趣味は共有出来れば広がるけど、自己完結でも構わないとも思っている。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
趣味の形も人の数だけあると思いますし、同じアニメが好きであってもジャンルが異なる事もあると思います。
そんな時に、自分の当たり前を押し付けてくる人もいます。
勿論、冗談であったり、仲の良い友人だからこその嫌味もあると思いますが、そうった事ではなく単純に馬鹿にしてくる人もいます。
『そんな事も知らないの〜?』的な馬鹿な仕方だったり。
『それの何がいいの?意味わからない』という言葉もあったりします。
個人的には、そういった人たちはスルーして生きるのがいいと思っています。
自分の感想を述べているだけであればいいですが、相手が楽しんでいる所に文句を入れて、不快にさせてくる人とは距離をおいた方が良いと思いますし。
無理に共感しようと思っても恐らく無理です。
本記事では、自分の好きなものを馬鹿にされる時はありますという事とその時の対処法を解説しています。
目次
自分の好きなものを馬鹿にされる時はあります【ほかっておきましょう】
自分の好きなものを馬鹿にされる時はありますという事と、その時の対処方法は以下の通りです。
ポイント
- 自分の好きな物は全員に理解される物ではない
- 否定してくる人とは無理に付き合う必要はない
- ネットで楽しむのも有り
以上になります。
それでは、解説していくよ!
自分の好きな物は全員に理解される物ではない
前提として、そもそも自分の好きな物が全員に理解される事はありません。
勿論、理解されなくて興味のない人もいます。
そういう人は基本的に無害なので問題ないと思います。
ただ、中には自分の好きな物が全て正しいと思い込んでいて、他人の好きな物を否定する人もいます。
例えばアニメであれば、◯◯は絶対に見るべきだろ!的な固定概念があったりします。
勿論、有名な作品であれば見ておく事はいいかもしれないですが、見るのは個人の自由です。
僕も興味のないアニメは見ないですし、鬼滅の刃などは漫画しか読んでません。
それでも、結構多くのアニメを見ていると思いますし、好きな作品もあります。
ただ、人と少しズレているだけという事です。
音楽でも似た様な事があるかもしれません、このバンドで良い曲と言ったら◯◯というのがあるかもしれませんが、個人的には違う曲というのが好きとなるとニワカと言われてしまったりします。
僕は、余りこういった形が好きではないので、自分の好きな物に対して、固定概念を押し付けてくる人は苦手です。
勿論、仲が良い人でのじゃれあい見たいな関係は問題ありません。
初対面とか、そんなに仲か言い訳ではない時ですね。
言われても、そこまで不快にならない様にするには、そもそも自分の好きなものが万人に理解されると思わないでおけば良いという事ですね。
ココがポイント
否定してくる人とは無理に付き合う必要はない
基本的には、否定しまくる人とは無理に付き合う必要はないと思います。
自分のことを思って言ってくる事もあるので、直ぐに拒否というのは率直すぎるとは思いますが。
何でもかんでも合理的に物事を話しすぎる人もどうかと思います。
それって時間の無駄だよね!と、楽しんでいる側で言われたら誰もが楽しくなくなるでしょう。
無駄なのを知っていてやっている事もあるだろうし、そこを言ってしまうと世の中の多くは娯楽であり、無駄な事だったりします。
出来れば、頭ごなしに否定してくる人ではなく、良い所を見てくれる人と付き合いたいもんです。
そんな時は、無理に理解されようと考えるのではなく、そういった思考の狭い人だと思って放置しておきましょう。
他人の思想を変えるのは難しいし、大変です。
その労力を、自分の楽しみに割いた方が人生はお得だと思います。
嫌がらせの如く、マウントを取ってくる様な人とは、関わらない様にしましょう。
ココがポイント
マウントを取ってくる人は面倒なので、放置しましょう。
ネットで楽しむのも有り
個人的には、趣味思考はネットで共感するのも有りだと思います。
ネットは広いので、著名人などでない限り誹謗中傷のターゲットにされる事も少ないと思いますし、自分と似た物が好きな人はいくらでもいます。
なので、どうしても趣味で共感したくて、尚且つ馬鹿にされたくないと思っているのであれば匿名でSNSなどでコミュニティの中に入るのがいいのでは?と思っています。とはいう私は基本的に共感したい事もなく、自己完結しているので趣味でのコミュニティはないのですが。
こういった発信も、自己満足での趣味の一つでもあるので、ネットという媒体を使っているには変わりません。
リアルで話したいのであれば、オフ会などをするのもいいと思いますし、出会いなども様々でいいと思っています。
リアルな生活では出会えない様な人とも出会う事が出来ますし、新しい価値観も得やすいです。
ネットは怖い所でもあるとは思いますが、逆に便利な所でもありますので、その辺を利用してある程度の距離感で使っていくと快適な趣味の生活が送れるのではないでしょうか。
ココがポイント
ネットは広いので、否定しないで共感出来る人が沢山います。
自分の好きなものを馬鹿にされる時はあります【まとめ】
違法的なものだったりすれば、否定するのは当然だと思いますが、そうでない場合は理解はされないけど、馬鹿にする人はどうかと思います。
趣味は自由でいいと思いますし、思考も人それぞれです。
しかしながら、他人を否定したい、馬鹿にしたいという人は一定数存在するのも確かです。
その対処法は、無視しかありません。
スルーしましょう。
かまっている時間が無駄です。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。