最近の子供は外で遊ぶ事が少ない様な気がして仕方ありません!どうもダイスケ(@desing_d)です (=ω=.)ノシ
一人で黙々と遊ぶこもいれば、誰かがいないと遊びが続かない、お父さんお母さんと遊びたい!なんていう子供さんいますよね。
うちの子も『パパ一緒にやろう!』というのが多いです。
仕事で帰りが遅いのでなかなか遊んであげられないですが、遊べる時間は一緒に遊んであげたいですよね。
そして、どうせ遊ぶなら勉強に繋がる知育玩具の用な物で遊んて賢くなって欲しいですよね!
そんな、大人も子供と一緒に遊んで考えれるおもちゃを紹介します。
目次
6歳〜7歳の子供と一緒に遊べるおもちゃ
NEW スタディ将棋 (リニューアル)
藤井聡太さんの影響で世間に将棋が注目されていますよね、私自身将棋を保育園の頃からおじいちゃんとやっていたのでおすすめです。
将棋は慣れてくると自分がココを動かしたら、相手はこう動かすだろうといった読み合いになります。
そうする事で、物事を想定し行動するという事に繋がる気がします。
そして、このおもちゃなんですが、子供が一番苦戦する駒の動き方が既に書いてあるんです!
お母さんとかだと、将棋やった事ないといった方もいると思うので、一緒に覚えながらやるのもいいかもしれませんね。
将来有望な棋士の才能がもしかしたらあるかもしれません!一度おこさんと将棋であそんでみてはいかがでしょうか?
マグネットオセロ
何処の家庭でもあるおもちゃですよね。
6歳〜7歳などになれば、色で挟むと取れるというルールが分かる様になります。
意外と子供って斜めの挟み方が難しかったりするんですよね。
そのルールは簡単だけれども、置く場所を考えるといった事を勉強できると思います。
最初は勝つ事よりも、どこに置けるかからはじまり、慣れてくるとココにおいた方が沢山取れるというのがわかってきます。
そして、とった色の数を数えたりすれば数を数える勉強にもなります。
実は買わなくても、一家に一台くらいあったりしますよね(笑)
最初教えるのが面倒かもしれませんが、一度このおもちゃで遊んでみてはいかがでしょうか?
人生ゲーム
大人の方でも一度はやった事があるであろう、人生ゲーム。
6歳〜7歳では少し早すぎるのでは?とも思いますが、6、7歳になるとグループでルールを守り上手に遊べるようになってきます。
そして、人生ゲームはお金が出てきます。
ゲームなので現実とはかけ離れたお金ですが、親に買ってもらうのではなく、自分のお金で何かをやり取りする仕組みを擬似体験させてあげる事が出来ます。
それと、自分で選んで、自分の人生を歩むという『選択する力』というのを、親の言われた通りだけじゃなく、日常の中にいれて自然とやらせてみるというのもいいと思います。
レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル
LEGOというおもちゃは昔からありますが、最近は本当にバリエーション豊富で迷ってしまいます。
個人的には6歳〜7歳からのおもちゃと言わずに、物を口に入れない様になったらすぐにでも初めて欲しいと思っているおもちゃです。
女の子ですがウチの子はこのおもちゃで遊んでいます。
LEGOの何がいいかというと、創造性が増すという所です。最初は説明書通りに作りますが、慣れてくると勝手にお城だったり、お花だったり自分で考えて作るようになってきます。
男の子だったら、車や飛行機や恐竜なんかも作れそうですね。LEGOは海外の有名イラストレーター・デザイナーのクリストフ・ニーマン(Christoph Niemann)も想像力を膨らませる為に使ったりしています。
実際、子供も大人も楽しいので、新しい何かを作る創造力を身につけるのにはいいとおもいますし、年齢を気にせず長い間遊ぶ事ができるので、僕のおすすめです。
くもんの世界地図パズル
パズルは私が好きなのでよくやるのですが、パズルって結構色々考えるおもちゃなんですよね。
こちらも、6歳〜7歳と言わずに、物を口に入れない様になったらすぐにでも初めて欲しいと思っているおもちゃです。
ただ少し難しいようなら、地図ではなくてもいいので簡単な興味のあるパズルでもいいと思います。
パズルというおもちゃで遊ぶことで、何処からやったら効率いいか、分かる所は何処なのか?で意外とあるのが根拠はないけど何となくココっぽいという直感力みたいなのが働きます。
ピースもバラバラしてますので、指先を使う事が必然と増えますので器用になる訓練になると思います。
