こんにちは、ダイスケです(@desing_d)
『ウチの子に英語なんて向いていない、出来る訳がない』とか思っているお母さん間違ってますよ。
そもそも、やる前から英語が出来ないと子供の可能性を取り除いてしまうのは良くない事です。
子供が物を覚える速さの原理として、必ずと行って言える事が『楽しいか楽しくないか』が結構重要です。
子供というのは、毎日遊びたいですし、楽しくない事は基本的にやりたくないですし、我慢が好きではないのです。
それは、どのジャンルでも言える事で、絵を描く事が好き子供は絵を描く事を進んで吸収しますし、動くのが好きな子供はスポーツを頑張ったりしますよね。
確かに、結果なども重要かもしれないですが、楽しく英語を勉強させてあげる環境を作る事が何より大事になってきます。
私自身、現在英語を勉強しているのですが、子供の頃にしておけばよかったと強く思っています。
最初に言っておきますが、特に子供の勉強は『楽しいが』前提だったりします。
勉強し始める前に泣くほど嫌だという場合は、無理せず少し様子をみてください。
勉強の仕方によっては、楽しく出来て興味が出てくるものがあるかもしれないので、子供が楽しく勉強できるように誘ってみたり、環境を作ることを心がけましょう。
目次
小学生の子供に英語を勉強させると、将来選択肢が広がってお得な理由と方法
小学生の子供に英語を勉強させると、将来選択肢が広がってお得な理由と方法は以下の通りです。
ポイント
- なぜ子供に英語が必要なのか?
- 子供に英語を勉強させるメリット・デメリット
- 子供が英語を勉強して何がお得なのか
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
なぜ子供に英語が必要なのか?
日本にずっといるとわかりませんが、海外では多くの仕事をする人が英語を話せるひとが多いです。
時代はグローバルであり、仕事も日本国内だけというのは正直限界の時代がくるのではないでしょうか。
そうなった時に、自分の子供が英語が話せない為に働き口がないや、給料が上がらないといった時がくるかもしれません。
人間というのは結構楽観視して生きる生き物です。大人が自分の時は大丈夫だったからと安心してませんか?
20年前にスマートフォンなんてありましたか?
パソコンが当たり前になって、タイプライターの仕事が無くなったのは知ってますか?
テクノロジーの変化によって、社会は便利になり最適化されていきます。
なので、これからの子供たちに必要な要素はグローバルに物事を考えて、常にポジションを取れる環境と思考を持つ事だと思います。
子供に英語を勉強させるメリット・デメリット
簡単に子供に英語を勉強させるメリットやデメリットを紹介します。
メリット
- 世界に通用する様になる
- 英語の情報を閲覧できる
- プログラミングを覚えるのが早まる
メリットに関しては、長くなりますのであとで細かく紹介します。
デメリット
- ローマ字と英語が混ざってしまう時がある
- 英語に苦手意識を持ってしまうと難しくなる
ローマ字と英語が混ざってしまう時がある
デメリットとしては、英語を最初に習っていると、ローマ字で苦戦する子が出てくるという事です。
パソコンはローマ入力が多いのでローマ字も覚えたい所ですが、英語の方がよっぽど難しいので、私は英語優先でいいと思いますが、子供がどっちに転がるかその時にならないとわからないのが難点ですね。
実際に私の知り合いの子供さんは、英語は話せるし読めるけど、ローマ字が難しいと言ってました。
英語に苦手意識を持ってしまうと今後難しくなる
勉強する環境で、怒られたりして楽しく無くなる環境が出来ると自分は出来ないなど思い始めてしまうと、大人になってからも思ってしまうかもしれないので、一番最初の英語の環境づくりが大事だと思います。
子供が英語を勉強して何がお得なのか
なぜ子供が英語を勉強すると、お得なのか。メリットを詳しく書きました。
選択肢が世界に変わる
いきなり壮大になったと思いませんか?
しかし、そうでもないんですよ。
だって、世界の共通語は英語なんですよね。
いくら日本語が世界的に難しい言葉と言っても、日本国内では人口1億2632万人に対して70億人と言われていますので、対応できる幅が全然違いますよね。
私も大人になってからこの数字をしりましたし、なぜ英語を勉強するのかという具体的な理由と、覚えた事によって手に入る強さを知らない人が結構いるんですよね。
なので、第1に英語を覚えておくと、日本国内だけではなく世界を基準に生活が出来る様になります。
情報の量が増える
現代はテクノロジーの発展により、インターネットで多くの量の情報が常に更新されています。
それで、この情報なんですが日本国内のニュースなら日本語なので早く取得できるのですが、海外はそうでもありません。
翻訳ツールなどもありますので、調べれない事はないですが、飛んだページ全てに翻訳ツールを使うのは結構面倒ですし、根本的で正しい情報までたどり着けないと思います。
しかし、英語が読める状態でしたら、世界の最前線の論文なども閲覧出来てしまったりするんですよ。
情報は新しい程武器になりますし、価値もあります。
なので、第2に英語を覚えておくと、世界の本や論文、情報をいち早く取得できるので、早く世界に対応した行動が取れるという事です。
プログラミングは英語である
2020年から小学生からの義務教育としてプログラミングは必須教科になる事みなさんご存じでしょうか?
誰でもできるプログラミング!とか様々な記事など出てきそうですが、プログラミングの構造を理解するのは、アプリなどでも可能ですが、実際にプログラムのコードを書こうとしたら、構造の理解と英語がある程度わからないと理解に時間が掛かると思います。
逆に考えると、英語が分かる人からしたら、読める文字や分かる意味なので、わりと簡単にプログラミングを習得するのは早いと思います。
小学生の子供に英語を勉強させると、将来選択肢が広がってお得な理由と方法【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
英語の2020年に小学3年生から義務教育の教科となります。
早く覚える事も大事ですが、何より楽しく継続的に勉強し、使っていく事も大事です。
お父さんお母さんも、子供さんだけではなく、自分も一緒になって英語を勉強してみるといいかもしれません。
家族の絆も深まりますし、子供がわからない事を教えてあげる事も出来ますし、自分も英語が分からないのであれば勉強になるとおも思います。
子供だけ勉強していればいいのではなく、実は大人も相当に勉強しないとやばいですよ?特に日本。
大人の勉強について気になった方はこちら
就職して仕事していても、勉強した方が自分の為になって人生安心する3つの理由
なので、人間は全て生まれて死ぬまで勉強をして楽しみましょう!
それではノシ