こんにちはダイスケです。
私自身も今年はやけに忙しいのですが、常に忙しそうな人っていいますよね。
仕事も私生活(家庭)もバタバタでいつも忙しそうにしている人。
神掛かって本当に忙しい人も世の中にはいますが、大体の人が目の前の見える事にしか注目していなくて、頭でっかちになっていて脳内パニックルームになっていたります。
そんな人のために、自分が楽になる3つの行動をご紹介します。
目標を立て、最適化する
まず、何事にも結果(目的・目標)があります。
物事も結果がどうなるかを考えましょう。
古い会社や、お年寄りの方が多空間ではよくある事ですが、「昔ながら・昔からそうやってきた」という呪詛の様な呪文に囚われて、新しい仕組みを気付けない人がいます。
実際、携帯電話やパソコンの進化により、確実に昔より仕事スピードが早くなってきています。
なので、仕事や生活も昔の1日とくらべると24時間は一緒でも、処理する情報量は何倍にもなっていると思います。
その処理を昔ながらでやっていたら、忙しいに決まっています。
今あるテクノロジー(サービス)などを使って、もっと簡単に処理できないか考えましょう、もしくは探しましょう。
それが会社であるなら、そのサービスをつかうとどれだけ時間短縮ができるか、上司にプレゼンしましょう。
そうする事で、会社にも自分にも良い環境が出来上がると思います。
仕事を人に任せる
仕事がそれなりに出来る人でよくあるのは、1人で処理してしまう人です。
しかし、1人で処理できる情報量というのは知れていますし、会社で1、2人くらい暇そうな人がいると思います。
1人で仕事ができる人の次のステップは、他人に仕事を振る事です。
例えば、暇そうなヤツは使えないという人もいるでしょうけれど、何かのリサーチをさせる、ファイリングさせる、など所謂、雑務でもいいのです。
自分の手が少しでも空いて、暇そうな人に仕事がいけば会社的にも良い事です。
自分の娯楽の時間を作る
自分が楽しめる時間を必ず作りましょう。
ドライブでも、読書でも、ゲームでもなんでも良いです。
自分の好きな事が出来てないと、「なんの為に仕事してんだろ・・・」とかネガティブ思考に襲われたりします。
なので、必ず息抜き、楽しむ時間というのを作る様にしましょう。
たまに、真面目な人は会社の他の人が忙しく働いているのに、休んでいいのか?とか考えてしまう人がいますが
それも、自分に余裕がないと出来ませんよね?
まずは、自分の仕事や私生活、メンタルをしっかりして、それをやっても余裕があれば手伝ったりした方が良い結果が出てくると思います。
疲労困憊同士が掛け合わさっても、あまり新しい発想には至らないのでせめてどちらかが、ポテンシャルの高い状態で仕事をした方が効率がいですし、結果もよくなると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
忙しいと自分だけが忙しくて、イライラしたり悲しくなったりする時もあると思います。
なんとかして、この状況を打破したいけれどなかなか考えている時間がない、などあったりしますよね。
そうならない様に、きちんと目標を掲げて、他人に仕事を任せて、自分の時間を作る
そうする事で私生活も充実して、仕事にも集中する事ができる様になります。
まぁ、仕事する事が大好き!ストレスなんて感じない!ずっと仕事していたい!
という人には関係のない話ですけどね(笑)