就職して仕事していても、勉強した方が自分の為になって人生安心する３つの理由

就職して、仕事をしているけどまだ勉強って必要なの？と思っていませんか？

日本の労働は基本的に8時間が多いと思いますが、そして最低の睡眠時間を6時間としたらそれだけで14時間使っているのです。
さらに通勤往復に１時間と考えると、15時間使用しています。
1日は24時間ですから、残りは9時間となります。
その9時間で何をやるかで、あなたの今後の人生が変わってきます。
私は、会社に勤めていたとしても、絶対の保証なんて有り得ないと考えていますので、仕事をしながら個人のスキルをあげる勉強は必要だと思っています。
なので、仕事が終わってから勉強をした方がいい理由をご説明します。

就職して仕事していても、勉強した方が自分の為になって人生安心する３つの理由

就職して仕事していても、勉強した方が自分の為になって人生安心する３つの理由は以下の通りです。

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

仕事以外のスキルを身につける事で柔軟になる

仕事が終わってから勉強をした方がいい理由としては、仕事以外のスキル、知識を身につける事が非常に大事だからです。

例えば、今の仕事で定年まで働ければいいですが、それが保証されている会社は何処にも存在しないのです。
自分の会社は潰れる事はないと殆どの人が根拠がないのに、笑いながら語ります。

昔から、同じ会社に継続的に働く事が美徳とされてきましたが、大手企業でも何が起こるか分からない状態が続いてますので、それを見極める力と、その時に自分が今の仕事以外に何が出来るかが非常に大事になってきます。
その為に、勉強が必要になってきますし、寧ろ社会人になってからの方が勉強するべきだと思うのです。
勉強する事によって、何が好きで、何が得意か分かる様になりますし、最強は個人で仕事を取ってこなす事が出来る事だと思います。
なので、私自身フリーランスの人は凄いと感じております。

専門的な知識、技術を手に入れて人生の武器を作る

勉強するのは何でも構わないとは思いますが、出来れば専門的な事や、技術的な事の方が価値があるのでおすすめします。
プログラミングにとにかく詳しくなる！
イラストを上手になる！
などは、勉強というよりも、趣味としても楽しめますし、技術が身につくのでお得な勉強だと思います。

勉強と言うより、物事のオタクになるべきと思います。
勉強と表現した方がわかりやすいので、勉強と言いますが、音楽にめっちゃ詳しくなる、芸能人にめっちゃ詳しくなる、そういった事でもありだと思います。
そもそも、楽しくない物を極める事は大変難しいと思いますし、興味のない事もやはり不可能に近いと思います。
趣味や興味がない人は、色々やってみて楽しいと思う事から手をだして見る事も大変大事な事だと思います。
難しく考える必要はありません、なんとなく好きだった物などを極めるつもりの気持ちにベクトルを向けろという事です。

私の様に趣味は好きだけど、勉強と思うと大嫌いで何もしたくない！と思う人は趣味から伸ばして行く事がいいですね。
趣味がなくて困っている人はこちらを参考にしてみてください。
趣味が無いとか人生損してる！【人生の得になるかも？おすすめの趣味リスト】

勉強する事で可能性を拡大する

可能性は、種を蒔かないと芽がでる事はありません。
残念ながら、アニメやドラマの様に秘められた力が覚醒する事なんて存在しないのです。
ですから、私たちは色々な種を複数のジャンルにバラ蒔いて可能性を広げないと分からない事が多いのです。

もし今の仕事が上手くいかなかった時に、何らかの技術や知識があればもっと上手くいく事だってあるかもしれませんし、知識というのは有るだけでも得をする事が多いです。
無知な人が自称専門家の話を聞くと全部本当のことの様に感じたりしますが、向こうも仕事なので多少の嘘や盛っている話はよくあります。
そこを自分で見定める力も、勉強する必要性の１つだと思います。

勉強した方が自分の為になって人生安心する３つの理由【まとめ】

いかがでしたでしょうか？
もう一度簡単に復習しておきましょう。

私が会社に行って周りを見る限り、就職したら勉強しなくなる人が大勢います。
就職がゴールと勘違いしている人達が多いです。
就職は通過点でしかなく、その後に自分が何を成し遂げるのかと言うのが大事な気がします。

逆に考えて見ると、勉強していない人が殆どなので、毎日1時間でも30分でもいいので学習時間を作っていくと、数年後には圧倒的な差が生まれると思います。
私自身も何か成し遂げる為に足掻いている所でもありますし、皆が皆、成功するのかは不可能でしょうけど、やらない事には始まらないので、私は勉強する事を毎日少しでも積み重ねていきます。