なので、スマホやタブレットでもアプリがあるのですが、できれば現物のパズルのおもちゃでやった方がお金は掛かりますが、手に入る物は多いのでは無いかと思います。
そして、このくもんの世界地図パズルは、パズルをしながら世界地図を覚えれる優れもの。
大人でも意外と国の場所ってわからないですからね、それと正直日本国内って大人に慣れば必然と主要箇所って覚えていくじゃないですか、でも世界ってニュースで出てもパッと出てこない所があったりするんですよ、なので僕は世界という物があるのと、グローバルな社会なので世界に目を向けて欲しいと言う気持ちを込めて、こちらの世界地図の方をおすすめします。
日本地図版もあります。
英語 トランプ カードゲーム
この商品、ただのトランプではなく数字と絵と英単語が書いてあります。
こちらも、6歳〜7歳と言わずに、物を口に入れない様になったらすぐにでも初めて欲しいと思っているおもちゃです。
英語に早い時から触れて、苦手意識を排除し、簡単な英語でも『自分は英語も話せる!』という自信をつけさせる事が出来ます。
それと、普通のトランプとしても遊べますので7並べとか数字の前後の並びとかの、勉強になるおもちゃかと思います。
私が子供とやるときは、『待って!やり直す!』の時に。じゃあ『7と3合わせたら何になる?』問題を出して答えれたらやり直しOKというルールをつけています。
もしくは、『りんごは英語で?』とう問題とかもだします。
遊び方も豊富で、数字、英語というモノを生活の中にいれて遊ぶ習慣をつけるいいおもちゃだと思います。
あと、家に一個くらいトランプはあった方が友達と集まった時なんかも便利なので是非一家に一個欲しいですね!
ブロックス BJV44
日本では馴染みが少ないかもしれませんが、世界で遊ばれているおもちゃです
6歳〜7歳の子は、勝ち負けにこだわる様になってきます、勝とうと考えることで先読みする力が身につきます。
ルールは簡単で、色々な形のブロックを順番に置いていき、最後に一番多くのブロックを置けた人が勝ちです。
最初はルールを認識するまでは勝ち負けを気にしてる余裕なんてないので、そこまで必死にならないと思いますが、ルールが分かってくると勝とう考える事ができる様になります。
大人同士でやっても結構面白いおもちゃでいい商品だと思います。
アルゴ
そして最後におすすめしたいのが、このアルゴ!
アルゴってなんぞ?って人いますよね?
ルールはカンタンですから、誰でもすぐにプレーでき、プレーするうちにゲームの面白さと奥深さに 驚くことでしょう。遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上します。 子どもから大人まで脳のトレーニングに役立つ、まさに「頭のよくなるゲーム」それがアルゴです。
ご家族やお友だち同士でぜひお楽しみ下さい。
出展:アルゴアルゴって何?
簡単に言うと、数学で超頭のいい人たちが考えて作ったおもちゃと言う事です。
ルールもそれほど難しくないので、5歳〜6歳というより、7並べができるくらいになったら丁度いいおもちゃですね。
カードゲーム感覚で遊べると思うので、男の子とかにはいいおもちゃです。
ヒントから数字を予測して当てる、何処か真剣衰弱と似ている所はありますが、ヒントが数字より上か下かというアバウトなヒントから予測するので大人でも勝つのは難しいおもちゃです。
意外とやってみると、大人の方がムキになってしまいそうですね!
6歳〜7歳の子供と一緒に遊べるおもちゃまとめ
いかがでしたでしょうか?
6歳から7歳の子供さんとは言わずに、もっと小さい時から、もしくはもっと大きくなってからでも遊べるおもちゃを紹介いたしました。
値段もそこまで高額ではないおもちゃと長期で遊べるので、女の子の好きな消耗品が発生するおもちゃよりローコストです。
親と一緒に遊んであげる事で、コミニュケーションが生まれルールを守り誰かと一緒に楽しむと言う事を経験させてあげれます。
遊んでばかりいないで勉強して欲しいと思うのが親だったりします、しかしこういったおもちゃで遊びながら勉強というモノの糧になる様にベクトルを持っていってあげるのは、何となく親の義務の様な気がします。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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