仕事・考え方

仕事って自己満足でいいのではないですかねって話【自己満の基準が大事!】

2019年3月12日

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仕事って自己満足でいいのではないですかねって話【自己満の基準が大事】

こんにちは、ダイスケです(@desing_d
仕事は自己満足ではない!と言われたりして、凹んでいませんか?

言いたい事はわかるのですが、個人的には自己満足でも構わないと思っています。
ただ、大事なのはその自分の自己満足の基準値が何処のあるのか、意識が何処の方向へ向いているかが大事だと思っています。

世の中には、沢山の答えがあり、逆に正しい答えもありません。
ですので、自己満足でも仕事に支障がなければそれでOKと思うのです。

本記事では、仕事って自己満足でいいのではないですかねって話を解説していこうと思います。

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仕事って自己満足でいいのではないですかねって話【自己満の基準が大事】

仕事って自己満足でいいのではないですかねって話【自己満の基準が大事】

それでは、早速仕事って自己満足でいいのではないですかねって話を解説していきます。

仕事って自己満足でいい理由

  • 仕事が無事終われば問題はない
  • 自己満足の基準値が高ければ問題ない
  • そもそも興味がない事は最低限で構わない

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

仕事が無事終われば問題はない

結論としては、自己満足が悪いのではなく、仕事が出来なかったら悪いのです。
つまり、仕事としては自己満足が悪いというのは少し変だと思います。

その言葉の中には、上司が部下に理想を押し付けている部分もあるのではないかと思うからです。
しかし、仕事として考えると、別に自己満足の仕事内容であったとしても、仕事が無事に終わっていればそれで会社的には何も問題がないと思うのです。
日本の文化として、労働者はこうあるべきだ!みたいな考えがありますが、その考えは経営者しか得をしない考えなので、労働側にも仕事である以上責任感は必要ではありますが、別にそれ以上の思想は、自分の物であるべきだと私は思っています。

ですので、ブラック企業と言うものが生まれますし、サービス残業している人すごい!みたいな価値観が生まれてしまうからです。
勿論、仕事がクライアントからの要望通りの物を作るのであれば、それはクライアントの求めるものが最低限の仕事ラインになりますので、自分の自己満足の基準はそこの持ってくる必要はあります。

ですので、自己満足で仕事をして失敗したら、良くはないですが、無事に終わってしまえば内容は特になんでも良いと思います。

自己満足の基準値が高ければ問題ない

これも、良く思う事です。
自己満足の基準が高ければ、自己満足でも問題ないのでは?と思います。

自己満足と言う言葉は、少しネガティブな言葉に感じますが実はそうでもないと思っています。
私は元々自己満足の敷居が結構高いので、喜びを感じにくい人間です。
もっと簡単にいうと、理想が高いと言えばわかりますかね。

例えば、このブログですが、確かに1,5000PVは凄い!と言われますが、自分は内心そこまで喜んでもいません。
実際の私の心の奥の目標は月100万くらい稼ぎたいと思っているからです。
つまり、このブログのアクセスが、10万PV行っても100万PV行っても、収益が1万であるなら、自己満足すらしないと思います。

全く嬉しくない訳ではないので、細やか満足はありますが、満足して立ち止まる事はないのです。
つまり、そもそも自分の自己満足の基準が高ければ、自己満足でも何の問題はないのでは?と思っています。
自己満足はネガティブなのではなく、人によっては大きなハードルを自ら作って乗り越えようと思う、ドマゾな人間もいる事を忘れてはいけません。

そもそも興味がない事は最低限で構わない

そして、これも最近良く思います。
そもそも、興味がない事は最低限の仕事量で構わないと言う事です。

日本人は仕事をする事は、人間として当たり前でありお金が全てではない!と言いますが
外国では、お金の為に仕事をしていると結構はっきり言うそうです。

この比較の意味は、外国人の方々は非常に合理的であると言う事です。
そして、会社や組織は合理的でなければ、経営者に良い様に使われる場合が多いと言う事です。
お金が全てと言いたい訳でもないですし、義理と人情も大事だと思います。
それに現代は信頼で仕事を得る時代なので、必要な事もあると思います。

しかし、私たちの時間は限られていますし、仕事にはお金を稼ぎに行くので別にそれ以上の事を求めていない訳です。
興味がない、もしくは苦手な事に多くのリソースを割くのは、余り現実的ではなですし、とても非効率で仕方ないのです。

これは、社員というより上司のあり方ですが、部下の仕事の分配や作業、得意な事をしっかりリサーチしそれを効率良く使って仕事を回すべきで、部下が苦手な事をひたすら時間をかけてやってもストレスでしかないので、もしあなたが部下で、その環境にハマってしまった場合は、仕事に支障がないレベルの自己満足で終わらせてOKだと思います。

それは、個人的にはその仕事を振った上司の責任でもあると思うからです。
人間得意不得意が存在します。
チェスも将棋も、駒は決まった動きしかしません。
その、持っている手札でどう勝負するかと考えるのが大事であって、金の目の前に桂馬を出す様な事をしてはいけないのです。

ですので、社員の方は必要以上に苦手な事に時間や体力を使わずに、仕事が終わってから好きな事を出来る余力を残すくらいでいいと思います。
それが自己満足と言われても、逆に上司の自己満足の場合もあるので、どうでも良い事だと思ってしまいます。

理想は理想であり、相手がそうなれる訳ではありません。
そこをしっかりと自覚しておきましょう。

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仕事って自己満足でいいのではないですかねって話【まとめ】

仕事って自己満足でいいのではないですかねって話【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
復習も兼ねて、もう一度繰り返しますね。

仕事って自己満足でいい理由

  • 仕事が無事終われば問題はない
  • 自己満足の基準値が高ければ問題ない
  • そもそも興味がない事は最低限で構わない

なんども言いますが、自己満足は悪いとは思いません。
自己満足の基準が高ければそれで問題ないとも思いますし。

自己満足がいけない!と言っている本人が自己満足を振りかざしている場合もあります。
大事なのは、自己満足ではなく『きちんと仕事の業務が出来ているか』です。
それ以上でも、それ以下でもないと思っています。
少しでも、多くの人が楽しく仕事が出来る環境が増えるといいと思っています。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。





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