はい!どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
子供に期待してはいけないと思うけど、ついつい期待してしまってイライラして怒ってしまう。自分ダメな親だな・・・
こんな事で悩んでいませんか?
結論を言ってしまうと、子供に期待し過ぎない方が圧倒的に子供の為だと思います。
その期待値というレベルの問題もあると思いますが、大人の期待というのは大体子供にとってはレベルが高い物だと思います。
勿論、親からしたら子供の為を思って言っている人もいると思いますが、自分が出来る事が誰でも出来る訳ではありませんよね。
これは子供も同じで、子供は覚えるのが早いと言われますがこれは興味がある事は覚えるのが早いと思った方がいいです。
私は子供の頃に姉と一緒にエレクトーンを習っていましたが、嫌で毎回泣きながら通っていました。
その結果、今はピアノは全く覚えていませんし、弾けません。
私も子供に期待してしまうと言う事があるので、自分に言い聞かせている所もありますが、なるべく子供の好きに得意な事や興味のある事を長い目で見て伸ばして上げる事が大事だと思います。
本気記事では、子供に期待しすぎないのは意外と大事な理由について紹介していきます。
目次
子供に期待しすぎないのは意外と大事な理由【期待はプレッシャーになる時もある】
子供に期待しすぎないのは意外と大事な理由は以下の通りです。
ポイント
- 子供に期待しすぎるのはプレッシャーでしかない。
- 挑戦しない人間になってしまう原因は意外と親かもしれない。
- これから必要なのは、コミュニケーションと変態的な興味
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
子供に期待しすぎるのはプレッシャーでしかない。
子供にはついつい煩くいってしまったり、ハードルを上げがちですが。
意外とこれってプレッシャーだよねと思います。
自分が会社の上司に言われたらプレッシャーで死んでしまいたくなる様な事を、子供に押し付けていませんか?
内心は別に虐めたい訳でもないと思いますし、将来子供が困らない様にと思っている親の方もいるでしょう。
ただ、プレッシャーや怒られるという事に慣れる子もいれば、それが威圧に感じて萎縮してしまう子もいると言う事です。
前者であれば、メンタルが強くなると思いますが、後者であれば何か言われる、怒られるなど思ってしまう様になります。
その結果、怒られない様に生活する。失敗をしない。この様なルーティンになってしまいます。
大人でも同じ毎日がよくないと言っているのに、子供なら尚更よくないですよね。
プレッシャーというのは動けなくしてしまいます。
プレッシャーを掛けている側は気持ちいいと思う人もいるかもしれませんが、基本的に子供の為になりません。
勿論、悪い事をした時はしっかり怒る事は必要だと思いますので、その手のプレッシャーは大事だと思いますが、常日頃プレッシャーにまみれた毎日を過ごしているとそれだけで疲れてしまいますし、創造性や興味と言う方に意識が行かなくなってしまいます。
これの度が過ぎれば虐待になってしまいますし、誰も幸せになりません。
それぞれ教育スタイルはあると思いますが、プレッシャーの海で生活はしない様に心がけましょう。
ココがポイント
大人でもありますが、基本的にプレッシャーの中にいると創造性が下がります。時には必要ですが、常時プレッシャーの中で期待を背負うのはとても楽しくないと思います。
挑戦しない人間になってしまう原因は意外と親かもしれない。
我が子は同じ事ばっかりやっている。
こんな事も思う人もいるでしょう。
勿論、子供の性格かもしれませんが、親がよく怒っていませんか?
怒る事が増えると、子供は無意識的に萎縮してしまったり、同じ事は失敗しない事と判断するので毎日同じルーティンを繰り返します。
そもそも、人間の脳の特徴として変化を嫌うと言う事もありますが、子供はそもそも色々な事に興味がいく物です。
怒っているという事がないなら、親がその機会やチャンス、情報を子供に与えていないパターンもあるでしょう。
あれは危ないからダメ!これも危ないからダメ!の様に、ダメダメ攻撃する人も過保護な世の中なのでいると思います。
その気持ちはわかりますが、あれもこれもダメと言われて楽しいと思う人いませんよね。
私は今勤めている会社は基本的にルールが余りないので好きに出来る所が好感が持てて働いています。
ルールがガチガチにある会社だと疲れてしまうんですよね。楽しくないですし。
自分で考えて改善したり、成長したり出来る環境の方が人間らしいと感じています。
なので、自分の子供にも色々挑戦して欲しいけど、全然やってくれないと言うのはもしかしたら親が原因という可能性もゼロではありません。
知らない土地にいったり、知らない物を食べたり、知らない物を触ったり感じたりというのは意外と大事です。
もし、そう思うのであれば面倒かもしれませんが色々子供と挑戦してみてはいかがでしょうか?
ココがポイント
子供が勝手にやるのは環境があればの話です。レゴがなければレゴは遊べませんし。そもそもレゴと言う物がなければレゴが欲しいとも思えません。知る事や経験から一緒に培っていくと良いと思います。
これから必要なのは、コミュニケーションと変態的な興味
さて、これからの子供達に必要な物と言えばなにか?と思いますよね。
個人的には、コミュニケーションと、変態的な興味と思っています。
このwithコロナの時代で、人間関係と言うのはとても大事になったと思います。
要は、フォロワーが多い人だったり、信頼、信用を持っている人は生き延びれるという感じですかね。
この辺は完全にコミュニケーション能力が必要だと思います。
あと一つは、変態的な興味と私は言っていますが、要は特化した専門的な知識ですね。
多くのジャンルがインターネットのお陰でレベル水準を大きく上げたと思います。
わかりやすく言うと、ホームページを作るのも少し勉強すれば誰でも簡単な物なら出来る時代と言う事です。
なので、そこでお金を稼ぐ事は難しくなります。
そうなると、AIでも出来ない、プロでしか出来ない事というのを探すしかありません。
つまり、常に勉強出来るくらい興味がある事が結構大事になってきます。
それが犯罪意外なら、なにであっても良いと思います。
社会というレールは既に失われつつある中、個人のスキルと、複数の人脈が上手にリンクする事が大事な様な気がします。
これはあくまで私の予想なので、テクノロジーの発展は、国の制作だっり、システムやAIでも変わってくるでしょう。
ただ、私たちが子供達に出来る事は興味を持った事の環境を整えて上げる事でチャンスを逃さないと言う事だと思います。
ココがポイント
これから必要な物は変わってくるので、親もしっかり世界を見つめてどうなっていくのか?子供と一緒に考える必要があります。
子供に期待しすぎないのは意外と大事な理由【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
終盤はプレッシャーと余り関係ない話になってしまい申し訳ありません。
兎に角、プレッシャーというのは発表会だったり、本番という事であれば必要な要素ではありますが。
人によってはプレッシャーだけで思考が停止してしまう人もいると言う事です。
ちなみに私はプレッシャーに弱い人間です。
なので、1人でリラックスしている時の方が仕事効率も早いですし、新しい事も思いつきます。
子供は自分はこういう人間と言うのが分からないので、色々な環境を作ってあげてみたら良いと思います。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d)
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