仕事・考え方

メール最大添付サイズを気にしよう【データサイズが重すぎると迷惑】

2021年10月18日

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メール最大添付サイズを気にしよう【データサイズが重すぎると迷惑】

メールで添付する時はBCCに自分も入れて確認します。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

はてな

メールに添付してデータを送ろうと思ったけど、エラーが出る。
メールの最大添付サイズってどのくらいならいいの?

このような事で悩んでいませんか?
結論を言いますと、3MB〜5MB辺りを目安で考えると良いと思います。
個人的には、3MB越えそうなファイルはギガファイル便などで送る事をしています。

メールの最大添付サイズはシステム事に異なるので、自社では10MB送る事は出来るけど、他社は5MBのデータが送れなかったなどは良くある話です。
今まで仕事でメールしてきた感じでは、3MB以下で送れなかった事はないので、その辺を基準に考えています。
あとは、データを圧縮して送る事も一つの手段ではあります。

あまり難しい事は分からないと思う人は、3MB越えたらギガファイル便という呪文を覚えておくといいでしょう。

本記事では、メール最大添付サイズを気にしようという理由と対処方法を紹介しています。

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メール最大添付サイズを気にしよう【データサイズが重すぎると迷惑】

メール最大添付サイズを気にしよう【データサイズが重すぎると迷惑】

メール最大添付サイズを気にしようという理由と対処方法は以下の通りです。

ポイント

  • メールの最大サイズはシステム事に違うよ
  • 添付データサイズが3MBを超える時はギガファイル便を活用しよう
  • 中には重たくても添付して欲しい人もいるので要望に応えよう

以上になります。
それでは、解説していきます。

メールの最大サイズはシステム事に違うよ

冒頭でも説明しましたが、メールの最大サイズはシステムによって異なります。
システムってなに?と思うかもしれませんが、サーバーの設定事で異なると思って頂ければ良いと思います。

Outlookなどのメーラーと相手のパソコンと直接データの送還をしていると思う方もいらっしゃいますが、そうではありません。
お互いのアドレスが置いてあるメールサーバーを通して送受信されるので、そこのシステムと思っていただければいいです。

なので、社内では遅れるけど、他社では送れないというのは、サーバーの設定が異なるので送れない時があると言う事です。
参考程度に、さくらインターネットの場合は最大200MBとされています。
エックスサーバーの場合は最大100MBとされています。

このように異なりますし、会社などの多くの人が活用する場合は最大3MBと設定されている所も沢山あります。
現代では大容量のデータも増えてパソコンのスペックも上がっているので問題ないと思われる事も多いですが、なかなか対応出来てないのも事実です。
クライアントなどにデータが送られて来てませんがとなるのは面倒なので、一番低い水準を前提にやりとりをするのがベストだと思っています。

ココがポイント

小難しいのて、自社と他社は環境が全く同じではないと思えば良いと思います。

添付データサイズが3MBを超える時はギガファイル便を活用しよう

小難しく考えるのが怠いと言う人は『3MB越えたらギガファイル便』と覚えておけば問題ないです。
ギガファイル便とは、簡単に言ってしまえばブラウザでダウンロード出来るURLを生成してくれる、ファイル転送サービスです。

>ギガファイル便

圧縮もまとめて出来るので、複数あるデータでも可能です。
難点としては、相手にダウンロードさせる手間が掛かるので、嫌がる人もいるかもしれませんが、データが送れないのでは話にならないので仕方ないです。
セキュリティ的には大丈夫なの?と思われる方もいますが、パスワードを付ける事もできますし、URLからデータの削除も可能なので用が済んだら消す事も可能です。
個人的にはセキュリティ云々で困った事は一度もありません。

最大200GBまでのデータが送る事が出来るので、余程のデータでなければ問題ありません。
ただ、その分アップロードとダウンロードにも時間が掛かりますが、それは何を使ってもある程度同じなので諦めましょう。

使い方に関しては、公式で上がっているのでこちらを参考にしてください。
>【公式】GigaFile(ギガファイル)便の使い方 (windows PC & Mac編)

圧縮する(おまけ)

ファイルをまとめて圧縮する事でデータを少し軽くする事もできます。
個人的にはそこまで大きな変化もない時の方が多いので、そこまで気にしていませんがパソコンでする事も可能ですし。
ギガファイル便でも可能です。

ココがポイント

とりあえず、3MB越えたらギガファイル便を使いましょう。

中には重たくても添付して欲しい人もいるので要望に応えよう

ただ、例外として、添付サイズが大きくなってもいいから送って欲しいという人がいます。
最大添付サイズ問題もありますが、大きなメールデータはメールサーバーを圧迫するので、沢山データのやりとりをする人はパンクする事もあります。
パンクすると、受信が出来なくなってしまうので、その点でも大きなデータサイズのメールは良いとはいえません。

しかし、常にスマホでチェックし続けている人は、ギガファイル便でダウンロードするのが面倒という人もいます。
忙しい社長さんなどに多い気がします。
そのような人の場合は、多少重い5MB、10BMくらいであればそのまま送って欲しいという人も何人かあった事があります。
その辺に関しては、相手が要望して来ている事なので、そうしてあげるのが良いと思います。
メールサーバーの容量はこちらにも分からないですし、手間と思う事も人によって異なります。
なので、添付サイズは基本的には考えた方がいいですが、相手の仕事スタイルがある程度把握できるのであれば、その人にとってベストな送り方を考えてあげるのが良いと思います。

システム的に送れないのであれば仕方ないですが、要望がある時は臨機応変に対応していきましょう。

ココがポイント

常識的には重すぎるメールは迷惑ですが、人によってはそちらの方が良いという人もいるので考えてみましょう。

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メール最大添付サイズを気にしよう【まとめ】

メール最大添付サイズを気にしよう【まとめ】

極端に気にしすぎる事は必要ないと思いますが、添付メールが送れない時などに考えてみると良いと思います。
エラーメッセージに

552 Message size exceeds fixed limit

など表示されていたら、恐らく容量オーバーなのでギガファイル便を使いましょう。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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