人生

無難に生きるというのは別に悪い事ではない【選択肢の一つでもある】

2023年2月2日

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無難に生きるというのは別に悪い事ではない【選択肢の一つでもある】

無難に生きるのもまた人生だと思っています。
どうも、"だいすけ"です!(@desing_d

はてな

  • 無難に生きるな!とか言われるけど勝手じゃない?
  • 無難に生きて何が悪いのか?

このような事を考えていませんか?
結論を言いますと、無難に生きるのも選択肢の一つだと私は思うので、自由で構わないと思っています。
ただ、中には無難に生きてはいけないと思う人もいると思いますし、自分を鼓舞するために使っている人もいるかもしれません。
無難に生きるのも、太く短く生きるのも、長く細く生きるのもそれも全て個人の自由なので誰かが自分の人生を決める事ではありません。

なので、無難に生きようと思っている人はしっかり無難に生きればいいですし、無難に生きるという事は大きな成功などはないかもしれないけど、逆に大きな失敗もない分安定しているのだと思います。
個人的には、のどかでゆっくり時間を楽しんで生活するのもいい物だと思うので、楽しそうと感じます。
人によって求める物は違いますし、時代やタイミングによっても変化する物なので絶対に!と思わないでその都度どんな風に生きていこうか考えればいいと思います。

本記事では、無難に生きるというのは別に悪い事ではないという事について持論を書いています。

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無難に生きる事は悪い事ではない。

無難に生きる事は悪い事ではない。

無難に生きる事は悪い事ではありません。
それに、そもそも人生というのは短くはありますが、それでも今日明日で終わる訳ではない分長くもあります。
その間で、無難に生きたいと思う時があってもいいと思いますし、頑張って生きたいと思う時があってもいいと思います。

よく若い時に無難に生きてしまうのは勿体無いという事を聞きますし、それは理解ができます。
しかし、それは若い時には感じる事が出来ない事があって、後々思う事があるかもしれません。
正論を言えば、若い時の方が自由な時間もありますし、失敗も許される事が多いというのも事実です。
しかし、その時にそう思う事が出来なければそれまでですし、個人的には歳をとってから頑張って生きてもいいと思っています。

要は、正論は世の中に存在はしますが、その通りに100%する必要は全くありませんし、その時に感じた事はその時が吉日という事もあります。
今は無難に生きたいと思う事も正しいですし、歳を取ってから思う事も正しいです。
自分が思っている事に間違いなんてないので、自分が生きたいように自分が決めてその都度生きていくべきだと思います。

ココがポイント

無難に生きたからといって誰かに迷惑をかける事もないので、好きにしたらいい。

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自分の人生は自分が決めるものである。

自分の人生は自分が決めるものである。

何度もいいますが、自分の人生は自分で決める物です。
いくら著名人の人がもっと頑張って生きろと言っても、書籍でそういう言葉を読んでも、先生や友人に言われても最後に決めるのは自分です。
逆に言えば、どんな人生を送っても誰のせいでもなく自分が決めて生きたと思えば気持ちがいい物です

それが誰かのせいにしてしまったり、他人のレールで生きてしまうと思い通りに人生がいかなかった時に他人のせいにして生きてしまいます。
それほど苦しい物はないと思いますし、何より後々惨めに感じる自分がいるでしょう。
なので、無難に生きようがどうしようが、自分で決めるべき事だと私は思いますし、誰かの話を聞くにしてもそれも踏まえて自分で思考する事を忘れてはいけないと思います。
誰かの言いなりになって生きる事はその瞬間はとても楽ではありますが、それは自分の人生ではありません。
いつも緊張下でいた方がパフォーマンスを出せる人もいれば、緊張しているとお腹が痛くなって病気になってしまう人もいます。
人によって持っているポテンシャル、望んでいるライフスタイル、出来る事、出来ない事など様々です。

なので、誰かが言っている事は間違いではないかもしれませんが、あなたの正解ではありません。
その人の正解や理想論であって、自分自身の説明書ではないのです。
そういった誰かの意見だけではなくて、自分の意見を尊重して考えてみてください。

ココがポイント

自分の人生は誰かが決めるのではなく、自分が決める物。

どう生きたって後悔はあるし、楽しい事もある。

どう生きたって後悔はあるし、楽しい事もある。

まだ、私も人生を終わっていないので偉そうな事は言えませんが、どう生きたって人生は後悔する物だと思っています。
というのも、別に普通に生きていてもあの時こうしておけばよかったなんて事は過ぎ去った時にはよく思う物です。
それが、死ぬ時になればもっと大きな事を思ってもおかしくありません。

であれば、無難に生きたとしても、頑張って生きたとしても、ダラダラ生きたとしても必ず後悔はすると思いますし、その過程では個人的に楽しいと思える事もあると思うのです。
無難に生きても、家庭を持ち、子供も育てて、旅行に行きみんなの笑顔があるだけの平凡な毎日というのも、無難だと思います。
しかし、その無難の中には幸せが満ち溢れていると思いますし、ありきたりな毎日ではありますが美しいと私は思います。

そもそも、家族全員が五体満足で生活して笑顔でいられる事はすでに無難ではなくて、尊いレベルだと思っています。
生きていれば問題は出てきますし、病気や価値観の相違も出てきます。
無難に生きるかどうかというのは、それほど問題ではなくて大事なのは目の前のことをとりあえずクリアして毎日を過ごしていくことが大事なだけな気がします。
無難かどうかなんて、死んだ後に考えればいいだけであって、あまり過程で考えることではないような気がします

ココがポイント

どんな風に生きても後悔はするし、でも楽しいことも必ずあると思います。

無難に生きるというのは別に悪い事ではない【まとめ】

無難に生きる事は悪い事ではありませんし、無難に生きない事も悪い事でもありません。
要は、自分が決めた事であれば全て正解であり、どのタイミングで切り替えても間違いではありません。
ただ、人生は一度きりではありますので、他人が決めた人生だけは勿体無いのでやめましょう。

あくまで自分で考えた物であれば、どんな形であっても正解なのだと思います。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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