こんにちは、DAISUKEです。
子供ってさっきまで元気よく遊んでいたと思ったら、急に体調悪そうになって『熱がある!』となる時ありますよね。
金曜日の夜とかになると、楽しみだった休日が家で寝ているだけの休日に早変わりで子供がかわいそうですよね。
そんな時に、病院にいけばってとり早いのですが、余り大した事なさそうで緊急にいくのも微妙ですし、休日だとなかなかその判断が出来ませんよね。
寝たら治ったという事も多々あるので、子供が少しでも楽になれる様に家にある程度のモノを準備しておくといいです!
たまたま我が家の娘が、夜急に発熱して思ったので子供の発熱時にあると便利なものをご紹介します。
ココに注意
私は医者ではないので、あくまであったら便利だった的な感覚ですので、病院にいけるなら行って診察してもらうのが一番です。
目次
子供の急な発熱時に、家にあると便利なモノとすぐ出来る対処法
子供の急な発熱時に、家にあると便利なモノとすぐ出来る対処法は以下の通りです。
ポイント
- 体温計
- 冷えピタ
- 氷まくら
- ポカリスエット
- プリン・ヨーグルト
以上になります。
それでは、解説していきます。
体温計
まぁ、どこの家にもあると思いますが、体温計がまず必需品です。
昔のや安すぎる体温計は計るのに時間がとてもかかるので、少し出費になりますが10〜20秒程度で計れる体温計が望ましいです。
子供はじっと待つのが苦手なので、できれば早く解放されたいですし、大人も早く計り終えたいと思うはずです。
体温計って色々種類があってわからない!と思います。
実は、下記の様な種類の体温計があるのですが、早く計れるのは大体予測式の体温計と思われます。
実測式
予測式
赤外線式(耳)
赤外線式(額)
実測式というのが、一番正確なんでしょうけど、計るのに時間が掛かります。
どちらも持っていて、余りにも症状が悪い場合はどちらも使った方がベターかもしれませんが、普段遣いですと秒で終わる予測式の方が無難だと個人的には思います。
結論を言ってしまいますと、余りにもひどかったら病院へ行け!なので、何かしろ1つ体温計を持っていればそれでOKだと思います。
冷えピタ
私が子供の頃には、無かったので余り効果を期待していませんでしたが、ダメもとで使ってみたら結構熱がある子供には気持ちいいみたいです。
使い捨てですが、そこまで値段は高くありませんし、他にも子供が打ち身などしたときに冷やす時に使ったりも出来ますので、あるといいと思います。
我が家では、冷蔵庫で冷やして使っていますが、それは良いのか悪いのかわかりませんが、子供は喜ぶので良い事にしています(笑)
氷まくら(アイスノン)
氷まくらやアイスノン、実家暮らしならあるでしょうけど、家を出た人は意外とないかもしれません。
私は、夏場の暑い時期などが苦手で、アイスノンを枕代わりに寝ていますので、持っていました。
これの良いところは、使い捨てではなく何回も使用可能ですので、冷蔵庫の場所はとりますが1個あると夏場や発熱の際にとても役にたちます。
薬などではないので、体に影響もないですし、タオルなど敷くだけですぐ使えるので便利です。
ポカリスエット
ポカリスエットは、風邪などの時に手軽に水分補給・栄養補給できるいい飲み物だと思います。
細かな具体的な事まではわかりませんが、アクエリアスは疲労回復、ポカリスエットは生理食塩水に近く、人間の失った汗での水分補給に適しているらしいからです。
味が苦手な子もいると思うので、絶対ポカリスエットじゃなきゃダメな訳ではありませんので、水分補給はきちんと見てあげましょう。
プリン・ヨーグルトなど
発熱すると食欲がなくなります。
大人ならそれなりに食べなくても問題ないですが、小さい子だと体力や栄養は少しでも与えた方がいいと思います。
ゼリー・プリン・ヨーグルトなど個体物でなければ十分に食べる事が出来ると思いますし、どこでも売っているので安易に購入する事ができます。
食べなければ元気になってからのおやつにすればいいだけなので、食べる気力が出てきた時に簡単に食べられるものを少し準備しておくと良いと思います。
子供の急な発熱時に、家にあると便利なモノとすぐ出来る対処法【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
育った家庭や環境で使うものなどは変わってくるでしょうけれど、ちょっとした発熱でしたらこの程度あれば何とでもなります。
季節の変わり目など、頻繁にありますので体温計・アイスノンくらいは常備させていても良いと思います。腐るものでもないですからね( *'ω'* )
私の母親は看護師だったのですが、基本的に『寝てれば治る』が口癖だったので、私もある程度その考えで生きております。
大体の事は寝てれば治るし、寝なきゃ治らないので寝させる事が大事です。
薬は即効性があっていいですが、なんとなく自己治癒力を信じたい自分もいるのです(笑)
それでも、あまり酷そうなら、緊急でも救急車でもなんでもいいので対処してくださいね。
大事なのは、ちゃんと親が見てあげる事です。