パソコンを使っていて一番疲れるのは目かな?と思っています。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
はてな
- 毎日仕事でパソコンを使うけど疲れが酷い
- パソコン疲れを軽減するにはどうすればいいのだろう?
このような事を悩んでいませんか?
私自身、医者でも専門家でもないのであまり根拠がない事はご了承ください。
それでも、毎日8時間以上パソコンの前に座って仕事をしているので、それなりに考えてパソコンを使用しています。
そもそも、ぶっ続けで長時間使えばどう頑張っても疲れると思いますし、私みたいにドライアイの人だと余計にダメージがあると思います。
それでも、使わなければ仕事になりませんが、出来るだけ健康でいたいのも事実だと思います。
なので、私が個人的にしているパソコン疲れを多少でも軽減出来る事について書いておきますので参考にしてみてください。
本記事では、とりあえず出来るパソコン疲れ対策などを書いています。
目次
とりあえず出来るパソコン疲れ対策など【毎日の疲れを少しでも軽減していこう】
とりあえず出来るパソコン疲れ対策などは以下の通りです。
ポイント
- パソコン疲れにはまず明るさを調整しよう
- 定期的に体を動かして血行を良くしよう
- デスク周りを整える事も大事!
以上になります。
それでは、説明していきますね。
パソコン疲れにはまず明るさを調整しよう
個人的にはドライアイもあるので、パソコン疲れの第一の原因は眼精疲労だと思っています。
その中でも時に、明るさというのは結構大事かなと感じています。
スマホでもタブレットでもパソコンでも基本的に明るさの調整が出来るので、明度や彩度の調整をするだけでも疲れにくくなる事も多いです。
私は白い画面ばかり見ていると疲れやすいのでダークモードなどを多用しています。
彩度に関しては、デザインなどをやっている人だと色味が変化してしまう事もあるので気をつけた方がいいかもしれませんし。
物理的に色付き眼鏡(サングラスやブルーライトカット眼鏡)のような物をつけるだけでも変化があるかもしれません。
私がサングラスをつけてパソコンを使った事がないので、この辺は自分で試してみてください。
特に色味やデザインなど関係がない人であれば、出来るだけビビッドカラーは控えて暗めの色や画面の明るさも暗めにした方が疲れにくいです。
※余談ですが、ブルーライトカット眼鏡は根拠があまりないそうです。ただ、若干の色味がついているのでサングラス的な使い方は出来るのかな?と使っていて思っています。
参考記事:ブルーライトカット眼鏡は逆効果 | ひきち眼科 | 北海道札幌駅徒歩3分
ココがポイント
自動調整になっていると、疲れている時などは刺さる痛みを感じる事もあるので、ある程度自分で調整した方が楽だと思います。
定期的に体を動かして血行を良くしよう
肩こりなどの原因は血行不良によるものが多いと聞きます。
確かに、長時間同じ格好で座っていれば血の巡りも悪くなるものです。
なので、定期的に席を立って体を少し後かして遠くの物を見たりして筋肉をほぐしてあげるのがいいと思います。
席を立てなくても伸びをしたりして肩甲骨を伸ばしてあげるだけでも全然変わります。
1時間に1度程度で、そういった動きをした方が体が疲れにくいと感じています。
年齢もありますし、私生活でどのくらい運動をしているのかも関係があると思いますので、凝り固まっている人は1度整体やマッサージに行ってみるといいかもしれません。
運動の他にも、姿勢が悪いと疲れやすくなる事もあるので注意が必要です。
どうしてもパソコンを使っていると前屈みになったり、腰が曲がったりしてしまう事が多いです。
この辺も、無意識にダラけてきてしまう部分なので、伸びをする時に正してあげる癖をつけると多少は改善されるのではないかと思います。
ココがポイント
血行を良くするには体を動かすのが一番手っ取り早いと思います。
デスク周りを整える事も大事!
あとは、デスク環境を整えるだけでも随分変わる事があると思います。
パソコンのモニターサイズ・高さ
パソコンモニターの高さは水平よりも下気味がいいと言われています。
ノートパソコンをそのまま使うと、恐らく下すぎる事が多くなると思いますしデスクトップパソコンで大きなモニターを使っている人は見上げる形になってしまっている人が多いです。
デスクを変えるのは大変なので、パソコンスタンドで高さを調整してみるといいかもしれません。
パソコンのデスクサイズ
デスクサイズは高さはパソコンスタンドなどで変える事が出来るので、奥行きが問題になったりします。
理想は40cm以上離れているのがいいらしいですが、奥行きがないパソコンだと難しい時があります。
なので、個人的には横幅も大事ですが奥行きがそこそこあるパソコンデスクの方が色々便利だと思うので、これから買う人は気にしてみてください。
椅子の高さ
椅子の高さや椅子の質などでも、腰へのダメージが変わって来ますし自分の目の位置を決める事にもなるので大事だと思います。
個人的には、椅子は大体高くも低くも出来るので座り心地や腰やおしりなどが疲れにくい物がいいと思います。
高さは、机やパソコンスタンドで調整するのがいいでしょう。
明日床につかないと良くないですしね!
マウスの重さ
マウスの重さはそれほど関係はないと思いますが、よく使う人は重たいマウスだと疲れやすいと思います。
人にもよりますが、使い慣れた物だったり、自分の手にフィットする物がいいと思います。
小さすぎると意外と疲れるので、手の大きさに合わせる方が疲れにくいと思います。
部屋の明るさ
部屋の明るさは単純に見づらくなってしまうと、目が疲れるという事ですかね。
画面だけが明るいとそれもソコソコの刺激になる感じがするので、私は部屋もパソコンも多少暗い状態が刺激がなくていいと思っています。
太陽光などの自然な光が一番ですが、人によってはLEDなどですと明るすぎて眩しいという人もいるので、適度に調整するのがいいでしょう。
ノングレアディスプレイを使う
モニターの種類で、グレアモニターとノングレアモニターという物があります。
ノングレアの方が光沢がなく反射しないので疲れにくいと思うので、眼精疲労が多い人はノングレアをおすすめします。
ココがポイント
個人的には、机の高さだったり、明るさを変えるのが一番効果が高いのではないかと思っています。
とりあえず出来るパソコン疲れ対策など【まとめ】
あくまで私個人の感想なので、参考に程度にしてください。
モニターなどもできれば大きい方が楽だと個人的には思います。
ただ、好みの部分もあるので自分が楽だなと思える環境を自分で作っていくのがベストだと思います。
毎日使う物なので、会社であっても相談したり改善する事で健康を保てるので、効率も上がると思いますので是非話してみましょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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