ごすしかないかもしれません。
虐待的な事がある場合は、証拠を作って児童相談所などに連絡してみるのがいいかもしれません。

過去に、友人が虐待にあっている時に友人が児童相談所連絡して、まともな関係には戻りはしませんでしたが、虐待的な事はなくなったので被害が減った事がありました。
それでも辛い事も多いかと思いますが、殴られたり、◯ねなど言われるよりはよっぽど良いそうです。
今はもう疎遠になってしまっているので、元気にしているかわかりませんが、未成年の場合はそういう手段も考えてみるといいかもしれません。

ココがポイント

お父さんの場合は、仕方ない時もあります。男は黙って働いて金を貸せでくる!とまでは言いませんが、それなりにスペースが欲しいなら大きな家に住む事が大事だと思います。あと、家事をしましょう。

欲しいなら話し合いをしよう

自分のパーソナルスペースが欲しい時は話し合いましょう。
例えば、私の場合はパソコン周りは自分のスペースとして自由にしています。
子供と妻は一応部屋がある状態です。

極端に言って仕舞えば、自分のよくを最低限まで削ってみてもそこまで不満もないですし、圧倒的に家にいる時間も少ないのでどうでもいいのです。
ただ、パソコン作業はしたいですし、ある程度広く欲しいのでそのPCデスクのスペースだけは確保しています。

それに、厄介扱いされている場合は、『仕事しているから家事はやらなくていい』と思っている事もあります。
そういうルールで回っている家庭であれば良いですが、例外も勿論有ります。
女性は生理周期で体調不良になる事もありますし、気圧などでも体調不良になる事も男女共にあります。

その時に、スマートに家事を手伝う事が出来ると厄介扱いもされなくなると思いますし、感謝などを伝える事も大事です。
些細な事でもありますが、そういう気遣いを気にされる方は結構多いのと、そういう思いやりは嬉しいものです。
なので、そういう関係も含めて不満に思う事がある場合は話し合ってみましょう。

ココがポイント

居場所はコミュニケーションから生まれます。

自分も楽しんでいいのだと理解してね

中には優しい人で、自分が我慢すればみんな笑顔だからそれでいいと思う人もいます。
その考えは素晴らしいですが、みんなの中に自分も入らないと人生が楽しくありません。
自己犠牲ではみんな幸せにはなりません。

なので、多少の我慢は必要かもしれませんが、それでも自分も楽しんで良いと許す部分は必要です。
例えば、私の場合はパソコン周りだったり本などにはお金を使います。
家にいるより外に出たい人は、週末の土曜日は一人で出かける事を許してもらうなどもいいかもしれません。

家族だからずっと一緒にいなければいけない事はないと思いますし、一人の時間が必要な人間もいます。
無理に家庭に居場所を求め続ける必要もないと思いますし、家の中じゃないほうがいいと言う人もいます。
その、家庭の居場所の意味がそれぞれ違うと思いますが、存在意義であれば相手次第な所もありますし。
物理的な物であれば、自分の思考次第なので意外と作る事は簡単だったりします。

その辺も踏まえて、家庭の居場所について考えてみたらいかがでしょうか?

ココがポイント

自分だけが我慢するのではなく、適度に楽しんでいく事も大切です。

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家庭に居場所がないと思ってしまう対処法【まとめ】

家庭に居場所がないと思ってしまう対処法【まとめ】

我慢ばかりを続けていると『なんで自分ばかり』という考えも出てきてしまいます。
なので、我慢しないで楽しむ事も必要だと思いますし、承認欲求だったり存在意義的な事を拗らせている場合は相手に認めてもらう必要もあります。

これは、相手の価値観次第な所もあるので、非常に難しいです。
無理にご機嫌取りをするのは疲れますからね。

なので、自分にあった人と一緒になったり、フラットに生活出来る人と一緒になるのが理想でしょう。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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