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WordPressのサイトをさくらサーバーからエックスサーバーへの移管のやり方

2019年1月13日

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WordPressのサイトをさくらサーバーからエックスサーバーへの移管のやり方

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年始に急にこのブログのサーバー移管がしたくなった、どうもダイスケ(@desing_d)です ٩( 'ω' )و
思い立ったが吉日!仕事とかは結構後回しにするくせに、自分がやりたいと思った事はすぐにでもやらなければずっと考えてしまって他の事が手につかなくなります。
最近この衝動がなかったのですが、急にサーバーの移管をしたい!と思う様になりました。

現在は移管作業が終了して、エックスサーバーを利用しています。
前は、さくらサーバーを使用していて、ドメインはお名前.comを使っていました。
まぁ、小難しく書くのは苦手なので、ざっくりと何故エックスサーバーにしたのか、何故サーバーの移管をしたのか。
そしてついでにドメインの移管をしたので理由とサーバー移管のやり方を簡単にご紹介します。

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WordPressのサイトをさくらサーバーからエックスサーバーへの移管のやり方

WordPressのサイトをさくらサーバーからエックスサーバーへの移管のやり方は以下の通りです。

ポイント

  • さくらサーバーをやめてエックスサーバーに移管した訳
  • さくらサーバーからエックスサーバーに移管する方法
  • エックスサーバーがおすすめな理由

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

さくらサーバーをやめてエックスサーバーに移管した訳

さくらサーバーをやめてエックスサーバーに移管した訳

さくらサーバーは元々、webデザインの勉強の場として最初は契約していました。
なので、安さと使いやすさを基準に選んでいました。
安さと使いやすさで言ったら、さくらサーバーは非常に使い勝手がいいサーバーでした。

しかし、仕事ではなかなかweb系の仕事が来なく、実際は結構他のポスターやチラシのデザインや写真の加工や雑務が多かったので、放置プレイでサーバー代だけ払っている感じでした。
それが勿体無いので、ブログでも初めてサーバー代くらい稼げないかな?と思って動き出したのがこの「Dデザイング」です。

そして、アクセス数が1万PVを越し初めて、色々なブロガーさんのサイトを巡回していると、殆どの方がエックスサーバーを使っているようでした。
サイトの表示速度にはやはり影響があるのかもしれない、と思った私はいてもたってもいられず、すぐにサーバーを契約し移管作業に入りました。

あと、実はもう一つ理由がありまして、さくらサーバーがPHPモジュールモードで高速化できるというサービスを開始したのですが、私が契約しているサーバーはそれが使えないサーバーなので、契約し直すしかない。という非常に面倒な使用でしたので、せっかくなら前から気になっていたエックスサーバーにしてみよう!と思ったのです。

それと、たまたま契約した時に、独自ドメイン無料キャンペーンとやってたので、ドメイン移管してサーバーを契約している間はドメイン代が無料!という無敵のサービスだったので、食いついてしまいました(笑)
まぁ、ドメインの移管についてはまた別の記事で書かせていただきます!

さくらサーバーからエックスサーバーに移管する方法

さくらサーバーからエックスサーバーに移管する方法

※必ず事前にバックアップをとってください!

まずは、エックスサーバーでサーバーを契約してください!

エックスサーバー公式サイト
サーバーを無事確保できましたら、インフォパネル→サーバーパネルに入ります。

エックスサーバー ドメイン設定

 

サーバーパネルにログインしたら、ドメイン設定を選んでください。

エックスサーバードメイン設定その2
ドメイン設定追加に、さくらサーバーもしくは他のサーバーでつかっている独自ドメインを追加します。
エックスサーバーはドメインに対してサーバー内にフォルダが出来てドメインに対してサイトを落とし込むので先に引っ越し先を準備してあげます。

WordPress簡単移行 β版

ドメインの追加が完了したら、「WordPress簡単移行 β版」を選んでください。

WordPress簡単移行 β版とは?
サーバーパネルの「WordPress簡単移行 β版」から、必要な情報を入力するだけで、他社サーバーで運用中のWordPressを自動的にエックスサーバーへ移行できるサービスです。

つまり、他のサーバーにあるWordPressのサイトをデータベース事、エックスサーバーに丸写しが簡単にできちゃうよ!というハイテクな昨日です。
私は、WordPressでこのブログサイトを作っていますので、この方法が一番簡単だ!と思い使いました。
やり方を書いてもいいのですが、正直エックスサーバーさんのマニュアルがとても分かりやすいので、こちらを参考にしてくださいエックスサーバー WordPress簡単移行 β版マニュアル
正直これだけで、サーバーの移管作業は終了になります!めっちゃ簡単でした!
普通の移管作業ならもっと手間が掛かるのですが、そんな事もなくあっさり終わりました。
3点少し面倒な作業があったとしたら、1つはWordPressのバージョンがWordPress4系統しか対応していないので、WordPressのバージョンが5になっていた私は、WordPressのバージョンのダウングレードが必要だった事。

WordPressのダウングレードが必要な方はこちらでご紹介しております。
・WordPressバージョンをダウングレードするやり方、更新してしまっても大丈夫!

もう一つは、何を思ったのかドメインのネームサーバーを先に変えてしまって、サイトが一時表示されなくなった事(笑)
最後は、画像の移管が少しだけ上手くいかなかった様で、消えている画像が数枚存在した事。
それくらいでしたかね、普通にサーバー移管作業するより楽だったので問題ないですが、β版とついていますので少し様子見や他の使用者さんのブログなど読んで決めた方がいいかもしれません。
私は、殆どリサーチなしでトライしました٩( 'ω' )و

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エックスサーバーがおすすめな理由

エックスサーバーがおすすめな理由

なんでエックスサーバーがええねん!さくらより高いじゃん!と思いますよね?
最初は私もそう思っていました 。
で、よく詳しく書いてあるサイトもあるんですが、私はざっくりエックスサーバーがおすすめな理由を書きますね

おすすめな理由

  • 高い!けど、とにかく早い!
  • サーバーの処理が優秀なのでアクセ数が多いサイトは負荷に耐えられる
  • データが消えても安心の自動バックアップがデフォルト
  • 24時間365日のサポート
  • 無料独自SSLあり
  • WordPress簡単移行 β版で移管作業が簡単
  • ドメイン無料キャンペーンをしていた!

とまぁ、こんな感じでしょうか。
単純に、さくらサーバーがどのくらいのアクセス数に耐えれるか分かりませんが、ちょくちょくエラーが出てるぽかったので、ブロガーの方々が多数が使っているエックスサーバーならとりあえず大丈夫かな?という安易な気持ちと、バックアップが地味に安心をくれますね。
あとは、移管作業が簡単そうだったのと、独自ドメイン無料キャンペーンをしていた事ですね。
さくらサーバーと比べると少し高い気もしますが、結果快適になっているので私は満足しています。

WordPressのサイトをさくらサーバーからエックスサーバーへの移管のやり方【まとめ】

WordPressのサイトをさくらサーバーからエックスサーバーへの移管のやり方まとめ

いかがでしたでしょうか?
今つかっているサーバーで何か問題や不満があるかたは、是非ともエックスサーバーをつかってみて欲しいですね。
契約も簡単ですし、そこまで迷う設定もありませんでした。

なかなか、サーバーの移管って手間が掛かったり、失敗して真っ白とか無い話ではないので怖いですよね٩( 'ω' )و
しかし、エックスサーバーなら簡単に移管ができるかもしれない!あくまでかもです(笑)
興味にある人は一度検討してみてください!

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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