人間言い方一つで伝わり方も全然違う物です。
どうも、"だいすけ"です!(@desing_d)
はてな
- 頼み方って意外と難しくない?
- どう言ってお願いしていいのかわからない。
このようなことで悩んでいんませか?
結論を言いますと、頼み方というのは非常に大切なスキルであり、言い方ひとつで仕事以外でも使えることなので、頼み方というのは気にしておいた方がいいと思っています。
例えば
『やれよ』と言われるのと
『やってもらえますか?』と言うのは全然違いますよね。
声というのは、言葉遣いだけではなくてイントネーションや表情なども含まれるので、出来るだけ柔らかい感じで謙虚に行くのがいいと思います。
横暴でも時と場合には必要な時もありますが、基本的には相手もいい気分にもなりませんし、最初から威圧するのはどうかな?と思います。
本記事では、頼み方1つで仕事がグッと楽になるという事について持論を書いています。
目次
頼み方1つで仕事がグッと楽になる【お願いを上手に使っていきましょう】
頼み方1つで仕事がグッと楽になるという理由と方法は以下の通りです。
ポイント
- 頼み方やお願いの仕方は謙虚に。
- 言い方が横暴だと、やる気も下がるし効率も悪くなる。
- ただ、相手が怠け者の場合は横暴さも必要かもしれない。
以上になります。
それでは、説明していきますね。
頼み方やお願いの仕方は謙虚に。
頼み方やお願いをする時に大事なのは謙虚な姿勢だと思います。
例えそれが、上司や部下、年上、年下であっても大事な事だと思います。
人間は気持ちがある生き物であり、全てのことが合理的に動いている訳ではありません。
例えば、すごく忙しい時
『これやっといて』と言われる場合よりも
『本当に申し訳ないんだけど、これもやっといてくれないなか?』
と言ってくれる人の方が受け取りやすいですよね。
もちろん、こう言った方が相手が断りづらいからという手段で使っている人もいると思うので、注意は必要ではありますが『やってあげよう』と思うか『やらされている』と思うかでも人間のモチベーションというのは全然変わると思います。
この時に『命令されている』と思うか『自分がやってあげよう』と思えるかで後者の場合の方が効率もモチベーションも高く仕事などをすることができると思います。
なので、頼む時やお願いする時はいかに『やらされている』と思われないように言葉を使うのが大事だと思います。
少し腹黒いですが、上手に仕事を振り分けたりする人はこの手段を上手に使っていると思います。
得に、人によって多少言い方を変えたりするのは、よくあると思います。
小難しい言い回しだったり、ではなくて単純に謙虚に相手を尊重した言葉遣いをすることが大事であり。
時には、相手の要望を聞いたり、全て丸投げではなくて最低限の必要な物なども準備しておくなども大事です。
本当に何もしない場合だと、最初はいいですが結局いいように使われていると思われてしまうので、良くありません。
信頼と信用がしっかりないと、頼むにも全て上部だけになってしまうので、日頃から言い方などを気を遣うといいでしょう。
ココがポイント
謙虚に言った方が自己否定されない感じもするので、威圧的よりもいいと思います。
言い方が横暴だと、やる気も下がるし効率も悪くなる。
言い方が横暴だと誰だって嫌な気持ちになりますよね。
命令口調だったり、暴言的なことを言ってしまったり、威圧的な言動をすると人間恐怖で動かされてると思ってしまいます。
動きはできるけど、パフォーマンス的には高くなりずらいと思いますし、何より自分で行動して動くことができなくなります。
勝手なことをすると『怒られるのではないか?』と思うようになってしまうので、消極的になってしまうからですね。
なんので、謙虚が大事というよりも無意味に横暴な態度というのは誰もが嫌だと思いますし、精神的に繊細な人は空気だけでも苦しいと思ってしまうので控えた方がいいともいます。
世の中には、ぶっきらぼうな言い方しか出来ない人もいます。
そうやって、この人は実は優しいんだけど言葉遣いが少し汚いだけと思ってくれる人もいますし、理解ある人が周りにいればいいですが、全員がそう言う訳ではありません。
やはり、言葉遣いひとつでも怯えてしまう人もいますし、嫌だなと思う人もいます。
そうなってしまうと、効率も悪くなりますし、モチベーションも低下して退職してしまう人もいるかもしれません。
せっかく育てた社員が早々に退職してしまうのは、会社としてもリスクですよね。
なので、出来るだけ柔らかい言い方をして伝えた方が基本的にはいいと思いますよ。
好かれる人って基本的に怒ってない人の方が多いと思いますし、優秀な人は優しいという文字も入っているので優しいのだと思います。
ココがポイント
嫌な言い方をされたら、誰だって関わりたくなくなると思います。
ただ、相手が怠け者の場合は横暴さも必要かもしれない。
では怒ってはだめなのか?と思いますよね。
頼む時には基本的に怒る必要はないと思いますが、相手が所謂ナメてきている人の場合は少し横暴な態度が必要な時もあります。
要は、謙虚にしていれば言うことを聞いてくれる、仕事をしっかりやってくれる人ばかりではないと言うことですね。
『この人は怒らないから何やってもいい』と思われてしまうと、サボったりします。
そうなってしまうと、他人の気持ちを変えることはできないので恐怖などで縛る必要が出てくると思います。
もちろん、ちゃんと業務をしているのであればいいですが、頼んだ仕事を待ったくやってないや、実際暇をしているのに頼み事は何もやらないなどですね。
会社の方針だったりで色々変わってくる部分もありますが、社員は働いた報酬としてお金をもらっているので、ある程度は働く必要があり、指示が出たらある程度は答える義務があると思っています。
全員が善人であればいいですが、この辺を謙虚に接していると揚げ足取りをしてくる人もいるのでその時は多少横暴でも仕方ない場合もあると思います。
難しい問題ですが、個人的にはそういった人は個人スキルが高くても組織としては欠陥だったりする場合があるので、面接時には気をつけたい所だと思います。
ただ、本当に天才で優秀であれば話は別かもしれませんが、そういった立ち回りも含めて私は優秀だと思うので、頼み方というのは使う側もそうですが、受けての態度も考えて使っていく必要があると思います。
ココがポイント
人によっては優しいと調子に乗られることもあるので注意しましょう。
頼み方1つで仕事がグッと楽になる【まとめ】
頼み方ひとつで気持ちは全然変わります。
もちろん、相手の態度もあるでしょうけど、まずは自分から変えていくことが大事です。
相手は変えることは難しいですが、自分は今から変えていくことができるからですね。
自分を変えながら、どう対処していけばいいのか?考えていく方がいいでしょう。
皆が善人ではありませんが、それでも善意的に動いてくれる方が気持ちがいいのと効率的なのも確かです。
なので、そういった空間になれるように信頼や信用を少しずつ作っていくことが大事だと思います。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
だいすけでした。(@desing_d)
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