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パソコンの眼精疲労・肩こり対策方法【長時間のデスクワークは気をつけて】

2019年4月12日

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パソコンの眼精疲労・肩こり対策方法【長時間のデスクワークは気をつけて】

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最近パソコンすると、眼精疲労がヤヴァイ!と思っていませんか?

パソコンを長時間使用する際は、気をつけなければ気がつくと眼精疲労が溜まっていたり、重度の肩こりに悩まされたりします。
私は毎日10時間以上パソコンの前で作業するのですが、結構な肩こりと眼精疲労に悩まされています。

これでも、アレコレ対策をしてみて、大分マシになった方で、昔は急な頭痛などで仕事にならないぐらいひどかったです。
ですので、今回は長時間のデスクワークでパソコンを常に見ている人に、眼精疲労や肩こりの改善の方法を解説していきます。

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パソコンの眼精疲労・肩こり対策方法【長時間のデスクワークは気をつけて】

パソコンの眼精疲労・肩こり対策方法【長時間のデスクワークは気をつけて】

パソコンを長時間使用する時の、眼精疲労・肩こり対策方法は以下の通りです。

ポイント

  • 定期的にストレッチする
  • 姿勢を正す
  • 眼精疲労・肩こり改善グッズを使う

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

定期的にストレッチする

よく言われることですが、パソコンを使っていると気がつくと何時間も経っていたなんて事は結構ありますよね。
ですので、スマホのアラームや、パソコンのアプリなどをつかって、1時間毎などにアラームを掛けストレッチをしましょう。

私は、軽くスクワットをしたり、腕をぐるぐる回したりします。
血を循環させる事と、肩のコリ定期的に解してあげると、大分楽になります。
私の場合は、1時間おきではなく、考えている時なども、肩甲骨をグリグリしてストレッチをしています。

激しくやる必要は全くないので、ゆっくり深呼吸しながらやるとリラックスも出来るのでおすすめです。
立ったり、外に出れる様な人は、歩きながら腕を肩甲骨のストレッチするのも、気分転換になるのでおすすめです。

眼精疲労の場合は、顔主に目の周りをマッサージしてあげると気持ちいいです。

姿勢を正す

パソコンで肩こりが起こるのは、姿勢が悪くなるからだそうです。
猫背になって、首が前に出てしまう姿勢に無意識になっているそうです。

ですので、寝るべく姿勢をよくする事を心がけると、肩こりは少しづつ軽減していきます。
姿勢をよくすると、腹筋、背筋も使いますし、立ち姿も綺麗になるので、いい事づくしです。

ただ、やっぱり集中すると元の悪い姿勢に戻ってしまったりしますので、できれば同じ会社の人に『姿勢が悪かったら言って』と監視してもらうのがいいでしょう。
最初は結構プレッシャーで疲れますが、言われない様になると姿勢がよくなってきたって事なので、肩こりも軽減されていくと思います。

眼精疲労・肩こり改善グッズを使う

そもそも論として、パソコンを使う環境が悪いと、どうしても姿勢も悪くなり、肩こりになり、眼精疲労も患うので、パソコンのデスク環境というのは結構大事だと思っています。
ですので、出来るだけ眼精疲労や、肩こりにならない様におすすめの商品を紹介しておきます。

ブルーライトカットメガネ

ブルーライトカットメガネは、長時間のパソコンの使用の際はあって損はないです。
ただ、デザインなどの仕事をする人は色合いが若干変わるので、確認の際は外す事をおすすめします。

そもそも、ブルーライトとは簡単に言ってしまうと、モニター(スマホなども)などからも出ており、その青い光は網膜にダメージを与えます。
それを少しでも軽減するのがブルーライトカットメガネで、所謂、目のダメージを減らしてくれます。

眼精疲労はなった人にしかわかりませんが、肩こりや他の体調不良なども結構眼精疲労から来ている場合がありますし、なってからでは遅いので、ならない様に常に対策をとっていた方が、仕事もスムーズに進みますし、何より自分が楽なので、パソコンを使った業務をしている人は1個は持っておきましょう。

ホットアイマスク

眼精疲労は、目の周りが血行不良になっているので、温めて血行促進してあげると、軽度であれば少し楽になります。
慢性的になると、ホットアイマスク程度では気持ちいいだけで、外すと効果が無くなるので、あまり意味はないですが、疲れているな〜と思ったら、お昼休憩などを使って温めてあげるとその後の仕事が楽になると思います。

私は使い捨てを使っていますが、定期的に使いたい人は使いまわせる物や、目元のマッサージ機などを買うといいとおもいます。

トラックボールマウス

トラックボールは使い慣れるのに時間が必要かもしれないですが、パソコンの肩こりの原因はマウスが原因とも言う人もいます。
普通の、マウスは腕を動かすので、肩こりになりやすいらしです。

机の高さなども関係してくるかもしれないですが、会社のパソコンデスクを変えるのは結構大変んだと思うので、手首などを使わなくてもポインターが動かせるので肩が凝りにくいので、おすすめです。

パソコンモニター台

パソコンのモニターの位置が低すぎると、肩が凝りやすいですし、姿勢が悪くなりがちです。
時にデスクトップパソコンで置ける場合は少し高さをあげて上げると、改善する場合が多いです。

長時間作業する場合は、ノートパソコンよりデスクトップPCの方が楽なので、ノートPCの場合はモニターを別に置いて、画面を出力してあげると快適になると思います。

パソコンチェア

パソコンチェアは結構大事です。
少し派手ですが、ゲーミングチェアは結構優秀で座りごごちOKです。

値段もまぁまぁするので、会社では買ってくれない場合もあるかもしれませんが、私物としてもって作業するのも悪くないと思います。
やはり、自分の体重を支えるものなので、安物で支えきれない椅子ですと、姿勢も悪くなりますので、よくないです。

上記の事を全てやってもダメなら、神頼みで椅子などを変えてみるのも手だと思います。

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パソコンの眼精疲労・肩こり対策方法【まとめ】

パソコンの眼精疲労・肩こり対策方法【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
何気にストレッチやマッサージなどは結構言いますが、自分の作業環境も大事だったりします。

確かに、同じものを使っているのに肩が凝る人、凝らない人もいます。
それは、体質が違うので仕方がないのです。
ですので、自分にあった環境を作って、少しでも肩こりや眼精疲労を軽減させて充実した毎日を過ごす事が作業効率ならびにメンタルを維持するのに大切だと思っています。

重度の肩こりや眼精疲労になる前に対策しましょう!
それでは、読んでいただいてありがとうございました、
DAISUKEでした。(@desing_d





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